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登山と車旅

諫早の山 2024.12.06 多良見の里山(長崎街道)散策

2024年12月6日、金曜日、薄晴。天気がパッとしないのと、寒さで怠惰になり、近場の井樋ノ尾あたりの長崎街道を買い物がてら散策。10時自宅を出発。

11時井樋ノ尾観音で長崎街道に合流し、心天(トコロテン)の石鉢を覗く。
観音様のモミジが鮮やかだ。

200mほど進むと、甘夏かハッサクの畑。と思ったらこの形は不知火(デコポン)だ。

更に200mほど進むと、梅雨時など滝のように流れ落ちる所に「幻の滝」(中央の黒っぽい所)の案内できていた。
11時18分御籠立場、
300m、5分弱進んで11時22分、何時も水が流れる清水の祠に着く。
五家原岳が望める場所だが霞んでいる。

200mほど先の峰の茶屋跡まで行く途中の民家に、ピンクと白の山茶花。

他にもこんな花が石垣に。
11時26分峰の茶屋跡。
ここから100mほど戻って、長崎街道を離れ久山台団地へと下る。10分ほど下ると、十字路に散る寸前の銀杏が鮮やかだ。
久山台を抜けて、国道、JRを渡って、年神社の前を右に抜けて、
久山城山へと丸太段を登ると、ここにも鮮やかな紅葉が見られる。
12時40分城山の山頂から望む五家原岳も霞む。雲仙は全く写真では確認できない。山を下って13時16分自宅に戻る。山歩の張りがふくらはぎに残り続ける今日この頃だ。

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