8月25日、曇。5時道の駅を出発、6時に大平(おおだいら)登山口に着く。道路脇に駐車場がある。ピストンだが今日も長丁場となりそうだ。山頂まで5時間30分、往復9時間50分だ。
6時20分出発。登山口からいきなり急登が始まる。雑木林の中の道は苔むしていて下山時要注意だ。
7時30分、河原宿に着く。
宿とあるから何かあるのかと想像したが平坦な窪地だ。
御浜小屋で象潟口からの道と合流し、七五三掛(しめかけ)に8時40分に着く。コースタイムの3時間40分より早く着いた。
ゆっくり目のコースタイムでありがたい。ここで千蛇谷コースと外輪山コース分れるが、登りは千蛇谷を、戻りに外輪山を取ろう。
七五三掛から少し登り千蛇谷へ下る。
千蛇谷を登り神社に出ると、鳥海山(新山)へは岩場の登りだ。岩の重なりの道をペンキをたよりに登る。
岩の隙間に落ちないように足を運び、10時35山頂にたどり着く。
岩山には落ち着ける場所はないので平坦な七高山に行く。
岩山を下りガレを登返して七高山に着く。三角点は7m低いこちらにある。
昼飯時の山頂は登山者でにぎわう。
七高山から見る新山はいつ落石があっても不思議でないほどの岩山だ。
昼食後、下山道は行者岳から外輪山を七五三掛に下る。
外輪山からは千蛇谷からは見えなかった荒々しい鳥海山、
下る方向右下には千蛇谷に刻まれた一筋の登山道が見える。
12時25分文珠岳まで下る。
見下ろす先には鳥海湖が見える。時間もあることだし鳥海湖に寄り道しよう。
七五三掛を過ぎるとニッコウキスゲのお花畑が現れる。登るときには気にも留めなかった。
13時5分御田ヶ原分岐に着き、往路を右に見送り左の鳥海湖に向かう。
20分ほどで鳥海湖に着く。静かな湖面には鳥海山が映る。
13時40分長坂道・笙ガ岳の分岐に着く。見える山は鍋森か。
河原宿を過ぎ右下に象潟口の登山口鉾立が見える。
伝石坂(つたいしざか)を滑らぬように下り大平登山口に14時55分下山。変化に富んだいい山であった。
鳥海山の行程、
大平6:20-7:30河原宿-7:55御浜小屋-8:40七五三掛-10:35鳥海山-11:10七高山11:30-12:50七五三掛-13:30鳥海湖-13:55河原宿-14:55大平
明日は月山に登ろう。月山八合目登山口に近い道の駅庄内みかわに泊まる。途中酒田で洗濯、食料補給をする。
6時20分出発。登山口からいきなり急登が始まる。雑木林の中の道は苔むしていて下山時要注意だ。
7時30分、河原宿に着く。
宿とあるから何かあるのかと想像したが平坦な窪地だ。
御浜小屋で象潟口からの道と合流し、七五三掛(しめかけ)に8時40分に着く。コースタイムの3時間40分より早く着いた。
ゆっくり目のコースタイムでありがたい。ここで千蛇谷コースと外輪山コース分れるが、登りは千蛇谷を、戻りに外輪山を取ろう。
七五三掛から少し登り千蛇谷へ下る。
千蛇谷を登り神社に出ると、鳥海山(新山)へは岩場の登りだ。岩の重なりの道をペンキをたよりに登る。
岩の隙間に落ちないように足を運び、10時35山頂にたどり着く。
岩山には落ち着ける場所はないので平坦な七高山に行く。
岩山を下りガレを登返して七高山に着く。三角点は7m低いこちらにある。
昼飯時の山頂は登山者でにぎわう。
七高山から見る新山はいつ落石があっても不思議でないほどの岩山だ。
昼食後、下山道は行者岳から外輪山を七五三掛に下る。
外輪山からは千蛇谷からは見えなかった荒々しい鳥海山、
下る方向右下には千蛇谷に刻まれた一筋の登山道が見える。
12時25分文珠岳まで下る。
見下ろす先には鳥海湖が見える。時間もあることだし鳥海湖に寄り道しよう。
七五三掛を過ぎるとニッコウキスゲのお花畑が現れる。登るときには気にも留めなかった。
13時5分御田ヶ原分岐に着き、往路を右に見送り左の鳥海湖に向かう。
20分ほどで鳥海湖に着く。静かな湖面には鳥海山が映る。
13時40分長坂道・笙ガ岳の分岐に着く。見える山は鍋森か。
河原宿を過ぎ右下に象潟口の登山口鉾立が見える。
伝石坂(つたいしざか)を滑らぬように下り大平登山口に14時55分下山。変化に富んだいい山であった。
鳥海山の行程、
大平6:20-7:30河原宿-7:55御浜小屋-8:40七五三掛-10:35鳥海山-11:10七高山11:30-12:50七五三掛-13:30鳥海湖-13:55河原宿-14:55大平
明日は月山に登ろう。月山八合目登山口に近い道の駅庄内みかわに泊まる。途中酒田で洗濯、食料補給をする。