11月15日(金)
11月からの毎週金曜日は
体力作りや視野を広げるために
サッカーで汗を流します
(頑張らないと汗は出ません)
アップ後にポール走をするのですが
そんなに長距離を走るってわけじゃなく
正味1.2kmくらいなので気合いでなんとかなる距離です
頑張るってことがあまりよくわからないのか
二、三年生に負ける五、六年生が4名・・・
めちゃめちゃ速い四、五年生に
負けてしまう上級生ってのなら
百歩譲ってわからなくもないのですが
悔しいとかそういうのはないのだろうか?
スポーツをする上で負けず嫌いって大切なんですが
サッカーをしてるときに気になったのが
「点を取られても仕方がない理由を探す」
「負けてても仕方がない理由を探す」
そういう思考って結局は
「上手くならない理由を探す」
「頑張れない理由を探す」
そういう思考に繋がっていくんですよね
サッカーが上手いとか下手とかは別として
監督よりも誰よりもグラウンドの端から端まで
一番頑張って走ってたのは誰だかわかりますか?
誰がどれだけ頑張ってるのか?
わかる人にはわかると思いますが
最近ちょっと感じているのが
そもそもそんなに頑張る必要ないんじゃない?
別にそんなに野球が上手くなる必要もないんじゃない?
なんなら試合に勝っても負けてもどっちでもいいんじゃない?
まぁちょい好きになるくらいは誰にでもできる
それを極めようと頑張ることはなかなかできない
価値観は人それぞれですが
頑張ることの課程が大切なことなんだと思います
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