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登山と車旅

多良山系 2022.04.05 五家原岳の山シャクヤク、マンサク、シャクナゲ

2022年4月5日、火曜日、晴。火曜登山の日だ。先週決めたおたちね観音あたりの山シャクヤクとマンサクを観に行こうと出かける。水神下の駐車場に駐車。駐車場の桜はまだ蕾がある見頃の木もある。


おたちね観音まで舗装道を歩いてそこから山道だ。と云っておたちね辺りで見られる山シャクヤクとマンサクまでだから、散策程度の歩き時間だ。
おたちね観音の石像には「右小江村、左太良嶽」と彫られている。
右隣の頭部が欠けた石像にも、前掛けの下に同様の彫が確認できる。

山シャクヤクは先週と同様まだ蕾だ。白さの片鱗もない。
代わりと云っては花に失礼だが、ホソバナコバイモがまだ咲いていた。今日は沢山の目があったから数株見つけられた。
ネコノメソウの一種ですかね
教えていただきましたがもう忘れました。ショウジョウバカマではない。

おたちね観音裏から西に上る作業道を5分ほど登ると尾根に出る。尾根を5分ほど南に登ると、日当たりのよい平坦部に出る。
木々の間から中岳や五家原岳が望める。
頭上には見頃のマンサク。木が高いので接写には望遠が必要。マンサクは北斜面にも数本確認できる。シャクナゲもあるがまだ蕾。

マンサクの下で昼食と思ったら、昼食のサンドイッチは自宅の冷蔵庫だ。おにぎりを分けて頂き食にありつく。ありがとうございました。
平坦部から林を南東に2,3分も下ると、仏の辻からの道に出合って、おたちね観音に戻る。

このまま帰ってはほとんど歩いていないからと、尾根道を檜山に向かう。
途中のピークからは金泉寺の山小屋や西岳(左)、太良権現、前岳が望める。
倒れてもなお頑張る杉の木。

檜山は植栽のシャクナゲが山頂まで埋めている。
シャクナゲ高原に出て、山桜他を観る。
駐車場に戻る途中から眺める平坦部から五家原岳に続く尾根。気が向いたらそのうちに登ってみようかな。今日はゆったり楽な山歩きでした。


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