雨の日は屋根裏部屋で読書しよう

こんな本を読んでみた。

北海道の旅

2023年02月22日 | 山岳
信州まつもと空港を離陸したFDA211便は到着予定時刻を過ぎても新千歳空港の上空を飛んでいた。雪雲が滑走を覆っていて視界が不良のため、着陸できないためだ。窓からは着陸の指示を待つ飛行機が飛んでいるのが見える。すでに2回着陸を試みたが、着陸直前で再び離陸していく。どこからが滑走路かがわからないくらい真っ白だ。3度目の挑戦で新千歳空港に着陸。滑走路脇には除雪した雪の山が残っており北海道の冬の厳しさを到着すぐに感じることができた。こんな感じで北海道の旅は始まった。
2023 2 20


北海道の旅

2023年02月22日 | 山岳
信州まつもと空港を離陸したFDA211便は到着予定時刻を過ぎても新千歳空港の上空を飛んでいた。雪雲が滑走を覆っていて視界が不良のため着陸できないた。窓からは着陸の指示を待つ飛行機が飛んでいるのが見える。すでに2回着陸を試みたが、着陸直前で再び離陸していく。どこからが滑走路かがわからないくらい真っ白だ。3度目の挑戦で新千歳空港に着陸。滑走路脇には除雪した雪の山が残っており北海道の冬の厳しさを到着すぐに感じる。こんな感じで北海道の旅は始まった。
2023.2.20

時間が過ぎるスピード

2023年02月13日 | 日記
私は今年で○○歳になる。昔と比べて時間が過ぎるスピードの早いことと言ったらない。ぼんやりしていようが地道にコツコツ仕事をしていようが、一週間などあっという間だ。多くの人が私と同じような感覚をもっておられると思う。
なぜだろうか。時間の速度は一定でも「体感速度」が年令によって変わってくるからだと私は考える。例えば、五歳の子供にとって一年とは人生の5分の1であるが、50歳の大人にとっては人生の50分の1にすぎない。単純化すれば50歳の一年は5歳の一年に比べて、10倍速で進んでいる。速度でなく時間に換算すれば5歳の頃の1.2ヶ月分しか生きている実感がない。

自分の書いた文章が

2023年02月06日 | 日記
ある日突然、自分の書いた文章が、ひどく幼稚でつまらないものにしか見えなくなった。薄々感づいてはいたが、まあ気のせいかなとか、面白いと思う人もいるかもしれないとか、適当な理由をつけて、見て見ぬふりをしていた。とうとう、自分の目を騙せなくなってしまったらしい。
文章が締まるに締まらず、プチ人生訓のような短文で、うまくまとめたような気になっているのも少なからずあって、わたしは頭を抱えた。
幼稚なら幼稚で、オリジナリティあふれる言い回しや、的確な分析、モヤモヤを言語化した一文でもあればいいのだが、それさえもない。読後のスッキリ感もない。なにもかもない。読むだけ時間の無駄。あーあ、最悪の気分。