8月20日(木)夕方6時から6時半まで、戦争法案反対の阪急南茨木駅頭宣伝を行いました。日本共産党天王地域、茨木南地域後援会から10名が参加しました。
9月2日(水)に行われます「許すな戦争法案、いばらぎ総がかり行動」に参加してほしいと実行委員会の案内ビラを配布しました。茨木でも戦争法案に反対する民主党、新社会党や共産党など共同で、9月2日(水)夕方6時半より茨木市民会館前人工台地で戦争法案に反対する一言リレーアピール、7時より市内パレードを行います。
参議院では、日本共産党の小池晃議員が防衛省の統合幕僚監部の内部資料を暴露しました。自衛隊が米軍の指揮下に入るという驚くべき内容です。まさに法案成立前から憲法を日米同盟に従属させる法案の先取りです。
野党5党が応援した、岩手県の達増拓也知事が無投票当選しました。選挙直前に自民党、公明党が応援した候補を戦争法が選挙の争点となるなか、敗北必死の状況に追い込まれ、立候補を断念する状況に追い込まれての結果です。
8月30日には、戦争法案廃案にするために、全国で100万人規模、官邸前10万人規模、大阪でも4時から扇町公園で戦争法反対の3万人集会が行われます。
なんとしても戦争法案廃案の一点での共同をひろげ、この茨木からもご一緒に声をあげるために、9月2日(水)夕方6時半より茨木市民会館前人工台地で開かれる「許すな戦争法案、いばらぎ総がかり行動」に参加してくださいと訴えました。