小説工房/山田企画事務所www.yamada-kikaku.com/

小説●ビジネスマンガ制作 山田企画事務所yamada-kikaku.com

●「続 片山雅博 原画展「我輩は名前はまだある」主催:アニドウ http://www.anido.com

2022年02月10日 | ビジネス情報
 
●片山雅博 先生は、山田がまだ、広告代理店「萬年社」に在籍中、大型マンガイベント「世界マンガ博が1986年に大阪で行われ、そのおり御世話になり、さらに
手塚治虫先生をはじめ、有名漫画家先生を紹介をしていただき、
山田の漫画家界への道案内をしていただいた作家及び大学教授でした。
その先生の追憶原画展です。
http://www.100hyakunen.com/news 

●「続 片山雅博 原画展「我輩は名前はまだある」
(吉祥寺)(〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)TEL:0422‐27…
2022.2.9
2022年2月9日(水)~2月20日(日)12:00~19:00 火・定休 20日は18:00まで
OLD/NEWSELECTBOOKSHOP「百年」の一日ギャラリー(吉祥寺)(〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F)TEL:0422‐27‐5990
主催:アニドウ http://www.anido.com 

●続 片山雅博原画展「我輩は名前はまだある」
新資料発掘さる!イラストレーター、活動漫画弁士、多摩美教授にしてアニメーション作家であった快人の似顔絵が再び帝都にひるがえる!
■大震災の2011年に逝去したアニメーション界、マンガ界の名物男、片山雅博が残した原画展を開催。アニメーション原画や挿絵など多彩な世界をお見せします。
素晴らしい作品を網羅した画集も会期中のみ割引価格(30%OFF)で販売します。■

以下 アニドウHPより引用

【片山雅博(かたやま まさひろ) 】

1955年2月7日東京・板橋区常盤台に生まれる。幼年時代にデイズニーとTVでアニメーションを知り、多大な影響を受ける。続く少年時代に手塚治虫作品に出会ったことで、漫画・アニメーションの分野を志した。成人となってからは新聞・雑誌に漫画・イラストレーションを発表する傍ら、1978年から1990年まで(社)日本漫画家協会に勤務。事務局(後に事務局長、参与)として「日本漫画家協会賞授賞式」「マンガ博覧会」「手塚治虫展」(東京国立近代美術館)等々のイベントをプロデュースする。

アニメーション界にあっては、1979年から制作集団「グループえびせん」に参加、リーダー・シップを発揮しながら数々の短編アニメーションを制作する。また日本アニメーション協会の事務局長として業界の発展に寄与した。

“広島国際アニメーションフェスティバル”のディレクターを務め、アニドウの活動にも数多く参加するなど多彩な活躍をしたのちに多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授となり、後進の育成に努め、加藤久仁生など多数の作家を輩出した。2011年2月12日、肺炎のため逝去。享年56。

アニメーション主要作:「フィルムは生きている-手塚治虫フィルモグラフィー 1962-1989」「連句アニメーション 冬の日」(文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞。第58回毎日映画コンクール大藤信郎賞)など。

イラストレーション:「ビートたけしの幸か不幸か」(ニッポン放送出版)「オジサンの玉手箱」(南正時著/桜桃書房)「なみきたかし編/杉本五郎著/映画をあつめて」(平凡社)「星を喰った男 名脇役・潮健児が語る昭和映画史」(唐沢俊一編著/バンダイ)等多数。2017年には待望の遺作集「片山雅博世界名迷作大画集〜アニメーテッド・ピープル」(アニドウ)が刊行された。

以上です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。