８月９日（日）午後１時半から３時まで、山端吉男と中条・東奈良支部のＡさんの２人で地域の後援会ニュース会員を訪問しました。府営住宅の階段を上り下りしながら、汗を拭きながらの行動となりました。
戦争法案廃案署名１２筆、茨木市民会館存続署名１０筆、日曜版が１部増えました。
つづいて、午後３時半から５時までは、玉櫛・葦原支部のＪさんと２人で、戦争法案廃案署名で地域のベタ訪問活動に取り組みました。
１棟のマンションでは、盆休みで帰省されているのか、多くが留守でした。１戸建ての比較的新しい家を訪問しましたが、若い方が出てきて、署名はことわられました。もちろん、３０軒ほどの断れた家にも、日本共産党が署名活動に取り組んでいることは伝わったと思いますが、結局１時間半の活動で、戦争法案廃案署名２筆が集まりました。
８月９日（日）午前１０時から１１時まで、茨木平和憲法守る会の毎月取り組まれている「９の日」宣伝署名行動に参加しました。１７人が参加されていました。
近くの立命館茨木キャンパスの近くで行われました。盆休みに入っていることもあり、いつも子供達がいっぱいの公園には人がまばらでした。私は、戦争法案廃案署名４筆が集まりました。
子供連れのパパやママ達に、憲法９条守れ、戦争する国づくりに反対、戦争法案廃案署名にご協力くださいと声をかけました。３人が気軽に子供達を戦争に行かせたくないと署名していただきました。年配の方で図書館に通っている方とは、２０分ほどの対話となりました。近現代史を勉強しにきてるという方で、中国からの引き揚げ者で苦労されたことや、戦争責任など２度と戦争はするべきではないと話されました。
私は署名しないと言われた別の年配男性は、「戦争法案の議論では、日本共産党が一番筋を通して議論している。志位委員長の質問はすばらしい。ただ、共産主義をかかげているから、将来はどうなるか。政権をとったら、昔の社会党みたいにならないか」と対話になりました。「日本共産党は、綱領で現憲法を守りますといっています。ですから安心してください」というと、「がんばってや」と声をかけていただきました。
