【秋季リーグ戦】9/25(土)神宮球場
東京大学vs立教大学[1回戦]
立 大100 003 920 =15
東 大040 200 000 =6
立教バッテリー 池田陽、野口、〇栗尾、沖、島田ー黒岩、戸丸
東大バッテリー ●井澤、小宗、西山、鈴木健-松岡泰
このところ持病のメニエール病が悪化。急遽、予約変更して帝京大学病院受診。やはり、前回の7月よりも悪い方の左耳の聴力が一段と悪化していた。既に左耳の聴力は中等度難聴。
悪い予感が当たり、うんざりして帰宅。東大対立教戦をネットテレビ観戦。この試合、終わってみれば6対15で東大の大敗。
しかしながら、序盤、東大打線が爆発、立教のエース池田陽を4回途中でKO。5回終了時点で東大が6対1でリード。こういう試合を勝たなくて、いつ勝つと言う試合。
しかし、投手陣の制球力の無さで、7回表の一挙9失点を始め終わってみれば15失点で大敗。私の病状を一段と悪化させる試合だった。
東大は12安打、3四球、6得点、3エラー。立教は12安打、11四球、15得点、1エラー。同じ12安打で、これだけ点差がつくのは四死球の違い。
東大の試合を観るのを再開して6年位。東大の投手で制球力のある投手を見たことが無い。打てない東大打線が6点を取って6対1で後半を迎えた試合を勝てなくては、どうしようもない。
東大のベンチ入り投手が5人。とはいえ、リーグ戦で使えるのは3人。これでは少ない。明日先発予定の奥野を外しているが、プロ野球ではないので、勝てそうな試合に全戦力を投入しなければ東大は勝てない。
第2戦先発予定の投手もベンチ入りさせなければ勝てない。ベンチ入り投手は他校並みに7人位は入れて欲しい。