7月31日からこの地域の盆です。養蚕の関係からこの日になったのでは。南養寺では地域の人が墓の掃除に来ていました。
盆の時期に合わせるように咲きだしたキツネノカミソリ
境内の池にはハスの花が咲く
7月31日からこの地域の盆です。養蚕の関係からこの日になったのでは。南養寺では地域の人が墓の掃除に来ていました。
盆の時期に合わせるように咲きだしたキツネノカミソリ
境内の池にはハスの花が咲く
今年もヒマワリを観に行ってきました。津南町沖野原
昨年よりも少し遅れての開花でしたが、楽しんできました
やはりヒマワリにはモデルがいないと絵になりませんが田舎にも夏が
津南に行くにも回り道、一日も早い十二峠の復旧がなりますようにと感じます
暑い中一人旅やっていますが、体調は今のところ万全です。8月3日長岡花火に
行ってきます、雨だけは避けたいです。夏バテ気味だそうですが涼しい写真
送りますので期待していてください。今頃になって山登り始めています、ムリせず
ヒマワリ畑に入ります
段丘の桜のすぐ近くです。今日のヒマワリ行儀よく同じ方向を観ています
中に入って写真を撮っています
楽しみながら写真撮影、迷路なので帰りが大変
ヒマワリは元気です
後ろ向きのヒマワリ
空が赤くなるのを待っていたのですが、友達から電話が入り
赤色バックのヒマワリは撮れませんでした。もう一度行くつもりです。
昨日から気温が下がり過ごしやすい湯沢の町、久しぶりに湯沢の朝を撮りました
月曜の朝釣り人も少ない魚の川、のんびりと時間が過ぎていきます。
苗場スキー場でわ毎年のフジロックで、テントの花が咲いていました
金曜から始まった苗場の賑わいも今朝までで、静かな苗場スキー場に戻り
ゆっくりとした時間が流れるものと思います。間もなくお盆を迎えようとしています。
静かな朝ゆっくり流れる魚の川
朝早く散歩する方、釣りを楽しむ人と変わらぬ湯沢の風景
スキー場はテント村
ステージはボリームいっぱい上げ山々に響く音楽の音
湯沢の街も梅雨が明け、蒸し暑い日となり今日は三国権現まで出かける用があり
ついでに三国山のお花畑を観たくなり権現横の道から登り始めました。まず雑草
この中わ蒸し暑く息苦しいような気分になりました。板敷の階段が曲がりくねり
約40分位かかり、お花畑に到着そこにはニッコウキスゲが群生していました。
少し時期的には遅く春から夏へと花々が変わっていきます。初めてこの場所に
来てみました。周りには高い木もなく涼しい風が吹き抜け生き返るような気持ち
山登りをしている方は苦しくてもその瞬間が何とも言えない満足感を味わえる
だから山に登る。少しだけわかったような気がします。この歳では後の祭りです。
登りはじめの階段、蒸し暑い
登ながら植物を撮ってみました。アカバナシモツケ
クガイソウ
のぼ初めて最初のニッコウキスゲ
植物の名前自信ありません、オオバギボウシ
ヒカゲチョウ、初めて見たので撮ってみました
長く続く階段、ここまで来ると風が通り気持ちよく一歩一歩
ツリガネニンジン
やっとお花畑に出ました。多くは無いですがニッコウキスゲが一面に咲く
右下に苗場スキー場が見えました、風通しも良く気持ちよく過ごし
山頂までいかず、ここから引き返します
このニッコウキスゲを観たく先日は群馬野反湖今回は三国山と歩いてみました
歳、これを考えると無理はできませんがゆっくりと山登り楽しみたいと思います
2014/7/23
今日の湯沢はどんよりとした朝、午前4時30分頃蝉の音で目が覚めました
あ~ぁ夏が近いと感じた瞬間です。7月も後半暑い日が続くのか今から心配です
先日、群馬県野反湖で見かけた風景で小さな花に群がる蝶を撮ってみました。
シジミチョウ、ウラギンスジヒョウモン、ララギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン
と思われます。アザミ等に群がる場面は久しぶりに見ました。時間を忘れて蝶を追っかけていました
シラネアオイに頭から
蝶だけでなく、、、蜂までも
珍しく気に入った一枚、飛び立つ瞬間羽を大きく広げています
下から観た蝶、光が羽の模様を映し出す
湯沢から約3時間群馬県中之条野反湖に出かけてみました
湯沢からー新治ー53号線中之条まで行きー55号線に入り沢渡温泉
を通過暮坂峠を越え六合(くに)に入り292から405に入り野反湖まで、
入口から野反湖まで17キロの山道、長いです。そのはず野反湖は
群馬、長野、新潟三県の県境に位置し2000メートル級の山々に囲まれ
周囲12キロのダム湖です。湖水は信濃川系に属し、日本海に注いでいる。
この湖周辺にはニッコウキスゲ、コマクサ、レンゲツツジ、シラネアオイ、等
春から秋まで花々が咲き乱れる、と説明頂きました。今年はニッコウキスゲが
少なく群生とはいかないようですが多くの人達が見学に来ていました。
これはなんじゃ
地元の名前はノゾリキスゲというそうです
山を歩く人、写真を撮る人
真剣にシッター押しています
小さな子供も元気に歩き小さなカメラで写真撮影していました。うまく撮れましたか
と、一言声がけをしました
ニッコウキスゲに包まれて楽しんできました
雲が下がりましたが、後に雲も上がり連休最後を楽しんでいます
2014/7/19日 南魚沼市六日町の夏祭り
日中は雨が降ったりやんだりで、出かけるのに困る天気でした
夕方になり雨が上がったのでダメモトで支度をして六日町に向かう
街中は、ほとんど通行規制があり街中に入ることを断念し花火現場
に入りました。天気のこともあり人出が少ないように感じましたが、打ち上げ
近くになると続々魚の川周辺に集まり、打ち上げられる花火を楽しんでいました
午後7時30分打ち上げが始まりました。この辺までは良かったのです
打ち上げが進むにつれて、風がないので煙に遮られます
打ちあげる人達も煙を気にしながらのようで時間差があります
風があると打ち上げ現場の下を流れる魚の川が観られるのですが
煙が少し邪魔をしています。
大きな花火大会と違い、派手さはないですが又田舎らしくて
これもまた良しとします。単発打ち上げなのでこんな感じです
合成はしていません。
2014/7/17
魚沼地区もあちらこちらで祭りが始まりました
昨夜塩沢の花火を見学に行ってきましたが、写真を見ていただければ
わかると思いますが最悪の状態になってしまいました。気温が上がり
小雨と無風の状態の中で始まりましたが、煙でほとんど見えない状態です
早々と引き揚げてしまいました。打ち上げのアナゥンスが空しく聞こえる
腕の悪さと、条件の悪さで失礼します
塩沢祭りも終わり続いて六日町祭りと続きますが天気が心配です
今年の梅雨は蒸し暑い日があまりありません、早く梅雨明けに
なっていただきたいです。湯沢の今朝は雨です
旧三国街道の宿場町として栄えた三俣で、苗場山の里宮
伊米神社の大祭が行われた。年に一度だけ神社から出る
ご神体を神輿に乗せ、かっての宿場などで休息をとりながら
貝掛、八木沢、大島、三俣などを練り歩いた。
大祭に参加の小学生、魚がいたので皆さん大変
バイガモの花が咲いてます
三俣地区を練り歩く、行く先は脇本陣池田屋
池田屋に到着、主人の迎えを受け一休み
脇本陣池田屋主人に迎えられる人々
主人と神棚、歴史を感じる神棚
子供たちも祭りに参加
宮司も池田屋で休息
休息後さて出陣
粋な計らい、雰囲気があります
新潟県山古志の棚田を初めて見てきました、棚田といえば米と
思っていましたが棚田を利用し錦鯉を育てていました。
同級生の高野君から山古志の棚田へ行こうと誘われていましたが
行って感じたことは、どこでも絵になる風景でした又機会を作り
尋ねてみたいと思います。
水が入っているところに錦鯉がいます
山古志といえば闘牛、闘牛場を観てきました
湯沢の街も田んぼの苗も少し伸び、一面緑が広がっています
各地で祭りが始まり、夏を迎えようとしています。湯沢では一番早い
三俣の祭りから始まり神立、湯沢街中へと進んできます。今日は三俣に
出かけてみます、天気は良く暑い一日になるようですがどうなるか?
田んぼは緑がいっぱい、遠くに見える大源太山
花の蜜をむさぼる蝶たち
2014/7/11
午前5時現在の湯沢、昨夜から雨も降らず現在も雨風なしです
空はどんよりし、穏やかな朝を迎えた湯沢の風景です。
空は黒い雲がありますが、道路は濡れていません
このまま台風が過ぎるよう願うだけです
国立のほうは大丈夫でしょうか?..
2014/7/8
嵐の前の静けさと言うような湯沢の天気、空青く風も涼しく
先日山古志での、アルパカと猫の出会い偶然撮れた写真の一コマ
静かに寝ていたアルパカが急に動き出したので何事かと先を観ると
猫くんが小屋の近くに来ていました。
只今お休み中
猫がこちらを見て、アルパカも猫を観る
アルパカににらまれた猫は退散
にらまれた猫は退散アルパカは見えなくなるまで離れない
毛を刈り込まれたアルパカ涼しいのか寒いのか、一安心
2014/7/7
新潟県の中越地区を震源とする地震、あれから10年が経ちました。
毎日のように山古志村をはじめ川口、小千谷、長岡がテレビに出ない
日がないくらい大変な地震でした。今回地震で沈んだ村、木籠(こごと)
地区に足を踏み入れました。現在は草木が生え10年の歳月を感じます
この現場を残すため家はそのままにしてあります。当時とは周りの状況も
変わり、当時のことはテレビで見た状況と現在の状況を重ね合わせ、過ぎた
歳月を振り返りながら村を離れました。
草木が生え、ここえ集落があったことを忘れます
残された家、持ち主はこの現場をどう見ているのか複雑です
残すためなのか、シートがかけられています
沈んだ村の想いが書き込まれていました。