例えば自分が好きなことがあって
それが上手くなるためにすることに対して
努力したり一生懸命することができないのであれば
自分が嫌いなことに対しては
一体どのようにこなしていくのだろう?
どれだけ本気で好きか?
どれだけ本気で上手くなりたいと思っているか?
その程度にもよるかと思いますが
しんどい、辛い練習をするくらいなら
できるだけ楽をして
別にそんなに上手くならなくてもいいや!
って思っているのかな?
どうせやるのなら
もっともっと上を目指し
もっともっと極めてみたいと思わないのかな?
好きなことも嫌いなことも
できるだけ楽をして、人に任せて過ごしていく
そういうのを極めてほしいですか?
一生懸命やる!努力する!
野球に限らず、何事にもそうできる子に
育ってほしいと思いませんか?
好きなことに対して
究極に努力し続けてきた結果
究極の完成形が「大谷さん」
少年野球をやっているからといっても
ほとんどの子がプロ野球選手になんてなれません
ましてや「大谷さん」のようになるなんてことは
極めて困難なことなんでしょうけど
一生懸命やって努力して過ごした期間が
子ども達にとって
将来の財産になればいいんじゃないかなと思います
そもそも、そういうのは各ご家庭に任せて
少年団は楽しく
楽ちんな練習さえしてればいいのでしょうか?
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