山口建設

社長の独り言

北島三郎

2012年07月15日 08時54分01秒 | 日記


      オン年、76歳。

        明治座で1ヵ月の公演

         

ネットでチケットを購入。初めての明治座。

         

入口のそばには銅像が

           


周りは小生と同じ年代の人が

そして1本500円のペンライトを買いました。

           


上官も。。。



             


最初の舞台は江戸時代の火消しの物語。

北島が当然火消しの親方です。

せりふも、さすが貫禄たっぷりです。

そして、30分の休憩を挟んで、お待ちかねの歌のオンパレード。
イヤハヤ、一人で、数十曲を歌い、思い出を語りながら、時折、人生の生き方を
話す様子はさすが歌謡界の大将です。

16歳で函館から東京へ。
流しの歌を歌いながら生活の糧として、それから60年。

重みのある歌、言葉が明治座を、観客をとりこにします。

そして、舞台演出。

総勢123人で華やかに舞台せましと、われわれ観客の目をとりこにします。


             



              


北島といえば海の男です。

出ました。船が、、、

荒海にもまれながら、舞台から観客の近くに船が。
そして北島が先頭にどっかりと陣頭に立ち。

 海の男の歌が流れます。

       

大きく左右にゆれる漁船が、舞台から突然姿を現したときは明治座の観客は
ただ、ただ、ビックリ。そして拍手

そして、其の興奮は冷め切らないうち。



       なんと


        竜が


       



          


その竜の頭に北島が

            


            


                


なんと、竜の胴体が舞台から会場前方まで動き


そして口から噴煙が

白い噴煙が会場半ばまで、観客の頭まで。


           


            


総勢123名の出演者


       


              


北島さん。


有り難う。充分、楽しませていただきました。


「皆様の力があるから私は頑張ります」

彼の言葉です。


来年は77歳。


是非、頑張ってください。