いつもその歩くスピードにびっくりさせられてる0041さんに
残雪の会津駒ケ岳登山にお誘いいただきました。
会津駒ケ岳は前から行ってみたいな~とは思ってたものの、
その時期は、有名なハクサンコザクラが咲き乱れる夏かな~と
ぼんやり思っていました。
だって東北の山ですよ!6月初旬なんて、まだ雪もりもりですよ!!
不安だらけだったんですが、会津駒ケ岳だいすきな0041さんと一緒なら
なんとかなるかな~ということでなんとかなった会津駒ケ岳山行レポです♪
運転までして下さるということで夜中3時半にお蕎麦屋さんへお迎えに
きていただき、荷物とワタシたちを積んでもらって出発です~。
いろいろ山のことなんかをお話してたら、登山口に到着。
あいかわらずワタシは後部座席で最後ウトウト夢の中。
よけいに着くのが早かった(゜∀゜)
今日の食材はお水以外ぜんぶ0041さんのザックへ。
あああ、お世話になりっぱなし!
登山口から入ると、最初から急な登り!いきなり暑い!!
天気はいまいちの曇りがちだけど、風が入ってこなくてサウナ状態(´д`)
0041さん、食材持っていただいたのに、歩くペースはたんたんと
進んでいきます。
隊長なんか、がんばってついていこうという気持ちはさっさとなくして
ちょっと離れてマイペースで登ってくる様子。
新緑がキレイだね~♪
木の幹にはざっくりと名前や来た日にちが刻まれていて、
そのなかには昭和45年なんていうのも。。。
ヤメテ、ブナチャンニヒドイコトシナイデ。。。隊長のつぶやき。
40年以上たっても消えない跡。傷つけられそうになっても木は
逃げられないのに。
タムシバの花が道の両脇に咲いていて、標高が高くなるにつれて
キレイなお花が咲いてます。
あれ?まだ1/3も来てないよ(゜Д゜ll)
0041さんも我が家のペースに付き合わされてるので、
ペースが狂ったかも。
タムシバがきれい。
もう6月なのにね~。さすが東北!
急な登りはいつのまにか終わって、のんびり花を見られるタムシバロード♪
ところどころ土の地面と交互に残雪がでてくるけど、
まだまだこんなものじゃない!
0041さんが来た1ヶ月前はこのあたりも深い雪に埋まっていたそうです。
水場に到着~。
といっても、ここから3分くらい下りたところで、まだ雪のなかに埋まってるので
水場はつかえません。飲む分は持って行きましょう。
我が家は暑い夏山シーズンになると日帰りでも2人で5L持っていきます。ウヒヒ♪飲みすぎ?
ここからがいよいよ残雪モリモリです。
土の地面は見えません!
アイゼンはいらないけど、ザックにお守りで入ってるからとりあえず安心。
そんなに大量の登山者の来る季節ではないから、踏み跡がよくわからないところも。
とりあえず登りやすければ、どこでもいいから上に向かっていけばいいらしい。
このあたりから、小蠅集団に襲われまくり。
虫よけネット必要かな。。。
隊長が小声で小蠅コナーズ~♪って小声で歌ってるけどいつもなら大声。
0041さんいるから照れてるのかな?
あいかわらずのガスガス天気で、燧ケ岳が見えるといいんだけどねぇ~
なんて願いながらもくもくと。。。ひたすらと。。。
0041さんにも我が家の洗礼を受けてもらいます。
それは、隠し撮り(^∀^)
我が家はお互いこっそり撮りあってるから、あとで写真をみると
『そこ撮ってたのか!!』って結構楽しんでます(^∀^)
おおお~っ
燧ケ岳じゃないですか!見えてよかった~♪
登るごとにちょっとずつはっきり見える燧ケ岳。
大すきな山が見えるとテンションもあがって、
ちょっと元気になりますね~♪
右側にも雪の残った山並が見えてきます。
なんだか少し晴れてきたような?
このあたりは少し傾斜がゆるくて、景色を眺めながら歩きやすいです。
まだこんなに積雪深いんだね~(゜∀゜)
ほんとに溶けるの?
だんだん木は低くなって、あたり一面雪だらけ。
見上げるといつのまにか駒の小屋の三角屋根が小さく見えました。
童話のなかにでてきそうなかわいい小屋。
夏道はもっとずっと右下にあるらしくて、そこからはまだまだ燧ケ岳や
至仏山は見えないらしい。
そんなまだ我が家は来たことない季節情報も0041さんから教えてもらって、
なんだか今日は山のガイドさんと来た感じ♪
小屋までのさいごの斜面の登りがきついけども、
右側には会津駒ケ岳の頂上、左側には尾瀬の山々。
景色に見とれて先へすすみません。
疲れて足がすすみませんとも言うかも?
高曇りだった空はだんだん頭の真上から青空がひろがって。
尾瀬のほうは、まだこんなだけど会津駒ケ岳のてっぺん方面はまっ青!!
やばい!!きれいすぎるぞ~(^∀^)
雪の山の向こうにいったん隠れた山小屋は、
斜面を登り切ればすぐそこ。
清潔なトイレ(100円)をお借りしてから山頂を目指します♪
ここのおトイレはとても心遣いが行きとどいていて、そのことだけでも
絶対この小屋に泊まりたいぞ!と思ったので、そのお話も次回に!
残雪の会津駒ケ岳登山にお誘いいただきました。
会津駒ケ岳は前から行ってみたいな~とは思ってたものの、
その時期は、有名なハクサンコザクラが咲き乱れる夏かな~と
ぼんやり思っていました。
だって東北の山ですよ!6月初旬なんて、まだ雪もりもりですよ!!
不安だらけだったんですが、会津駒ケ岳だいすきな0041さんと一緒なら
なんとかなるかな~ということでなんとかなった会津駒ケ岳山行レポです♪
運転までして下さるということで夜中3時半にお蕎麦屋さんへお迎えに
きていただき、荷物とワタシたちを積んでもらって出発です~。
いろいろ山のことなんかをお話してたら、登山口に到着。
あいかわらずワタシは後部座席で最後ウトウト夢の中。
よけいに着くのが早かった(゜∀゜)
今日の食材はお水以外ぜんぶ0041さんのザックへ。
あああ、お世話になりっぱなし!
登山口から入ると、最初から急な登り!いきなり暑い!!
天気はいまいちの曇りがちだけど、風が入ってこなくてサウナ状態(´д`)
0041さん、食材持っていただいたのに、歩くペースはたんたんと
進んでいきます。
隊長なんか、がんばってついていこうという気持ちはさっさとなくして
ちょっと離れてマイペースで登ってくる様子。
新緑がキレイだね~♪
木の幹にはざっくりと名前や来た日にちが刻まれていて、
そのなかには昭和45年なんていうのも。。。
ヤメテ、ブナチャンニヒドイコトシナイデ。。。隊長のつぶやき。
40年以上たっても消えない跡。傷つけられそうになっても木は
逃げられないのに。
タムシバの花が道の両脇に咲いていて、標高が高くなるにつれて
キレイなお花が咲いてます。
あれ?まだ1/3も来てないよ(゜Д゜ll)
0041さんも我が家のペースに付き合わされてるので、
ペースが狂ったかも。
タムシバがきれい。
もう6月なのにね~。さすが東北!
急な登りはいつのまにか終わって、のんびり花を見られるタムシバロード♪
ところどころ土の地面と交互に残雪がでてくるけど、
まだまだこんなものじゃない!
0041さんが来た1ヶ月前はこのあたりも深い雪に埋まっていたそうです。
水場に到着~。
といっても、ここから3分くらい下りたところで、まだ雪のなかに埋まってるので
水場はつかえません。飲む分は持って行きましょう。
我が家は暑い夏山シーズンになると日帰りでも2人で5L持っていきます。ウヒヒ♪飲みすぎ?
ここからがいよいよ残雪モリモリです。
土の地面は見えません!
アイゼンはいらないけど、ザックにお守りで入ってるからとりあえず安心。
そんなに大量の登山者の来る季節ではないから、踏み跡がよくわからないところも。
とりあえず登りやすければ、どこでもいいから上に向かっていけばいいらしい。
このあたりから、小蠅集団に襲われまくり。
虫よけネット必要かな。。。
隊長が小声で小蠅コナーズ~♪って小声で歌ってるけどいつもなら大声。
0041さんいるから照れてるのかな?
あいかわらずのガスガス天気で、燧ケ岳が見えるといいんだけどねぇ~
なんて願いながらもくもくと。。。ひたすらと。。。
0041さんにも我が家の洗礼を受けてもらいます。
それは、隠し撮り(^∀^)
我が家はお互いこっそり撮りあってるから、あとで写真をみると
『そこ撮ってたのか!!』って結構楽しんでます(^∀^)
おおお~っ
燧ケ岳じゃないですか!見えてよかった~♪
登るごとにちょっとずつはっきり見える燧ケ岳。
大すきな山が見えるとテンションもあがって、
ちょっと元気になりますね~♪
右側にも雪の残った山並が見えてきます。
なんだか少し晴れてきたような?
このあたりは少し傾斜がゆるくて、景色を眺めながら歩きやすいです。
まだこんなに積雪深いんだね~(゜∀゜)
ほんとに溶けるの?
だんだん木は低くなって、あたり一面雪だらけ。
見上げるといつのまにか駒の小屋の三角屋根が小さく見えました。
童話のなかにでてきそうなかわいい小屋。
夏道はもっとずっと右下にあるらしくて、そこからはまだまだ燧ケ岳や
至仏山は見えないらしい。
そんなまだ我が家は来たことない季節情報も0041さんから教えてもらって、
なんだか今日は山のガイドさんと来た感じ♪
小屋までのさいごの斜面の登りがきついけども、
右側には会津駒ケ岳の頂上、左側には尾瀬の山々。
景色に見とれて先へすすみません。
疲れて足がすすみませんとも言うかも?
高曇りだった空はだんだん頭の真上から青空がひろがって。
尾瀬のほうは、まだこんなだけど会津駒ケ岳のてっぺん方面はまっ青!!
やばい!!きれいすぎるぞ~(^∀^)
雪の山の向こうにいったん隠れた山小屋は、
斜面を登り切ればすぐそこ。
清潔なトイレ(100円)をお借りしてから山頂を目指します♪
ここのおトイレはとても心遣いが行きとどいていて、そのことだけでも
絶対この小屋に泊まりたいぞ!と思ったので、そのお話も次回に!
やっぱりいいね 会津駒・・・
行きたい気持ちが一杯になってきちゃった(#^.^#)
雪まだいっぱいだねェ
そうこの小屋に泊りたいの!
相棒にお願いしてみよう・・・
あとはお天気の神様にお祈りしなくっちゃ(*^_^*)
続きも楽しみにしてるねん
その中に自分がいるなんてレポ見ながら照れまくりです。
でもでもこんなにステキな会津駒のレポが見られたのでお誘いして良かったです!
あ~病みつきになりそう・・・
ワタシもぜったい駒の小屋泊まりたいって
思いましたよ~
短時間だったけど、小屋番さんの山や小屋への
愛情を感じました!
お話を聞いたら、夏はもちろんだけど
今の時期と秋がおすすめだそうですよ(^∀^)
ツヴィーベルクーヘンレシピ見ましたよ~。
写真が雰囲気あってめちゃくちゃステキ
がんばって作ってみようかな~♪
いやー、やっぱり雪山写真はむずかしいですね!
白トビに黒ツブレ。。。
帰ってきてからカメラの説明書読んでるあたり、
自分ダメダメです(´Д`)
このくらい照れちゃダメですよ~♪
もっと大きいのだしちゃうつもりなのに。。。