先頭打者ホームランで
メッツ投手陣の心を折る
明日は6:08から
みんな見てね!
ここまで
新人戦予選リーグを2試合戦って
チーム打率は
30打数 3安打(内野安打2)打率.100
チーム練習では
昔と比べたら
バッティング練習は
かなり多くなりました
ですが
良い当たりを放つどころか
三振率がめちゃめちゃ高いんですよね
要は
・バットにボールが当たらない
・ストライクを見逃す
今でも良い投手はいるのだけど
昔はもっとたくさん良い投手がいました
それでも
今ほど三振率は高くなかった・・・
原因は数と経験が
足りなさすぎる!から
なんだと思うのですが
チーム練習では
全員にきめ細かく
バッティング練習できるだけの
時間がないんですよね
では、昔の子は
なぜ三振率が低かったのか?
その当たりをたくさん話し合わないと
いけないのかなと思いました
Rookiesの監督さんは
練習でほとんどノックを打ってくれません
なぜなら
ノックを打ってるより
守備に入って守ってるほうが楽しいから
らしいです
大谷さんの試合を確認しながら
半日練習
体幹は鍛えておいて損はなし
そして見事勝利
とりあえず
最低でもあと4試合は楽しめます
メッツ戦では
大きなホームランを期待したいですね
さぁ明日は新人戦予選リーグ第2戦目
どうなるでしょうね?
いつまでたっても
あまりにも
キャッチボールがちゃんと出来ないので
子ども達に聞いてみました
「失敗したときに何を考えてる?」
「なぜ失敗したのか?」
「どうやったら上手くできるのか?」
「上手くできたときはどんな感じだったか?」
「そういったことを考えない?」
上記のようなことを考える子は
誰一人いませんでした・・・
とりあえず
考える癖をつけることと
コントロールをつける秘策を伝えておきました
大抵、失敗するときの原因は
精神的なものが多いんだと思いますが
時々とんでもない暴投をする子に共通してたのが
ボールの握り方が独特だった・・・
後半でバッティング練習もしたのですが
なかなか当たらないので
まずは打席での立つ位置を修正し
それでも弱々しい打球しか飛ばないので
「毎日どれくらい素振りしてるの?」
って聞いてみたら
素振りはたまにしかやらないそうです・・・
まずは「上手くなりたい!」って気持ちを
どうやったら持ってもらえるか?
「努力しないと上手くならない!」ってことを
どうやったらわかってもらえるか?
なかなか難しい問題です
小学六年生にして
身長も体重も私を超えていってしまった
野球選手として期待の高まる
望夢選手
とりあえず
監督の威厳を保つために
わからせておきましたw
51スイングで12本の柵越え
やはりまだまだ小学生
下半身・腕力の弱さと
体力のなさが
課題ですね
まずは大谷さん
5日(土)の練習
6日(日)新人戦予選リーグ(八郷戦)
守りは8失点 3自責点 6奪三振 3与四死球
守備がしっかりしていたら5失点は防げてましたね
攻撃は1安打 4四死球 2盗塁 7三振 2犠打で2得点
しっかり守ったとしても2-3で負けてました
さぁ~勝つためには
何が足りないのか
考えてみましょう