伊丹市立市民まちづくりプラザ 第四回協働講座 智頭町百人委員会 参画と協働の新しい形

伊丹市立市民まちづくりプラザ
第四回協働講座 智頭町百人委員会 参画と協働の新しい形

●山田は以下に参加します。

第四回協働講座
智頭町百人委員会 参画と協働の新しい形

日時 12月2日土曜日 午後1時～
主催 伊丹市市民部まちづくり推進課＆伊丹市立市民まちづくりプラザ
場所 伊丹市立市民まちづくりプラザ

ゲスト鳥取県智頭町百人委員会副委員長 綾木 章太郎さん

費用 無料
定員 40名


応募して委員になった町民１４０人が、町の商工観光、農業林業、生活環境、教育文化、行財政改革などの検討部会に入って、政策提案に加えて予算折衝や事業運営まで行う、とてもユニークな制度をもつ鳥取県智頭町。

昨年末のＮＨＫスペシャル「日本新生・激論 税」でも紹介された智頭町百人委員会。
本講座では智頭町百人委員会・副委員長綾木 章太郎さんをお招きして市民と行政のあらたな関係づくりを探ります。

1980年代から０分の１運動がおこり、いち早くまちおこしに取り組んできた智頭町の市民。平成20年智頭町は、「町民の知恵や思い、意見を町全体が一体となって実現しよう」と、「百人委員会」を創設。

住民の意見を行政に反映させる、いわゆる諮問型の委員会等は多くの市町村でも取り組まれているが、「百人委員会」は、委員となった住民が事業提案だけでなく、それを具体化するための「企画書」「予算案」まで作成。さらに、委員が町長・議員・担当課長らと予算交渉まで実施し、予算化するのが特徴。