6月1日、薄曇り。6月は梅雨に入るから登った百名山は少ない。入梅前に大菩薩嶺に登った他は近場の丹沢が多い。5時30分に横浜を出発し、途中SAで仮眠して9時20分に標高1600mの上日川峠の登山口駐車場に着く。大菩薩嶺まで標高差450mだから今日は楽だ。9時35分出発。
登山口から頂(左)が見える。右の方向が大菩薩峠だ。
福ちゃん荘まで車道に沿った山道を歩き、福ちゃん荘から急坂の唐松尾根を登る。
登山道は、雷岩のある稜線に近づくにつれ、唐松の林から笹原へと変わる。稜線に出て数分で大菩薩嶺の山頂に着く、11時7分。
視界が開けた雷岩まで戻り昼食をとり、大菩薩峠へ向かう。峠まで30分ほどの笹原の尾根道からの眺めは晴れていれば素晴らしいのだろうが雲空ではどうしようもない。
大菩薩峠から登山口の上日川峠への道もあるが、ここは一つ先の石丸峠まで行ってから登山口に下ろう。石丸峠への稜線の道も視界の開けた尾根道のようだ。
30分ほど歩いて12時50分石丸峠に着く。
石丸峠から登山口への下りは、先ずは笹原を山腹を横切るように20分も下ると樹林に入り、そこからは一気にジグザグの坂道を下り、林道を2本横切ると平坦な道となる。13時55分登山口に下山。
写真も少なくほとんど記憶にない山である。登山メモでは登山口から唐松尾根の樹林が素晴らしいと記されている。
大菩薩嶺の行程、
登山口(上日川峠)9:35-10:00福ちゃん荘-11:00雷岩-11:07大菩薩嶺-11:20雷岩11:50-12:20大菩薩峠-12:50石丸峠-13:55登山口
登山口から頂(左)が見える。右の方向が大菩薩峠だ。
福ちゃん荘まで車道に沿った山道を歩き、福ちゃん荘から急坂の唐松尾根を登る。
登山道は、雷岩のある稜線に近づくにつれ、唐松の林から笹原へと変わる。稜線に出て数分で大菩薩嶺の山頂に着く、11時7分。
視界が開けた雷岩まで戻り昼食をとり、大菩薩峠へ向かう。峠まで30分ほどの笹原の尾根道からの眺めは晴れていれば素晴らしいのだろうが雲空ではどうしようもない。
大菩薩峠から登山口の上日川峠への道もあるが、ここは一つ先の石丸峠まで行ってから登山口に下ろう。石丸峠への稜線の道も視界の開けた尾根道のようだ。
30分ほど歩いて12時50分石丸峠に着く。
石丸峠から登山口への下りは、先ずは笹原を山腹を横切るように20分も下ると樹林に入り、そこからは一気にジグザグの坂道を下り、林道を2本横切ると平坦な道となる。13時55分登山口に下山。
写真も少なくほとんど記憶にない山である。登山メモでは登山口から唐松尾根の樹林が素晴らしいと記されている。
大菩薩嶺の行程、
登山口(上日川峠)9:35-10:00福ちゃん荘-11:00雷岩-11:07大菩薩嶺-11:20雷岩11:50-12:20大菩薩峠-12:50石丸峠-13:55登山口