雨の日は屋根裏部屋で読書しよう

こんな本を読んでみた。

東北の旅(2023.6)

2023年06月13日 | 山岳
2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年が経ち初めて宮城県にきました。
ここは特に被害が大きかった県です。
生徒74名と先生10名が津波で犠牲になった石巻市立大川小学校を見ました。ここには小さいながらも集落があり人々の生活がありました。
今は、被災遺構としてそのままの姿で小学校が残っていますが、集落の面影はなくただポツンと小学校が残っています。
すぐ近くを流れる北上川は、梅雨の間のでもただ悠々と静かに流れているだけでした。

河北新報おすすめの本

2023年06月12日 | 山岳
河北新報2023.6.11
土の声を

「国策民営」リニアの現場から
信濃毎日新聞社編集局編

がむしゃらにやってみる

2023年06月09日 | 日記
がむしゃらにやるっていうのは、合理的ではあまりない場合が多いと思います。
とりあえず頑張っています。みたいな感じで。
なにか、はっきりしたゴールがあってそれに向けて最短経路を行っているわけじゃないですし。
だから、寄り道が多いと思うんです。
その寄り道が長い目で見るとすごい大切なんじゃないかと思っていて。
その目的を達成するために直接には役に立たなかったけれども、そのプロセスでたまっていくノウハウとか知識とか経験値みたいなもの。
これをどれだけためこめるかというのは、長い視点とか経験値でみると自分のレパートリーを増やしてくれるのではないかと思っています。
そういう意味で、あまり計算せず、目の前の自分の仕事に打ち込むということでいいんじゃないかとという気がしています。

仕事の優先順位

2023年06月02日 | 日記
アウトプット(成果を出す)を行う場合、まずゴールを想定し、そのゴールに最短距離でたどり着くための方法を考えることが、時間的にも、挫折するのを避けるのにも有効です。
最終的な仕上がりのイメージを持っておき、それに必要な最低限のことだけをまずやってしまう。
そんなイメージです。
無駄なく最短距離でゴールインするためには、作業の優先順位をはっきりさせ、その順番を安易に変えないこと間違えないことです。

店頭の旬

2023年05月11日 | 日記

食べ物が市場に最も出盛って美味しい時期を「旬」というが、近頃は野菜、果物、魚以外にも旬があるように思う。
たとえばコンビニに並ぶ商品。お菓子や定番アイテムを差し置いて、季節限定商品が目白押しだ。次から次へと新しいのが出てくる。
春なら梅味と桜味、初夏には抹茶味。ミントフレイバーが夏の到来を知らせ、紫芋味が出てきたら秋である。合間をぬってパクチー味やら黒胡椒味が並び、塩味やバーベキュー味などの定番は、いつもはしの方に追いやれれている。