梅雨の晴れ間ではないですが、昨日と今日は曇り時々小雨という天候でした。
自宅近くの蓮の池にチョウトンボの撮影に行って来ました、午前8時前に池に到着し三脚にカメラをセットしカメラにレリース付けた後
チョウトンボの姿を探すもいません、赤いショウジョウトンボのようなものがポツンポツンといるだけです。
ショウジョウトンボを観察して良く留まるところを見つけ、そこに置きピンでショウジョウトンボを待ちました。
レリースをシャッター半押し状態で待ち続け、何度かチャンスがあり連写で撮りましたが中々ピントが合いません。
そのうちに10時前頃にチョウトンボが何処からともなく現れました、チョウトンボの撮影開始ですがカメラのバッテリーの残量が無くなり
予備のバッテリーに交換です、同じ様な方法でチョウトンボを撮っていましたが、チョウトンボがオスメスペアになりだしたので
手持ち撮影に切り替えペアを追いました。
ショウジョウトンボ?
チョウトンボ
池のすぐ上をペアになったまま飛んでいます
最後までご覧いただきありがとうございました。
久しぶりの撮影で気分爽快でした、残りの画像を後日アップしたいと思います。
以上です。
蝶の撮り方はこうするんですね。
そしてペアになって飛んでいる蝶は手持ちで追う。
でも手持ちでもピントピッタリ!
こんなに綺麗に撮れれば気分爽快になりますね。
やはりスピードがある鳥を撮っているからこそ成せる技と思います。
予測不能な動きをするトンボの飛翔シーンを撮るのは運だのみです。
2日間で3700枚も撮ってしまいました~。
それでも外に出て写真を撮るのは気分がいいですね。
チョウトンボは何枚かでもピントの合ったのが撮れればラッキーと思っています。
野鳥の方が撮りやすいですよ、トンボは鳥を撮るための訓練にはなるかもしれません。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式ですが、だんだん鈍くなる反射神経が鍛えられるかもです。
ショウジョウトンボのオスはいつ見ても鮮やかな朱色で
ひときわ目を惹きますね~。
メスは地味な枯草色でひっそりと草むらに隠れています。
飲兵衛もチョウトンボはよく撮りますが、
つがいで飛んでいるところは未だ撮ったことがありません。
もう~羨ましいの何の!
今晩は悔しくて眠れないかも~!
やはりショウジョウトンボでオスなんですね。
さすが飲兵衛さんですねぇ、ありがとうございます。
とてもスッキリできました。
チョウトンボのつがいの飛翔シーンは運が良かっただけです。
2日間で3700枚も撮りましたが、殆ど何も写ってなかったりピンボケばかりでした。
ポンポンとゴミ箱に捨てて、3700枚がすぐに300枚程になりました。
飲兵衛さんも骨折してなければ、チョウトンボの撮影に行かれてると思いますが残念です。
もうしばらくのご辛抱です、今晩はお酒を楽しんでゆっくりお休みください~。
遅コメです。
2日間で3700枚ですか。ヤマセミ撮影で鍛えた根気と華麗なカメラワークでショウジョウトンボやチョウトンボを捉えましたね。ショウジョウトンボはホントに真っ赤っかで、一升くらい酒飲んだみたいですね。チョウトンボは蓮の蕾に器用に止まってますね。圧巻はチョウトンボの飛翔シーンです。これは流し撮りですよね。チョウトンボの飛翔シーンを流し撮りで撮れるとはやはりただ者では無いですよ。背景がとてもドラマチックに仕上がりましたね。参りました(*_*) マイッタ
過分なお褒めの言葉をいただき、恐縮至極です。
この蓮池は自宅から近いので毎年梅雨の間の遊び場になっています。
チョウトンボの飛翔シーンを撮ろうと毎年奮闘努力を続けています。
今回の飛翔シーンは、ペアになり葉に留まっている所が撮れたので
いつ飛んでもいいように設定を変え、絞り開放、SS1/2000、ISO1000にして待っていました。
待ってはいましたが、いきなり飛んで追うのが精一杯でした。
結果的に流し撮りになり、思いもしない背景になりピントも合っていたということです。
ハンドルネームの、「風まかせ 運頼み」そのまんまですね~。