釜石市役所付近に押し寄せる津波 【視聴者提供映像】
～★ ２月 ４日生まれ の女性の皆さん御誕生日オメデトウゴザイマス。
ヤマショ～です。 当社は中古原付専門店 （本当は単車もやってます…
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んで・夢の話なんですけどね （実際は２日朝に書いてます
※今回の動画は以前も部分的に紹介した 大変ショッキングな実際の記録であります。具合が悪くなりそうな方は見ちゃダメです。※
朝方夢が覚めて起きちゃいました。
こんなに続きが見たくなる夢今までに経験したことないかったです。
いや、まじめな話っすよ。
エロな事を想像した人 俺ならエロな話だろうと思った人 エロな事すら考えていなかった人の為にも説明しますが、
例えで言うなら、夢で可愛い娘と親密な関係になれる～♪→？？？起きた！→即寝る→やっぱ続き無し って事です。
こんな感じのでしたら、どなたでもあるかもしれませんが そんなのの１００倍ぐらい 悔しい夢でした。
細かい話は止めておきますが覚えているところだけ書きます。
＠＠＠＠＠＠＠＠ここから＠＠＠＠＠＠＠＠＠
津波に襲われそうになる夢なんです。
とにかく あと小一時間で 津波が来る って状況からムニャムニャ始まる夢と思ってください。
俺は 車で高台へ逃げようと思ったのですが。。。。
俺の母親が 入居している施設がある設定の夢の様で、
「 津波てんでんこ 」注＊①
と、津波にまかれたら助けに行った者まで死んでしまう事も あの震災でよく知っているのに、
余裕で逃げられる方を取らず 母親の施設に迎えに行くんですよ
よく考えれば高いビルなので みなで上にいればよい気もしたのですが、
自分は迎えに行く決心をしました。
大きな地震後に避難の放送が流れ 消防警察がどんどん車を誘導しています。
軽トラに寝床をひいて年寄りが寝ていて、関係者数人も貴重品を持って荷台に乗り逃げていきました。
避難した後のガソリンスタンドでは 車に勝手に給油している外国人が俺に大声でショウガナイデショ！と言い訳している。
コンビニ店員は警備保障屋に渡すケースを持って店から出てきたり
自宅周辺で猫を探すオバちゃんが消防団のピックアップトラックに泣きながら強制的に乗せられたり
余震で電柱が稲穂の様に揺れてます。
ガレキだらけでパンクしていてもビード落ちてタイヤ外れそうになる寸前まで気付かない気がしました。
その向きと反対に進むのは俺位でした。
空には おかしな雲が出ていて うみねこや カラスも山の方に飛んで行っています。
やっと着いた時にはあと３０分ぐらいで津波が到達する時刻でした。
建物は大きなビルで直前に停電になった様で階段を登り部屋へ行くと 数組の家族らと職員が話しています。
俺の母親の居る部屋に入ると とても久しぶりに会う感じでした。
それもそのはず あの人が死んでからは 薄っすらな脳内の記憶と夢でしか会っていませんからね。
本人は、すがすがしい表情で 当時倒れる前の設定っぽいです。
俺が「津波はまだこないから車で避難するぞ！」と言うと 少し驚いた表情になりましたが、
スグ機嫌良さそうに笑ってくれて 「わかった行こう」と、言ってくれました。。。
俺の勝手な解釈ですが実は夢の中の彼女は実は本物で、あの世からわざわざ夢に出演してくれるために
来てくれたのではと？その後に 助かっても たとえ助からなくても俺と一緒に居れれば良いと
夢だと知っていて来ていたのではと今では思ってしまいます。ぁ。続きですが
俺は暖かい衣類や毛布を持って車に乗せました。
そして本当に安全な場所までは３０分ぐらいかかる事に気づきました。
と言う事は、もう時間が少し過ぎていました。 それでも時間ぴったりに波が到達するのではないはずと言い聞かせて
もう誰もいない町を逃げました。
行きよりガレキが酷く電線も地面近くに垂れ下がっている所もあります。
俺は母親に「揺れてるけど大丈夫か？」と聞いたりして。
・・・・・
・・・・・・・・・・
ここで目覚めたのです。も～ こんな中途半端な夢は本当に勘弁してほしいです。
もちろん自分の母親が流されてしまう様な状況も考えたくもないですが どうしてそんな終わり方なのだろう？
なんで夢でも親孝行が出来なかったんだろうと 起きてスグ泣けてきました。
実際に 御自分も流されたけど助かった方や、目の前で身内を助けられなかった方も居ると思います。
この様に津波とは無縁の自分がまた あの様な災害を 忘れずに思い起こし もし また起こった時に
現場に近かったりした場合は なにか助けになれればという思いを持つきっかけにはなりました。
注＊①ウイキペディアで見ましたよ↓
「
「てんでんこ」は、「各自」「めいめい」を意味する名詞「てんでん」に、東北方言などで見られる縮小辞「こ」が付いた言葉。すなわち、「津波てんでんこ」「命てんでんこ」をそのまま共通語に置き換えると、それぞれ「津波はめいめい」「命は各自」になる。
「津波てんでんこ」「命てんでんこ」を防災教訓として解釈すると、それぞれ「津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」「自分の命は自分で守れ」になるという。
また、「自分自身は助かり他人を助けられなかったとしてもそれを非難しない」という不文律でもあると言い、災害後のサバイバーズ・ギルト対策や人間関係修復の意味を言外に含むとされる。
矢守克也は、「津波てんでんこ」は、次の4つの意味を多面的に織り込んだ重層的な用語であることを、この言葉の成立史、東日本大震災やその他の津波避難事例に関する社会調査のデータ、及び集合行動に関する研究成果をもとに明らかにした[3][4]。
自助原則の強調（「自分の命は自分で守る」）
他者避難の促進（「我がためのみにあらず」）
相互信頼の事前醸成
生存者の自責感の低減（亡くなった人からのメッセージ）
標語提唱者の意図[編集]
「てんでんこ」の語呂よい響きが手伝って、他人にかまわず逃げろという、ややショッキングなメッセージ性が強調され、利己主義だと誤解を受けやすい。
しかし、元々この言葉を防災の標語として提唱した山下文男は2008年の著作で、この言葉に「自分の命は自分で守る」ことだけでなく、「自分たちの地域は自分たちで守る」という主張も込めていると述べており、緊急時に災害弱者（子ども・老人）を手助けする方法などは、地域であらかじめの話し合って決めておくよう提案している。[5]つまり、標語の意図は「他人を置き去りにしてでも逃げよう」ということではなく、あらかじめ互いの行動をきちんと話し合っておくことで、離れ離れになった家族を探したり、とっさの判断に迷ったりして逃げ遅れるのを防ぐのが第一である。
山下がこの言葉の理解を広めるために、津波被害の象徴的な例として挙げているものには、1993年の奥尻島での津波における近藤家母子の悲劇がある。この事例では手をつないで避難していた母子3名が、途中で祖母の家に立ち寄ったため、わずかな時間差で命を落とした。その痛ましい教訓として山下が強調するのは、祖母がすでに避難していたのにも関わらず、それを知らずに尊い命を落とした点であり、母がわが子を連れ立って逃げた点ではない。「津波てんでんこ」は、災害時の行動スキームもあらかじめ考え、互いに共有しておくことを唱えた防災思想であり、「ばらばらに自分だけでも逃げる」という行為は、その意志を共有することで互いを探して共倒れすることを防ぐための約束事である。これは、自分が助かれば他人はどうなっても良いとする利己主義とはまったく異なる。」
↑って、事で 方言と土地柄や習慣やら全てを把握していなければダメって事もわかりますし、大昔からの言い伝えの言葉でもないけど良いきっかけにはなると思いました。
この様にウィキペディアでも課題として最後に取り上げられている↓
2011年の東日本大震災をきっかけに再び「津波てんでんこ」という言葉がマスメディアに露出することになった。「釜石の奇跡」と呼ばれる岩手県釜石市の事例によって、「津波てんでんこ」は防災教育の標語として全国的な注目を集めた。しかし、当事者の三陸地域の人々においてすら本来の意味とは違った「利己主義的な発想」との誤解が蔓延している状況がある
↑結局各自が自主的に最善を尽くす そして被害が起きそうな地域に居る者は全て災害時の役割をあらかじめ考えておくと言う事ではないでしょうか。
そして 俺はたまに 動画や被災者の話等を ネットで読んだり見たりするんですわ、
今回は このページにある動画を見ました。
年寄りの人等に「早く！早く！！上にあがれ！！」って言っていた人等の前に急にメチャクチャに潰された
車が流されてきて その場にいた人等は もう 言葉を失うしかなかったでしょうね。何も出来ないですもん。
一応今回は 見てしまった夢 の話なので もう過ぎ去った事であります、よって俺の夢の中の行動が良かった悪かったの事ではありません。
だって冷静に考えれば物凄く大きな建物なら壊れないから 救助待ってた方が良いでしょうし
それでも動画を見終わった俺の考えは基本 やっぱり 助けに行く です。
もちろんもうダメだと判り切っている状況ならば何もしませんが 未だに親孝行なんか した試し無かった自分です。
その時点で後悔しているのに、もっと後悔することを選ぶ事はないでしょう。間に合うかもしれないならの話です。
とにかく震災を忘れてはダメですね 必ずまた来るのですからね。
「 http://blogs.yahoo.co.jp/yamaya_inc 」←元になるヤフーブログです。
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「 また出てきてくれないか 」 …… …
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