やまぼうし

つれづれなるままに日々の歩みを綴る

はるだね~ 早くも四月

2023-04-10 10:24:10 | 日 記

なんだかんだと令和五年

正気になってふと、

新しい年度が始まったことを実感する。苦笑

隠れ家に遺棄された子猫も、はや15年の歳月が流れ

いまや 押しも押されぬ我が家の主然となった。

寒がりの猫の姉妹が春の来たのを教えてくれる。

 


冬の間放りっぱなしにしていたブルーベリーの木

周囲の除草をして、根本の土を耕し、

果樹専用の肥料を施した。

そして最後に水やりをして作業を終える。

隠れ家には 自分の好きな草木が雑然とではあるが植えてある。

春が来るとあたり一面が花の世界になり

さすがの自分もいい心持ちとなる。

不順な気候も前向きにかわしながら

高齢者の春は

身体の隅々までを清めてくれるようである。

近隣の農家に行って鶏を一羽譲って貰う。

〆た新鮮な鶏肉で、我流の鍋を拵えて喰う。

鶏モモ肉、たっぷりのゴボウ、彩に小松菜

醤油と酒、味醂と少量の白出汁で味を調える。

貰った新ジャガは、洗って切ってオリーブオイルにまぶし

塩コショウをしてオーブンで焼く。

引き割り納豆にはたっぷりの白ごまを入れ、

チューブ入りの辛子だけで食べた。

一番上に見えるオカラの煮物も戴きもの。

酒はお清め程度に一合だけ飲んだ。


夜は 久しぶりに自由時間があって、

DVD で買った古い映画を観る

こういう映画は、頭を使う必要が無いので良い。

妄想だけを逞しくして、最後まで眠らずに見ることができた。

 

帰らざる河River of No Returnは、1954年アメリカ合衆国西部劇映画。

監督はOtto Preminger、出演はロバート・ミッチャムマリリン・モンローなど。

 ロッキーの大自然を舞台に「西部男と酒場の歌手との愛を描いた作品」で、

主題歌「帰らざる河River of No Return」は映画音楽史に残る名曲とされている

 


年度晦日

2023-03-31 10:14:29 | 日 記

今年度も今日が最終日

時の経つのが早くなった

今日のニュース速報

フィンランドNATO加盟

NATO=北大西洋条約機構への加盟を目指しているフィンランドについて、
トルコ議会は30日、加盟を承認しました。
これですべての加盟国が承認し、フィンランドの加盟が実現することになります。

ロシアと国境を接するフィンランドと隣国のスウェーデンは、ロシアによる
ウクライナへの軍事侵攻を受け、去年5月、NATOへの加盟をそろって申請しました。

トルコは、自国からの分離独立を掲げるクルド人武装組織のメンバーを両国が支援
しているとして、テロ対策をとることなどを求めてきました。

加盟には30の加盟国すべての承認が必要ですが、今月27日に、ハンガリー議会が加盟
を認め、30日、残るトルコ議会でも審議が行われ加盟を承認しました。

これでNATOのすべての加盟国が承認しフィンランドの加盟が実現することになります。


今朝の寝起きはすこぶる快調。

気温が高くなることが予想されるので、

衣類の選択に気を遣う。

金曜日なので、

高齢者の朝めし

朝飯は「チキンカレー」と「引き割り納豆」

気仙沼産のインスタント味噌汁(これが実に旨い)

メカブの歯ごたえが何とも言えない。


納豆にはスプーン一杯の煎り胡麻とネギを刻んで入れる。

飯は玄米、量は150gm、

鶏のささ身をスモークしたもの(自家製)一本を解して加え、

レトルトのカレーには大粒のニンニクを擦っていれる。


目に留まる風景

山桜が 散り始めて 実に風情がある。

時間があれば 桜の下で 美酒などを

味わいながら うとうとと浮世離れのひと時を

過ごしてみたいものである。


近郊の桜の名所に行ってみた。

毎年のことではあるが、

よい目の保養になった気がする笑。


健 康 維 持

毎日規則正しく 身体を動かすことにしているが、

この時期は、

何処に行っても楽しく運動することが出来る。

過日 公園に行って

愛犬と散歩。

犬との散歩はさしたる運動にはならないが、

気分転換には良い方法である。

タイヤを冬タイヤから夏タイヤに履き替えた愛車も

春になって さらに快調に走ってくれる。


今日は 来年度に向けての行事予定をたててみる計画がある。

急いては事を仕損じる

十日ほどかけて 計画が出来上がればいいなと思う。


ロシア×ウクライナそしてニッポン

2023-02-27 09:10:16 | 日 記

まいにち 乾燥した日が続く。

あちこちで 梅の満開を見る今日この頃、

無慈悲な北風がやんで
ほんのわずかでもいいから

しとしとと「春ノ雨」の降るのを待っている。

YouTubeでショパンを流しっぱなしにして

読書三昧

読み物はいきおいロシアやウクライナに関したものが大半を
占めるが、
殺伐としたいまの世の中では致し方ないであろう。

 
真野森作
毎日新聞カイロ特派員 / 元モスクワ特派員
ウクライナ・ルポの新著を読む。
 
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Twitterからひもとく

メドベージェフと言う男

Медведєв погрожує знищити людство: Світ без Росії нам не потрібен
Googleによるウクライナ語からの翻訳
メドベージェフは人類を破壊すると脅している
ロシアのない世界は必要ない」

プーチンと言う男

※西側にロシア解体計画があると言い出すプーチン。
戯言だが、彼の頭に敗北シナリオの1つとしてロ連崩壊があるのか、
それとも動員目的に国民を恐れさせたいだけか
(露タスも拡散:
https://t.me/tass_agency/182227)。
Putin unexpectedly mentions the risk of Russia’s collapse
 
ただ今フォロー中
ウクルインフォルム(
@ukrinform_jp)編集者。
『ウクライナ・ファンブック』販売中。
Ukraїner(@ukrainer_ja)ボランティア。クリミア語勉強中。
ツイートは個人の見解です。hiranotakacihttp://gmail.com Editor in Ukrinform
 
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◇NHKスペシャル

死者20万人超の観測も 
“プーチンの軍隊”で何が?『NHKスペシャル』が独自取材
ウクライナへの軍事侵攻が始まってから1年が経過した。
当初は圧倒的な戦力で攻めたロシア軍だったが、ウクライナ軍の反転攻勢
の前に撤退が相次ぎ、死傷者は20万に近づいているという見方も出ている。
なぜ、これほどの犠牲を払いながら戦うことになったのか。
元兵士などの証言を徹底検証。
 
「調査報告・ロシア軍 〜“プーチンの軍隊”で何が〜」🈑
NHK総合1・東京
 
3/2 (木) 1:10 ~ 2:06
「ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間」🈑🈞
NHK総合1・東京
 
◆視聴する視聴する地域 埼玉
 
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ロシア人とは
 
 
 
一般市民(大人子供)を平気で殺し
女を犯し、
あらゆる家財を盗みまくる
 
 

気になる感染症...

2022-01-12 09:43:38 | 日 記

要警戒

新型コロナ感染症(変異株)

またぞろ 

感染症が気になる今日この頃

ご同輩の皆さま方は

如何お過ごしなのでしょうか?

既往症や持病をお持ちの方は

充分にお気をつけ願いたいと思います。

埼玉県 
感染確認状況

オミクロン株(変異株)に関しては、

症状が重くならずに

普通の風邪のような症状で推移する

と言う 専門家の意見などを聞き及ぶにつけ

マスクをしていなかったり

人ごみで 声高に話したり

といった人たち(老若男女)が減らないのは

致し方無いところなのでしょうか。

感染が怖い自分は

出来るだけの行動制限に努めるしかないのかなと

半分は諦めの境地の 今日この頃です。


今日は 三時半に起床(昨日は19時に就寝)

体温:36.2℃ 血圧:L=113/79 脈拍78 R123/79 脈拍75

風の音がすさまじく(ぼろ家なので)

そわそわしながら 朝食を作り

うまいうまいと思いつつ 喰った。笑


◇このほかに 〇トマトジュース(無塩) 〇玉葱の皮の煎じ湯 〇ホエイプロテインなどは
 常時食べる様に心がけています。

70を過ぎて 気にかけている食事法はと言えば、

①糖質制限(白米/うどん類/パン類/砂糖などの類)
②高蛋白質摂取(鶏卵/魚肉/豚牛の赤身肉/鶏肉など)
③発酵食品、海藻類、酒粕などの摂取
④血管を強固にする柚子やレモンの皮、
 食物繊維の豊富な野菜などを毎日継続して食べる

等々が主体になっています。

これを実行し続けるためには

全て自分で調理し(買い出しも)

食べ続けることが大事です。

※医者から病気を指摘される人達は、

これが殆ど出来ない、そしてやらない。

70過ぎて自分の健康は、自分で管理する。

奥さんに頼っていては 

絶対にダメかもしれません。笑

 


年はじめの遠出

2022-01-06 09:07:57 | 日 記

思い立ち

湘南のある町に住む

恩師を訪ねる


念のためにと、

午前八時 町に入る前に 

西湘バイパスのパーキングに車を止め

今日 うかがう旨の電話を入れた。


電話に出られた奥様の声がいつもと違う

具合を悪くして年末まで入院していたとのこと、

年が明けて

それまで臥せっていた夫(恩師/88歳)が

三日の朝に 突然亡くなったとのことなどを

よどみなく話してくれた。

電話をかけて知らせようとしていた矢先の

自分(わたし)からの電話だったらしい。

さすがに 言葉を失う。

 

虫の知らせ とでも言うのだろうか?

年末から バタバタと忙しかったが、

妙に気になっていたことが

こんな形になるとは...。