<キレンゲショウマ>。キレンゲショウマはアジサイ科キレンゲショウマ属の多年生の植物。
この花は 開花がランダム、それに 花痛みが早い花のようで、開花すれば早く先端が黒ずんできて、綺麗な状態が長続きしないようです。従って 綺麗な花の状態を見れるのはかなり限られている。今年も 遥々 この地に来ることができて至福の時間でした。
<ヒナノウスツボ>・山地の林中に生えるゴマノハグサ科の多年草。和名は〈雛の臼壺(うすつぼ)〉の意味で,花の形による
今年は探すも なかなか見つからず、残念かなと諦めて帰りかけていたら意外などころで偶然見つけてラッキー。
多分・バアソブのつぼみと思われる、フェンスにか絡みついていたが・・
他所ではもう開花情報も有るようです。
この花は 開花がランダム、それに 花痛みが早い花のようで、開花すれば早く先端が黒ずんできて、綺麗な状態が長続きしないようです。従って 綺麗な花の状態を見れるのはかなり限られている。今年も 遥々 この地に来ることができて至福の時間でした。
<ヒナノウスツボ>・山地の林中に生えるゴマノハグサ科の多年草。和名は〈雛の臼壺(うすつぼ)〉の意味で,花の形による
今年は探すも なかなか見つからず、残念かなと諦めて帰りかけていたら意外などころで偶然見つけてラッキー。
多分・バアソブのつぼみと思われる、フェンスにか絡みついていたが・・
他所ではもう開花情報も有るようです。
>キレンゲショウマの強すぎない黄色が、とても魅力的です
ほんとにそうですね、花自体は若干 大型系の花に見えるのですが、花痛みしやすい花のようで、綺麗な状態の花は少なくて・・すごくデリケートな感じに思えます。
それに食害による生育環境も厳しくて、今では限られた場所で管理されているのが実情ですね。
昨今、他所の山深い山域でもこうして金網ネットが張り巡らされているのをよく目にします。
英彦山でも早朝にはほぼ毎回シカに出会います、シカ対策が急務とかよく聞きますから。
その蕾の風情がまたいい感じですね。
この花を求めて、遠くて行きにくい白岩山まで、行かれたのですね。
いい写真を、たくさん見せていただきました。(^^)
せきりょうさんとのコメントのやりとりで、お二人の山を花を愛する気持ちに、心がじんとしています。(^^)
>霧立越山系は、キレンゲショウマ筆頭に花の宝庫ですね
まさに仰る通り、いつ出向いても魅力ある山系ですよね
ゴボウ畑までの一部がコンクリートの道路で整備されておりました。ただ上部の方は相変わらずのラフルートのままでした。
最近はほんとにシカなどの食害がひどくて、金網ネットに囲まれた一部だけですね、延々と張り巡らされた金網に異様さと、このシカとの共存の難しさはほんとに複雑な気分になあります。
こうして保護活動いただいて辛うじてそれが守られている現実が痛々しい限りです、
なんとかならないものかと思いますよね。
霧立越山系は、キレンゲショウマ筆頭に花の宝庫ですね。当地からは近いのですが、御地からは遠かったでしょう。
ゴボウ畑まで道路工事中で、8月上旬まで車両通行止めでしたが、どうやら行けたようですね。
数十年前は、キレンゲショウマ群落地あちこちにあったのですが、現在は鹿の食害で生育地限られてます。
地元の方々の手厚い保護感謝です。