羅臼岳と知床峠。
◆国道(334号線)でありながら冬期間は閉鎖の知床横断道路、羅臼町と斜里町を結ぶ23.8㎞。
*当分の間は、開通後も夜間は凍結のために通行止めの時間規制されます。
・・・・・・新緑の知床横断道路・・・・・・
開通後も時間規制があります。(詳細は釧路開発建設部のホームページで。)
気象状況によっては通行規制。
貴重な自然遺産を守るため、ユネスコが採択した世界遺産条約に基づき、2005年に、知床半島の美しい自然景観が世界自然遺産に登録されました。
この自然豊かな知床半島を走る一般国道334号知床横断道路からは、雄大な羅臼岳を間近に見ることが出来、晴れた日には遙か国後島まで望むことが出来ます。
☆釧路駅前からメインストリートの北大通りを進むと北海道の三大名橋と一つ日本では珍しい橋上彫刻の「四季の乙女像」がある「幣舞橋」です。
この「四季の乙女像」の橋を渡ると眼前の傾斜地に「花時計」が目に入ってきます。斜度39度4分の急斜面にある花時計は全国でここだけです。
「幣舞橋」を渡った国道38号線の終点、ロータリーに「出世坂」(延長232㍍)と壁面レリーフの富士見坂があり、どちらかの坂をのぼるとそこに「まなぼっと幣舞」の建物があります。
まなぼっと幣舞に入るデッキに彫刻家中江氏のモニメント「ベイ・ゲイト」を通した街の灯りです。
私のおすすめ→◆建物のエレベーターで上がらず、向かい側、駐車場の階段からデッキに出て、市内を一望し2階からエレベータで10階へどうぞ。
釧路に来られたら「何にも言わずここに足を運び360度パノラマで見渡せる10階の無料展望室に(海抜66㍍中心街では唯一の高所)・・・・。
季節により、晴れた日に阿寒連山や遠く襟裳岬を観ることができます。
9階にはレストランがあり、夜景を見ながらの食事は最高。
3階の「釧路市立美術館」で芸術に触れることもでき、わたくしがお勧めする最高のスポットです。
10階にある無料展望室