A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

2日目は朝早くからたっぷり1.5R・・・・・・・

2006-09-26 | SHOT OF THE DAY
北海道2日目は、札幌の北の郊外にあるホームクラブのコースへ。
ホームクラブは共通コースがいくつかあり普段は色々なコースを廻っているが。札幌となると、そうそういつも行く訳にはいかず、年一回の訪問を楽しみにしている。
昨年は5月の連休明けに訪れたが、今回は初秋の9月末。どちらもお天気にも恵まれてゴルフをやるには申し分の無い気候であった。

関東では、ゴルフのベストシーズンというのは限られるのではないだろうか。最近は特に夏の暑さが“長く”、“厳しく”なって、「亜熱帯ゴルフ」のシーズンが一番長くなっているのでは。ベストシーズンは、ほんの一時のような気がするが、気のせいか。

それに引き換え北海道は梅雨も無い。5月から10月まで、いつ行ってもベストシーズンのようなもの。ゴルフ好きには実は北海道に定住はお勧めかもしれない

さて、このコースは、いわゆるバブリーなコースとは異なり、素朴な牧歌的な雰囲気がコース全体に漂う。
セルフプレーでスループレー、カートのフェアウェイ乗り入れもOK。アメリカのパブリックコースのような感じがする。
コースは、自然の地形を生かしたレイアウト。トリッキーなホールもいくつかあるが、全体はゆったりしている。でも、距離があってけっして簡単ではない。
グリーンも易しそうで、大きさ、形状に変化があり、ここ一番での3パットが待ち受けている。
コース全体に攻め甲斐がある面白いコースだ。




この日は、地元の友の会の月例のコンペで朝から賑わっていたが、我々がトップスタートに。まだ芝生一面朝露が残る7:00にはティーオフだ。

出だしの1番。右のラフ方向へナイスショット。ところが、広々したラフであったが、ボールが見つからない。特に、ラフが深いわけではないのだが。トップスタートということもありボール探しも早々に切り上げ、打ち直しに戻ることもなくプレーを続けたが。
朝からいきなり納得がいかない一打に多少がっかり。
それにもめげず、その後はパー、3パットのダボ、パーと一進一退を繰り返し、問題の5番ホールに。

悪いスコアと良いスコアがテレコなので、何となく嫌な感じはしたが、次はショートホール。
最近はショートホールのオンの確率が高い。多少ドロー気味なときはあるが、ショットは安定してきている。
距離は160Y強。最近得意にしている6番の距離。
グリーンセンターに向かったボールは、多少ドロー回転でグリーン左端に当ってさらに左に跳ねて視界から消える。
念の為に打ち直したボールは、ビデオで再生したかのように同じ弾道を描く。
やはり左に跳ねる。

3度目はさすがにクラブを1番手落としてグリーンの右狙い。
結局、最初の2発は僅かなところで、白杭の向こう側に。
痛恨の8。
この打ち直しの一打が今日のその後の明暗を分けた一打だった。
その後は、ひとつダボを叩いたが、あと3つはパー。
なんとも出入りの激しい前半で、結果は47(18パット)だった。

2時間でハーフを終わり、スルーで9時にはラウンド目に。
ショット、パット共に比較的安定して、今度はパーとボギーのテレコが続く。悪くないテンポだ。
そして6番のミドル。ティーショットの落とし所が狭くなっており、左が山、右が谷の、狙いが難しいホール。左が安全であるが。
一層の事、刻むのも手であるが、ティーショットが好調のこともあり、ドライバーで強振。
僅かに右へ打ち出した一打は、右の斜面を谷に転がる。
セーフではあったが、打ち辛い斜面から。
結果は右にプッシュアウト、再び谷からグリーンを狙うが、これをオーバー。
ダボとしてしまう。
ボギーで収めるチャンスはいくつもあったが、どれも生かせず。
そして、またパー、ボギーを繰り返して最終ホールに。

仲間の一人とホールマッチの握りをやっていた。
ここまで、マッチイーブンで、最終ホールで決着がつくかという状況であった。
そして、このホールはハンディホール。分ける為にもこのホールの一打が重要。
相手にはハンディをあげているので、スコアはともかく、ここの最終ホールの一打の
行方がすべてを決するということになった。

第一打は2人共フェアウェイの真ん中。そして、2打の勝負に移った。
これを2人共にミス。今度は3打勝負。
一つハンディがあるので、これをピンにつけなければという状況に追い込まれている。
何と、このアプローチが多少トップ気味でグリーンオーバー。
相手は確実に3オン。
ここで勝負あったかに思われたが、相手は何とこのホールを3パットのダボ。
「こんなことであれば、きちんと乗せておけばよかった」と、思うのはいつもと同じ。
ボギーで収めておけば、引き分けには持ち込めたはずだったのだが、このハーフは負け確定。
後半は、43(18パット)。
すこし、テンポは戻ったが、内容的には消化不良。
「諦めたらいかん」と、この前、最終ホールの心構えを見直したばかりであったのだが。
ラウンドを終えてもまだ午前中。
あとハーフ行くことに。



昼食をとって一休みし、午後スタートの一番最後に入る。
出だしの、ロングでパーパットを外して3パットのボギー。
2番のショートでも3パットのダボ。
パットの調子がいまひとつしっくり来ない。
結局パットに祟られて、スコアは辛うじて49(パットは何と22)
この最後のハーフのパットの感覚の悪さが翌日に尾を引くとは思わなかった。
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天気にも恵まれ、北海道遠征ゴルフはスタートしたものの・・・・

2006-09-25 | SHOT OF THE DAY
北海道遠征一日目。
早朝の便で羽田を出る。一眠りしている間に千歳に着く。まだ8時だ。
天気は快晴。絶好のゴルフ日和。
空港の建物を出ると、ひんやりした空気が心地よい。
初日のスタートは、12時過ぎの午後スタート。コースまでは、一時間もかからない。
ブラブラしているのも時間がもったいないので、練習に行くことに。
今回も好き者の集まりだ。

ネットに囲まれた練習場もいいが、せっかくに北海道来たのだから・・・。どこか広々した練習場はないか、と探し始める。
空港の周りはゴルフ銀座。
地図を見ると、ゴルフ場は山ほどあるが・・・・・。
さて練習場はどこに・・・。不案内でよく分からない。

探しているうちに、以前行ったことのあるゴルフ場にいい練習場があったことを思い出す。少し離れてはいるが、とりあえず行ってみることに。
有名コースに隣接する練習場とショートコース。
ドライビングレンジは一面芝生。周りにネットなどは何も無く、両サイドから打てる雄大なものだ。もちろんアプローチやパッティンググリーンも。本格的なショートコースも付いている。東京近辺ではなかなかお目にかかれない練習場だ。
こんな練習場で、思う存分練習したら、さぞ上手くなるであろう。

じっくり練習をしすぎて昼食をとる時間も無くなり、慌ててラウンドするコースへ向かう。途中でコンビニに寄るが、北海道限定のおにぎりが目に入る。イクラ、鮭が主だが一味違う。

今日のラウンドは、「苫小牧の郊外、勇払原野を見渡す早来の丘にゆったりとレイアウトされた36ホール」と銘打たれたコース。幹線道路からコースに入って、導入道が延々3~4キロ続く。最初から、広々ゆったりした感じだ。クラブハウス前の練習場もゆったり。さすが北海道。

廻ったのは、以前男子トーナメントも開催されたチャンピオンコースの東コース。
OUTのスターティングホールに向かう途中。眼下に平野が広がり、遠く苫小牧の街が見渡せる。いい景色だ。

丘陵地に造られたコースであり、適度なアップダウンがありなかなか面白そうだ。
第一打はフェアウェイに。いよいよスタート。
2打をショート。アプローチをミスって、2パットのダボスタート。
ショートは乗らず2パットのボギー。

3番のロングはこのコースで一番見晴らしがよいところ。
思わず景色に見とれる。
ティーショットは悪くなかったが、2打を左に真っ直ぐつかまって左の林のOBゾーンに。
廻りは広々しているのにここだけが打ってはいけない場所。
ついていないというか、軽率というか。

4番で大トラブル。バンカーに入れた後グリーン廻りで右往左往、挙句の果てに3パットの8。最近治まっていた病が、こんなところで出るとは。

次の5番の距離の長いミドルをボギーで凌いでから流れが変わった。
6番のグリーン前に池のある難しいミドル、2打をUTでオン。初パーだ。
このショットが最高のあたりであったであろう。

ミドルは各ホール距離があり難しい。
フェアウェイの状態も良く、気持ちよく廻れているのに、スコアがついてこない。
グリーンはさほど速くはないし、それほど癖も無いので慎重にできさえすればよいのだが。

やっと一息ついたのか、さらに、続く7番のショートは寄せワン。8番のロングは「すべて良し」と調子を戻す。さらに最後の9番はラフから2打を上手く打ててパー。



何とか、46までスコアを戻すが、一時はどうなることかと。

そして、続けて後半のスタート。
午前中の再現のように、ダボスタート。
その後も、ダボとボギーの連続。

残り3ホールでは、2打目をいずれもOBと散々。
INコースのほうがOUTより、多少起伏が多くなりショットの狙い目は難しくなる。一打目が良いだけに、2打目以降のミスが致命的。

結局、8番まで終わってパー無しゴルフ。
最後は何とかパーで終えて、40台は確保したいというレベルの出来であった。
結果は、最後を1パットで沈めてバーディーで締める。

何とか、明日へ繋げることができた。
先週までの、コンペの時のような集中力を出せずに、どこかでつまらないミスが多い。
けっして、今回の遠征「遊びゴルフ」のつもりはないのだが。
天気にも恵まれ、午後スタートであったが日没も気にすることなく。とりあえずは快適なラウンドが出来たので良かったということにしよう。
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上がり3ホール・・・・・・・・・同じ過ちを何回繰り返すのか?

2006-09-22 | SHOT OF THE DAY
食事を終え後半INのスタートへ。
雨も上がり、曇り空。
天気の方は大崩はなさそう。スコアもそうあって欲しいものだが。

昼の休みが入ると、どうしても仕切り直しに。
前半調子がよかったりすると、うまく持続して欲しいという気持ちが強くなる。
午後の一打目が一層気になるものだ。
前半で崩れた今回は、特にプレッシャーも無く気楽に第一打を。

このような時は上手くいく。
正面のバンカー手前の絶好の位置。残り150Y、フェアウェイ真ん中から2打目を打つ。
ナイスショットであったが、多少ドロー気味の当たり。多少打ち上げのグリーン。距離はジャストであったが、エッジから外にこぼれる。
アプローチは今一つ寄り切らない。1.5mが入らず、ボギー。

「まあいいか。」

11番。ティーグランドが後ろに一つ出来て距離が長くなった。さらに、今日はティーマークが後ろ。入りやすい正面バンカーは気にせず打てる。
バンカー手前の好位置に。残り140Y。

午前中から、多少ドロー気味のミドルアイアンが気になる。
少しフェースが被っているのかも。短く持って、気持ちフェースを開き気味に。
当たりは良かったが、今度は右に押し出し気味。
グリーンの右側に外す。
やはり、「右側を狙ってドローでもよしとした方が良かったかな」と。
この手の修正は日頃練習で修正しないと。にわか調整では無理。

少し距離があったので、上げるか、転がすか思案のしどころ。
自分のアプローチは、この2通りの打ち方が極端に違う。これを何とかしなければならないのは分かっているが。
「転がし」を選択したが、テンポがあわず。さらにラフに食われてショート。
結局4オン、2パットのダボ。

「いかん。いかん。」

12番のショートは、ティーグラウンドが前。今日は、160Yしかない。
センターを狙った当たりは、気持ちドローで左手前のピンに向かって真っ直ぐ。
結局、グリーン上でさらに左に切れる。
距離はないが下りのパットが残る。3m弱。
距離感だけを気にしたが、結果はラインにバッチリのってバーディー。
予想外のバーディー。本日3つ目。

「素直に嬉しい。」

13番。狭いロング。
ドライバーは安心して打てている。体重が上手く左に乗っていって振り抜けたのが分かる。
本日一番の当たり。
2打、3打も狙い通り。
ショートアイアンだとドローが出ない。
パットは少し距離があったがOKの距離へ。
ホールマネジメント、「狙い」も「実際のショット」もすべてお手本のようなパー。

「このホール、こんなに簡単だったっけ?」

14番は距離のあるミドル。今日は後ろ目、400Yはある。
ティーショットはテンポが合ってきた。真ん中へ。
残り160Yのピンは奥目。突っ込んで打てた。
軽いドローは織り込み済。
これもピンを少しオーバーし、すぐにエッジであったが、そこに止まる。
バーディーを狙えるような位置。問題なく寄せワン。

「快調。快調。」

15番のロング。ここもティーグラウンドは後ろ目。
少しドライバーをプッシュアウト気味にしたが、少しラフに入っただけ。
飛んではいないが、トラブルではない。
不動の旗(知る人ぞ知る。日本女子プロで不動裕理が2オンイーグルを決めたティーショットのボールの場所)は遥か先であった。

このホールも2打は無難に。3打は多少左目であったがオン。
少し長めの右に切れるラインであったが、2パットで。
パターがすごく素直に動いてラインが出る。

「よく続くな。」

そして、またもや6ホールを終えて2オーバー。
同じパターンが続く。
最後の詰めを迎えて、最近の恐怖のワンパターンの再来か。今回はそれを脱却できるか。

それを試すには次の16番は最悪の条件のホール。
このコースで、一番ティーショットの狙いが難しい。
フェアウェイ左半分のナイスショットは、突き抜けの池ポチャを覚悟。右を狙うと200Y以上の池越えが。右のOB、ギリギリに立つ木も気になる。
ティーマークが後ろ目なので、思い切って打ってもよほど左に行かなければ突き抜けは大丈夫そうであったが。後半のナイスショットが続いていることが頭をよぎる。
少し軽く打った方がいいかなと思いつつ、そのままショットをしてしまった。

このような状況での手加減はうまくいかない。
少しバランスを崩して、右前方の池の方向に。ボールに勢いがない。
今日は後ろ目なので越えるには215Yとキャディーさんが言っていたのを思い出す。
「越えてくれ」
池の向こう側の斜面に跳ねたのは見えた。越えたかと思った瞬間、ボールが斜面に沿って横走りで視野から消える。

ハザードに捕まる。
池には入らなかったかもしれない。
ここはハザード内にカーと道が走っており、ここで止まっていれば打てるが。
微かな期待を持って、ボールの位置に向かう。
その日はフォアキャディーが出ていたが、赤旗を出すでもなく、白旗を出すでもなく。
どっちなんだ?
何となく申し訳なさそうな顔つきを感じる。

行ってみると、ボールはハザード内。カート道とラフの間の排水口の上に。
ハザード内なので排水口でも障害物にはならないので、リプレースはできない。
クリーンに打てれば打てなくはない。しかし、前は斜面。そこを上手く打てても、グリーンの手前はまた池がある。ミスショットがまたミスを生むパターン。トラブルは必至。
打つのを諦めてワンペナで打つのを決断するにはそれほど時間がかからなかった。

ハザード横から、グリーンまでは160Y。
今日はこの位の距離が本当に多い。
ということは、この距離には慣れたということ。
第3打はグリーンへ向かって上手く打てた。
無理してハザードから出しても、次は第3打。結局同じ。
ワンペナの選択は正解。

球筋は今日のパターンの軽いドロー。グリーン左横手前に。
10Yのアプローチが残る。
ただし、グリーン廻りのファーストカットの部分を横に横切るので、その部分が3Yくらいある。
パターで打つかウェッジで打つかの思案。
アプローチに自信があれば躊躇無くアプローチだが。

選んだのはパター。
強めに打ったつもりだが、3Yの横断は長かった。
思いの外抵抗があり。3m弱ショート。
これを、ねじ込めれば根性ありだったが。
入らずのダボ。
せっかくトラブルを最小限で食い止めたのに。やはり起こってしまった。
というより、後のアプローチがいけない。

「痛恨。」

17番のショートは打ち上げではないのだが、わざとグリーン面を見えなくしたデザイン。
グリーンは大きいのだが、狙いを定め難いホール。
今日は、ミドルアイアンは自信がある。
真ん中にオン。2パットでパー。

「踏ん張れたぞ」

そして最終18番のミドル。
フェアウェイ真ん中の小さい木までティーショットが届けば2打は楽なのだが。
ティーグランドが後ろだとどこまで行けるか。
力むと右の林、左のブッシュが待っているし。

力まず打てたが、残りは200Y、しっかり距離が残る。
こうなると第2打の狙いが難しい。右手前は池。
どうしても左半分狙いになる。
結果は、UTで上手く打てたが、方向は右へ真っ直ぐ。
しかし、当たりは良かったので、池はクリアしてエッジまで転がる。
この状況では結果的にベストショット&ベストポジション。
ツキが廻ってきたかな?

しかし、またも残したグリーンエッジからピンまで10Yの寄せ。
今日多いグリーン周りのアプローチ。だが、ことごとくミス。
OKについたのは一発も無い。

コツンというピッチエンドランがうまくできた。
ラインに乗ってピンめがけて寄っていく。
カップ前で芝の破片にあたって少しラインが変わったが。
カップ横15cmへ。
「誰かが、芝に当らなかったら入ったかも」といってくれたが、こちらはスコア以上に最後にアプローチを決まって打てたのが何より嬉しい。
そして大崩しなかったことが。

「感慨無量」

後半は、4オーバーの40、15パット。
今回は、トラブルはあったものの、何とか最終3ホールが踏ん張れた。
これも、進歩か。

トータルは84、29パット。久々にパットが良かった。
成績の方は、80数名中の22位。ベスト10に入るには4打差。
シングルの先輩のプレーが見られればと思って出場したので、この結果には満足。

このクラブでは、公式競技ベスト10に入ると、「10傑」として一年間各コースに名前が張り出される。
同じ組のシングルさんは、79で8位。見事にベスト10入り。
タラレバはあるけれど、今日の調子であったら自分でも不可能なスコアではない。
今までこれに載るのは叶わぬ夢と思っていたが、手の届くところまで。

「来年は参加することに意義・・・」ではなく、「この10傑に入る」を目標に挑戦してみよう。

「満願成就」

来週は北海道遠征。
しばらくゴルフ漬けが続きます。
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参加することに意義がある。・・・・・しかし、あまりみっともないことはしたくはないし。

2006-09-21 | SHOT OF THE DAY
長年遊びゴルフをやっているので、プライベートコンペにはよく出ている。
ゴルフ場でよくやっているオープンコンペにも時々は出ているが。

オフィシャルなコンペといえば、やはり「クラブ競技」。
クラブの月例に出るようになって、何となく競技ゴルフの雰囲気を味わっている。
しかし、本格的に味わうには、クラブ選手権などの公式競技だろう。だが、参加するにはまだハンディが届かない。
一度は経験してみたいものだ。

シニア競技も一応は公式戦だ。ところが、私のコースのシニアはHDCP17.9以下と出場資格がややゆるい。
これならば、自分のハンディでも参加可能。出場資格の年齢にも達したことだし。
「何事も経験」でエントリーしてみた。

という訳で、連休の最終日は公式競技会なるものに出かけてみた。

やはり、月例の常連組は皆さんエントリーしているので知った顔は多いが、やはり気合の入り方が違っているようだ。若手の強豪もいないし。

せっかく楽しみにしていた大会であったが、天気は台風の余波で時折雨脚が強くなる悪コンディション。どうせなら良いコンディションでやりたかったが。少し出鼻をくじかれたが条件は皆同じ。
条件が悪くなればなるほど、上級者が上手い。
果たしてどの位差がついてしまうのだろうか。あまりみっともないスコアは出さないようにしたいものだ。

スクラッチ競技だと当然自分の実力では敵うわけが無いので、勝負という意味ではかえって気が楽だ。
「参加することに意義がある」と割り切って、優勝争いをする皆さんのプレーを目の当たりに見られればいいか、という気分でOUT1番からスタートした。

第1打。ドライバーは好調だ。同じ組のハンディー頭とほとんど同じところへ。
気分がいい。フルバックからの一打は、いつもより飛んでいるかもしれない。
ロングホールの2打は無難に、しかし第3打がわずかに左にそれてバンカーに捕まる。
上手く出せた。3m弱が惜しくも入らず。
パットのフィーリングもいい。
出だしはまずまず。

次の2番のミドルは長い。ここもフルバックからだと厳しいと思ったら手前のティーグランドからで一安心。一番後ろだと下手をすると池越えも危ういところ。

フェアウェイが、このコースでは一番広いホール。
伸び伸び打った第一打は、左の林方向へ。一瞬ヒヤリとしたが、ぎりぎり林の手前に落ちる。
そこであればグリーンは狙える。

残りは、185Y。
ピンは奥目の左。傾斜がきついグリーンなので、オンしてもボールの位置によっては安心できない。
UTで打った当たりは、手応え十分、方向もピン筋。
「打った瞬間安心してオンを確信できる」という当たり。そうそう何回もある訳ではない。
本日のベストショット。
グリーン真ん中に落ちたボールは、ピン方向に転がる。
ピン下2m絶好の位置だ。
真っ直ぐのラインを難なく決めてバーディー。
このホールのバーディーも記憶が無い。(後で調べたら過去71ラウンドして、2度目だった)

次のショート。
ここもティーグラウンドは一つ前の185Y。
ここは、いつも見た目以上に距離がある。一番手上げたUTで打つ。
前のホールのUTの再現。
こんないい当たりが2回も続くものなのか?
ピン手前に落ちたボールはピンに向かって転がる。

歩いてグリーンに向かうと、先行して行ったカートから声が。
「ベタピンですよ!」
ピン奥20cm。先々週のあわやホールインワンより更に近い。
2ホール連続バーディー。
これまた最近は、記憶がない。
今日は何かが起こるかな?
喜んでいいのか、しっぺ返しを恐れていいのか。

次の、4番ミドル、ティーマークは後ろ目。以前も紹介した440Yの難(苦手)ホール
ティーショットは、良かったが200Y以上残す。
フェアウェイもキープしたが、グリーンを狙うには左の木がモロに邪魔になる。
グリーンは砲台で結果オーライは期待できない。
いずれにしても、キャリーで200Y以上が必要だ。
攻め方は、
1.右からドローをかけて、グリーンの右側から。
2.左の林と左の木の間を狙って、あわよくばオン。
3.いさぎよく刻んで、3オン1パットに賭ける。
 選択肢は3つ。

安全に行くのであれば、当然選ぶべきは3。
ところが、一瞬その前の2ホールのUTの当たりを思い出してしまった。
選んだのは、1。

UTのドロー打ちなど練習したことはない。
薄く当ったミスショット。しかし、地表すれすれに飛んだボールはグリーン左手前のラフに。残りエッジまで20Y。

結局、刻んだのと同じ結果。
ライは悪くない。
新調のAWとも思ったが、使い慣れたSWで。
打ち方、当たりは悪くなかったが、距離感が合わず手前のエッジに。
寄せて、ワンパットで仕方がないと思ったら、何とアプローチをミス。
結局2パットのダボ。
つまらないミスだ。

5番のミドルは、フェアウェイセンターから160Y。2打が軽いドローでグリーンを外すが、距離感はピッタリ。ピン真横から寄せて1パットのパー。

6番のショートも、同じく160Y。
前のホールのショットの再現で、軽いドローはバンカーを越えたが、淵に。
急な傾斜の途中に止まる。
無理をせずに寄せようと思ったら、これをミス。
右に飛び出たボールはグリーンエッジ。
これを寄せたがボギー。
崩れた訳ではなかったが、2回続けてのアプローチミス。気分が悪し。

7番は、短いミドル。普通に打てばどうということのないホールだが、何とティーショットをチョロ。100Yも飛ばない。

無理せずに、2打を打ち、残り90Yの3打に賭ける。
奥行きの狭いグリーンで普通は2打(今回は3打)の狙いどころが難しいが、ここは手前のピンをデッドに狙う。
狭い間に落ちたボールは、ピッタリ止まる。とりあえずは、新ウェッジ大活躍。
これを決めてパーを拾う。
これで、気分は一転よくなる。気分屋だ。
ここまで、バーディー2個にも助けられ、2オーバー。
最近残り2乃至3ホールで2オーバーというのが多い。
でも、いつもそこからの詰めが甘い。

残りの2ホールはそれほど苦手にしていないし、今回は、何とかなるかなと。
それも、公式競技での30台に俄然意欲が沸く。

8番のティーショットは左目だったが、フェアウェイ。
2打は、今回好調のUTで。
ところが、そうは上手くはいかない。右に少し押し出したボールは、グリーン右方向に。そして、グリーンの更に右へ。
バンカー越えのアプローチが残った。

アプローチは2度しくじっているが、今回はロブショット。
安心して気楽に打ったが、何とこれを大トップ。一直線にグリーン上を飛び越え、グリーン左奥に。かなり広くスペースがあるにも関わらず、そこも越えて無常にもボールは白杭の僅か先に。
OBだ。打ち直しは寄らずトリプル。これは想定外。
こんな所からのOBは初めて。

気を取り直して、9番ロングへ。
1打、2打は無難に。
3打がフェアウェイ右側。ピンも右側。すぐ目の前の木が邪魔になるが、グリーン右サイドの狭い方は狙える。
150Y、7番で打ったボールはピン方向に。乗ったと思ったのだが僅かに足らず。バンカーに転がり落ちる。
バンカーからピンまではあまり距離がない。
普通のエクスプロージョンは最近のノーミスだが、今回は距離が短い。
少し加減をしようと余計なことを思ったのが敗因。
結局普段より打ち急いでクリーンに当ってしまったボールは、これもグリーン上を飛び越え向こう側の池の中へ。

1ペナだ。
グリーン廻りから、池ポチャ。
これも初の経験。結局、このホールもトリプル。
何と、最終2ホールで6オーバー。
前日、最終3ホールで6オーバーを超えてしまった。
締めてみれば、前半は、8オーバーの44、パットは14パット。
今回、パットも調子が良く、バーディーを2つもとったにも関わらず44とは。
いやはや・・・・・・今日も悔しい思いをする羽目に。

後半はどんな試練があることやら。
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スコアにこだわるか、ショットにこだわるか・・・・・・

2006-09-19 | SHOT OF THE DAY
昼の食事の時、幹事から午前中のスコアの速報が回ってきた。
5アンダーと飛び出していたのが一人いたが、後は団子レース。
自分は、0.5アンダーで第3位。
午後引き締めて廻れば、まだまだチャンスはある。

後半のINのスタートには、小型のバスに乗っていく。
たいした距離ではないが、冷房付きのソファー完備。なかなか洒落たバスだ。



INのスタートはいきなりショートホール。
出だしのホールはノビノビ行きたいが、いきなり池越えのショートは面食らう。
まずは、力まずオンすることだけに注力。
パットの距離は大分残したが無事にオン。
無難にパースタート。

続く、11番のロングが何となくスタートホールのような感じ。
ドライバーは相変らず好調。
2打もまずまずで、3打は残り100Y。
早速、新調のAW登場。
ややラフにかかったところからであったが、ピッタリ止まる。
2パットでパー。

12番の第2打から急に距離感が合わなくなる。グリーンオーバー。
確かに、ナイスショットであるが1クラブ半は違う。
あたり出したのか、風がフォローなのか・・・はたまた距離が甘いのか?
返しのアプローチをトップして5mオーバー。
さらにパットを3パット。

続く、13番のショートもオーバー。
エッジから寄らず入らず。
午後は、せっかくテンポ良くスタートしたのに、後が悪い。
ショットが良いだけに。小技の下手さ加減が目立つ。
残念至極。

14番、15番はパーと流れを引き戻す。
スコアへのこだわり。最近身に付いてきた。

その15番のフェアウェイを歩いているとき、今日は調子を落としている先輩が近づいてきた。
「今日のドライバー、かなりいいんじゃないの・・?」
「昔は、振り回していたのに、フォーム変えた?」
「トップで8の字かかなくなったし。」
「ゆったり感がいいよね。」
・・・など、など。

確かに、午前中の最終ホールだけミスったが、思い返すと他のホールはすべて完璧。
すべてフェアウェイキープだ。それに、距離もそこそこ出ている。
最近、ドライバーは悪くはないが、「今日は格別」と一人で悦に入ってしまった。

16番のティーグラウンド。
今まで無意識に打てていたティーショット。
何故かスタンスを決めるときから、色々気になりだした。
このホールもナイスショットのことだけをイメージしていた。

結果は、右にプッシュアウト。右の林に中に。
結果は、木の根っこの最悪のライ。無理して出そうとするが一発では出ず。
3打で出すが、次の4打を大きくひっかけ。あわやOB。グリーンを狙えず、結局6オン2パットのトリ。
この16番のティーショット。流れを大きく変えてしまった、今日のワーストショット。

こうなると、踏ん張りが効かない悪い癖が出てしまった。
後は、ドライバーが右へ、左へで、ボギーとダボ。
最後の3ホールで6オーバー。
結局は、ボギーペースの45。なんとも締まらないスコアで終えた。
トータル88、ハンディ15、1オーバーは4位であった。
トップとは3打差。1打良ければ2位に入れたのだが。

15番までは、スコアにこだわったゴルフで、連続優勝を狙っていたつもりであったが。
先輩の「ドライバー賞賛の褒め殺し」で、16番からは何故か意識は「ショット」にこだわったってしまっていた。

狙っていたのは連続フェアウェイキープ。
気がついた時には、「時すでに遅し」。
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先週に引き続き会社のコンペ・・・・・・・2週連続優勝は?

2006-09-18 | SHOT OF THE DAY
先週は若者が多いコンペであったが、今回は同年代の気心が知れている昔の草野球チームの仲間同士。和気藹々だが、勝負は真剣勝負。
この会も、もう15年近く続いている。
昔の仲間が集まると、話している中身は10年前と何も変わらない。
皆の顔を改めて見回すとそれぞれ「オヤジ顔」になっている。さすが、これでは野球はできそうにない。ゴルフがせいぜい。

今日の決戦の舞台は、千葉の市原インターからほど近いゴルフ銀座の入り口。
ベルンハルトランガーが設計した綺麗なコース。アウトは広々したフラットなホールが続き、インは多少起伏があるが上手くレイアウトされた、ゆったりとした趣のあるコースだ。

自分のラウンドのスコアをきちんと記録に残すようになってから6年。前回のスコアが気になり記録を見たらここの記録は載っていなかった。
ということは、最後に行ったのは10年近く前かもしれない。久々の訪問だ。
開場して、今年で20年とのこと。
どんなコースになっているか楽しみだ。

その当時から、綺麗なコースという印象があった。
今回改めて訪れて、きちんとメンテナンスされたコースの美しさに感心した。芝はもちろん、植栽の手入れも一本一本に行き届いている。
「今時よくメンテナンスにお金をかけていられるな」と、変に感心する。

今流行の乗用カートは導入されていない。すべてキャディーさんが付いた手押しカートでの歩きのプレー。
フェアウェイにディボットはひとつも無い。グリーンのボールマークも探すのに苦労する位少ない。最近セルフプレーが多くなって、普通のコースでは、このようなコースが少なくなっている。より印象的だ。

練習場で、早速新しいウェッジ(AS)を試す。振った感じが重い。前後のクラブとの感触も違和感はない。悪くなさそうだ。

台風の影響はまだ少ないものの、天気は今にも降り出しそうなどんよりとした曇り空。
「一日もってくれないか」と、かすかな期待を持っていよいよスタート。

このコンペのハンディは前回大改正があって、ほぼ過去の戦績を反映した実力どおりに。
ここ数回の絶好調を持続できれば、アンダーは間違いなし。
と、妙にスタート前から勝負にも色気が出ていた。

OUTスタートで、400Yのミドル。フェアウェイ真ん中に無難なスタート。
180y近く残すが、UTで真ん中にオン。
このコースのグリーンは大きめだ。グリーン左サイドのピンまでは12~3mある。
乗ったからといって安心はできない。

ファーストパットのタッチは最高。カップ淵に止まる。
OKパー。
出だしは、先週のよいイメージがそのまま引き継がれ、好調維持。

2番の打ち下ろし、167Yショート。
手前目のピンにあわせて、6番で打つ。少し芯を外してトウよりであたった。ドロー気味のあたり。
アゲンストだったこともあり、エッジまで届いたかに見えたが、グリーン左手前のバンカーに転がり落ちる。

バンカーの砂は柔らかめ。ホームコースのバンカーに似た感じで、感触はよい。
綺麗に出したが、やや大きめ。ピンを5m近くオーバー。
返しのパットをしっかり打ったがやや強かった。
ピンを1mオーバー。

「やってしまった」という気持ちで、「どの位切れるか」と迷いながら打つ時は、いい結果が出ることは稀。
3パットのダブルボギー。
幸先のよい出だしであったが、これで帳消し。

しかし、3番、4番とパーをとり、2番のダメージはそれほど大きくなかった。
特に、ドライバーは非常に調子がよい。
アイアンは少しドロー気味。何とか修正せねば。大きい怪我をする前に。

5番~8番は、引き続き、ドライバーは“超”安定。真ん中にしか行かない。

8番のロングのドライバーは距離も出ている。
本日一番のあたり。
いつもこのテンポで触れたらよいのだが。

ところが、
5番は、2打を少し左に外して、アプローチミス。
6番は、2打はうまくのせたが3パット。
7番、8番もその繰り返しでアプローチミスとパットミスのテレコ。

ボギーが続く。

8番で、すでに6オーバー。

最終ホール、350Yの打ち上げのミドル。
「最後は何とかパーを!」という意識が、テンポを乱して、ティーショットを左に引っ掛ける。たいして距離も出ていない。
初めてのミスショット。

そこで、先週の「諦めたらいかん」を思い出す。
2オンを狙えない距離なので、確実にフェアウェイに出すことに。
アイアンで打ったが、ラフに喰われて残り120Yを残す。
再度、気を引きしめた第3打はピンに向かって真っ直ぐ。
打ち上げなので、ボールの位置は見えなかったが、ボールを打った感触もボールが落ちた辺りも、申し分なし。

「これはパーが狙えるかも?」と淡い期待で、グリーンに上る。
ピン手前、2.5m。ぴったりだった。
入ればパー。真っ直ぐ、打った第4打。
しかし、このパットが淵で僅かに切れる。
前半のハーフは、このようなパットが多かった。

結果は43、パット数は21パット。
ショットがよかっただけに「パットが2つ3つ入っていてくれれば・・・・」と、最後はいつものタラレバモードになってしまった。

でも、ショットの内容は好調を持続。
「今日もいけそうだ」の感触を持って昼食に。

<続く>
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自己ベストを目指して、プレーは続く・・・

2006-09-13 | SHOT OF THE DAY
前半40なので、後半38が出れば自己ベスト。
今日の調子であれば、夢ではない。

後半のスタートは413y、少し距離のあるミドル。
悪いショットではなかったが、残りを180Y近く残す。
得意のUTで狙ったが、見事に頭叩きのトップ。
低い弾道のボールはグリーン方向に向かうが、50Y手前。
やれやれ、出だしからトラブルか。
ところが、このアプローチが1.5mにつく。
午前中入らなかった距離だ。
今回は、慎重に狙ってワンパット。パースタート。気分よし。

2番のミドルは、322yの極端な打ち下しミドル。
きっと名物ホールだろう。
ワンオンを狙いたくなるホール。
無理せずに、UTで刻む。少し右サイドへ出て、ラフにかかる。
刻んだ時のミスショットはがっくりくるが、これは許容範囲内。
グリーンセンターに2打をきちんと乗せる。
ところが、それほど距離がないパットを3パット。
どうも、調子に乗り切れない。

後ろの組の飛ばし屋は、ワンオン狙いでグリーンをオーバーしてきた。
どうりで、グリーンが空くまで打たなかったわけだ。

3番のロング。
午前中調子がよかったドライバーが多少ぶれ出す。
4番、5番とトリッキーなホールが続くが、大怪我はしていない。
我慢、我慢。
第2打は、反対に快調でパーオンが続く。
ファーストパットも距離感が合ってパーをとり続ける。
5番まで1オーバー。
スコア的にはまたもや30台が狙える。
今回は、いけるかな?

6番のショート。
午前中のショートはどちらも1オン。午後も2打のアイアンは冴えている。
180Yと少し距離があるが、あたっているのでUTではなく5Iでピンをダイレクトに狙う。
ところが、力んでダフリ。完全にミスショット。
アプローチも30Y近く残すが、これもダフって引っ掛け気味。
かろうじてオンはしたが、テンポが狂っている。
パットも、調子が狂ったまま3パット。
3連続のミス。ダボだ。
久々に、大崩れの予感が・・・・。

続く、7番のロングは伸び伸び打てる。ドラコンにふさわしいホール。
気を取り直して多少強目に振ったが、力みは無い。
上手く打てた。
本日一番のティーショット。ドラコンの旗をキャリーで越える。

この一打で流れを戻したかに見えたが、問題は次の第2打。
これをUTでチョロ。100Y先のバンカーに。

スイングのテンポもリズムも特に違和感が無かったので不可解。
原因不明は不安感を招く。
バンカーからのショットをまたミスってチョロ。
再び、大叩きの恐怖が襲うが、
ここは踏ん張れた。
次のアプローチを上手くグリーンに乗せて、2パットのボギー。
とりあえず、ボギーで押さえられたものの、この2ホールで叩いてしまったので、4オーバー。

30台の可能性は、あっという間に消え去った。

次の8番ショートに行くと、前の組がティーショットを終えたばかり。
ニアピンの旗をティーグランドに置いたままでいく。
「今まで誰も乗らなかったのか」と思いながら、グリーン方向を見る。
確かに砲台になっていて、バンカーやグラスバンカーがよく効いている。
花道も右手前からだけ。
打ち上げではないが、グリーン面が見えないので目標が掴かみにくい。
たしかに距離感が分かりにくくて、難しいホールだ。

ティーグラウンド脇を見ると、ホールインワンの植樹がいくつか並ぶ。
それを見ながら、しばし、ホールインワン談義がはずむ。
「ビジターでホールインワンをしても、植樹ができるのかな?」
「今は、記念品って何が流行かな?」
「今日出たら、帰りは大宴会しましょうよ?」
「焼肉食べ放題がいいかな?」
・ ・・・など、など

そして、前の、組がプレーを終え、ティーショットを打つ。
グリーンの右端から軽いドローでピン方向へ。
落ち際が見にくかったが、オンは間違いないだろう。
まずは、ニアピン確保。

全員がティーショットを終え、グリーンに向かう。
遠目にグリーンを見てもボールが見えない。
さらに、近づくとピンの後ろに隠れるようにしてボールが見えた。
ぐるりとグリーンを回り込むようにカートを走らせるが、ピンとボールの距離がほとんど変わらない。近づいてみると、ピンの後ろ20cmにボールがある。

まさに、ホールインワンになってもおかしくないショットだったのだ。
入ればよかったのに。
長年ゴルフをやっているが、ホールインワンは未経験。
もちろん、OKバーディでひとつ戻して3オーバー。

またまた、30台のチャンス到来。



いよいよ最終ホール。
ホームホールは、距離は短いミドルだが、右側は全部池。
景観に圧倒されるが、とにかく右禁物のホール。
ところが、安全に真ん中左を狙ったショットは、多少プッシュアウト気味で右方向に。
「まさか!」。一瞬ひやりとしたが、FW右端に落ちる。池までは5m位であった。
危ないところだった。

2打目はアプローチの距離。
奥目のピンに突っ込んで打てて、ピン下3m。
またまた、この距離のパットだ。
これを入れれば、38。
トータル78は自己ベストスコア更新。

一時、ツキに見放されかかったが、最後でまたこのようなチャンスが来るとは。
やはり、最後まで諦めてはいけない。
「今日この距離のパットが多かったのもこのための練習パットだったのか」と、妙にプラス思考で考えられた。
キャディーは練習生。慎重にラインを読んでくれた。
一言「カップ左端に真っ直ぐ」と。
タッチは言うことなしであったが、無常にもラインは出だしからカップの右側に。
万事休す。

後半は、
-△---▲△○- = 39
132223212 = 18

ということで、当面の目標「ラウンド78」、または「両方のハーフ30台」は、またもやお預けとなった。
ミスショットが多くとも、ここ一番を踏ん張れば30台は可能というのを実感。
「諦めたらいかん」。これは収穫。

コンペの結果は、優勝、ベスグロ、ドラコン、ニアピンと総取り。
暑い一日であったが、プレー内容も最終ホールまでHOTだった。
次回は12月、このコンペがまた好きになった。
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先週の調子が持続できるか・・・?

2006-09-12 | SHOT OF THE DAY
さて、肝心のラウンド結果は。

出だし1番は、384Yのミドル。
力まず軽く振った第一打は、FW真ん中へ。
残り160y。これも6番で軽く打ったボールは、グリーン真ん中へ。
少し奥に転がって止まる。

ピッタリかと思ったが、ピンが少し手前だったので、5m近くの返しのパットになる。
返しは1m近くオーバー。グリーンが重めだったので少し元気がよすぎたのか。
今度は少し上りの真っ直ぐなライン。気楽に打った2打はカップの淵で嫌われる。
3パットのボギー。
月例の時と違って、少し慎重さが足りなかったか。
いきなり反省。

2番は、359Yの打ち下ろしのミドル。
ちょうどFWが切れてラフになるギリギリのところに上手い具合に止まる。狙ったわけではないのに。残り120y弱。打ちやすいところだ。
ティーショットを軽く振ったのが結果的に正解。

ピンが一番手前右端だったので、PWでダイレクトに狙う。
少し、フェースが開き気味だったのか、カット気味になってしまった。ボールはグリーン右手前へ。
寄せるには難しくないところ。
ところが、ここ一番でのアプローチの距離感がまだまだ未熟。
イメージとタッチは悪くはなかったが、1.5m近く残す。
さらに、このパットもカップ手前で止まってしまう。
このホールもボギー。

内容は決して悪くないのだが、簡単にボギーを出してしまう。

少し我慢をしなければと思って臨んだ3番のロング。
ここは、ショットは3打とも完璧。3打をバーディーチャンスの2mにつける。
しかし、これもカップの淵で止まってパー。
入らない。
流れかな・・・・?

4番のティーショットで、少しバランスを崩して左に引っかけ。林を巻き込むように視界から消えた。ワンペナを覚悟して落下地点へ行く。林を幸いにも越えて斜面に止まっていた。
斜面からの第2打は、僅かに足らず。グリーン手前のグラスバンカーへ。
かなりの段差があるところを上手くロブで上げる。
このショットが前半では一番印象に残っている。
ピンをオーバーして下りのラインを残すが、うまくワンパットで決めてパー。

その後は、突然リズムが変った。

5、6、7番とパーを続け、8番に。
最初もたついたがここまで2オーバー。
スタートの2ホールのボギーだけで、あとは快進撃だ。

8番ロングの第2打までは、引き続き気持ちよく進んだ。
残り、80Y弱。
最近得意のアプローチ。
何となく、30台はいけそうな雰囲気になった。
ところが、何とこれをザックリ、大ダフリで半分しか飛ばない。
久々の、本格的なミスショット。
何でこんな時に・・・・

しかし、次が冷静だった。
「ミスは繰り返さない」と慎重に。残り40Yをピタリ、ピン横へ。1.5m。

これでパーセーブできるかなと思ったのは「糠喜び」。
無常にも、カップをかすめる。
今日は、こんなパットが多い。
一打毎に一喜一憂する。

そして、最終のミドル。
ドライバーの絶好調が続く。
FW真ん中から。ショットの調子が良いので残り160yをいつもより一番手下げて7番で。
少し強めに打ったボールはドロー気味にグリーンエッジに。
寄せ易い場所であったが、途中にマウンドがあり、少し打ち出しの方向が気になった。
ところがアプローチのテンポが悪くこれを寄せきれず、入らずのボギー。

結局前半は、
△△-----△△ =40
322121222 =17

ボギーの4ホールともに、十分ワンパットを狙える場所からのパットが入らず。
1.5m~3mのパットに泣いた前半だった。
ひとつでも入っていれば30台だったのに。
でも、スコア的には上出来。満足、満足。



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一打の重みを痛感・・・・・・少し長めですがすべてを語ります。

2006-09-06 | SHOT OF THE DAY
昼の長い休憩時間は、時間を持て余すことが多い。
多少早めに外へ出てパットの練習を。
今日は、ショットもパットも調子がいいので、あまり悩むことなく感触だけを繰り返す。
ロング、ショート、上り、下り色々試すが、すべてよし。
昼の長めの休憩もあまり気にはならなかった。

いよいよ後半のスタート。
前半は、待たされることも無くテンポ良く廻れたが、後半のINは進行が遅いとのこと。
待ち待ちのホールもありそう。
「苦手ホールでの、“待ち”はあまりいいことがないな」と、ついつい余計なことを考える。

10番は短めのミドル。
相変らずティーショットは良い。
スイング改造のポイント、「右腰に乗せてその場回転」のイメージが上手くいっている。
ショットが悪くなると、どうしても左へスライドしながら右で打ちに行ってしまうが、今日は全く心配なし。

ところが、8番での2打、少しバランスを崩して右に押し出す。
グリーン手前の木に当たる。ミスショットだ。
木の後ろに落ちたボールからグリーンを狙うには転がししかない。
うまく打てたが、パットは距離を残す。
無理せずに2パットでボギー。

調子が良いとどうしても欲張って無理をしがち。
貯金もあるので、普段の目標「ボギーペースをまずは切る」という心境でスタートしたので、問題はなし。

11番ロングは、無難に3オン2パット。

12番の池越えのショートは、問題のショート。
苦手ホールであり、しっかり前の組も詰まっていて「待ち」になる。
前の組にいる知人も、最近絶好調なのに信じられないミスショットで、池ポチャ。
いや~な予感。



いよいよ我々の組。
他の3人は、まずまずのショット。とりあえず皆、池は回避。
で、最後に自分の順番。

今日のティーグラウンドは、ほとんどのホールでフルバックの位置。
どのホールも距離がある。
188YをUTで狙う。
調子が良いとUTの方が安定しているので、アイアンより何となく安心して振れた。
結果は、今まで何度となく苦労しているこのホールでのベストショットに近い。
ピン手前、3mの絶好の位置へ。

ここも難しいグリーンなので、バーディーを狙うには、ここしかないという好ポジション。
慎重に狙う。キャディさんとの呼吸もピッタリ。
結果はラインに上手く乗ったが、惜しくも5cm届かず。パー。
苦手ホールとしては文句なし。
気分的にはバーディーに匹敵。

そして、13番のミドル。
ここは、456Yの最長のミドル。
なかなか、普段でも2オンが難しいので、ここは最初からボギー狙い。

調子のいいシングルさんが一番手。ナイスショットで距離も出ている。
2オンの狙える位置に。
2番手でティーショットを。
力まなくていいのに、やはり体は反応してしまった。
当たりは悪くなかったが、左へ引っ張った当たりで左の斜面にかかる。

別に大きなミスでもなく、2打は確実にフェアウェイに戻す。
残りは、80Y。
この位のアプローチが最近すこぶるいい。
ボールを思い切って右足の外に出す位の位置にしてから、クラブが上から入る感じに。

結果は、少し左目であったが、奥目のピンに良く突っ込んで打てた。
4m近いスライスライン。読み、タッチは良かったのだが。
カップを過ぎてからの転がりがよい。
50cmオーバー。

返しは、強めに真っ直ぐ打ったが、カップ前で僅かに右に切れる。
調子が良かっただけに、「3パットだ」と少し落胆して、テンポを崩す。
「お先に」と、25cm位を無造作にタップインしようとたら、何とこれを外す。
4パットのトリだ。
思わず呆然。
仕切り直しすれば全く問題の無い距離。「上手の手から水が漏れる」とはこのこと。
結局、この一打が最後で大きな意味を持ってしまった。

このようなことがあると、次に影響はどうしても出る。
次の14番のティーショットは、その日唯一のミス。
右の崖下へ。斜面途中から無理せずにフェアウェイに。
残り50Y。
先ほどと同じ、最近上手く行く距離。

しかし、今度はこれをハーフトップでオーバー。奥のバンカーに。
このホールダボ。
ボギーペースを一打越えてしまう。

いつもは、ここで「ずるずる」と、いつものパターンにはまるところだが、この日は踏ん張れた。

次の、15番、16番はどちらもピンに絡むバーディーチャンス。
しかし、パットがスムースに打てなくなっている。
どちらも、パー。

17番のショート。
ここも207Yの距離のある難しいショート。
右に、大きく外すがピッチアンドランのアプローチが上手く打てた。
とりあえずカップ下2m。十分に狙える位置だったが。
これも、何となく打てずにショートでボギー。

いよいよ最終ホール18番。
大分貯金を食いつぶしたが、それでも後半7オーバー。
トータル9オーバーは、6.5アンダー。まだ、十分に上位を狙えるスコア。

同伴のシングルさんも後半2オーバー。トータルはなんと1オーバー。
ハンディが、8.4なので、7.4アンダー。

当面の敵は目の前にいた。

最終ホールは、432Yの長いミドル。それも、この日はアゲンスト。
グリーン全面を池が囲んでおり、第2打を残すと2オンを狙いづらい。

いいショットを打ちたい。最終局面だ。



シングルさんのティーショット。
「この最後の一打の良し悪しで、このドライバーを買うかどうか決める」と宣言して、ティーショット。
結果は、本日一番のショットで残りは150Yを切る。フェアウェイの真ん中に。
「よし、勝った」と。
自分で自分を鼓舞するところはさすが。

さて、こちらのショットは。
右に少しプッシュアウト気味だったが、何とか右のバンカー手前のフェアウェイに。
残りは200Y。
狙うか刻むか、この日一番の悩みどころとなった。

シングルさんが2オンを楽に狙える位置なので、ここは狙うしかないと覚悟を決めて第2打に臨む。
この日好調であったUTで打った第2打は、軽いドローでグリーンセンターへ向かう。
打った瞬間、好感触。オンを確信。
ピン左4mにナイスオン。オンどころか、バーディーを狙える位置。
後半のベストショットは、この第2打。

そして、シングルさんの第2打。
なんと、これがシャンク。
初めてのミスショットが、こんなところで。
ボールは、池の淵へ。

3打目はスタンスが取り難いが、ここは打つしかないという状況。
無理な体勢からのショットは、ミスショット。残念ながらボールは水の中へ。

人の不幸を喜んではいけないが、ここは俄然色気がでる。
確実にパー狙いに徹する。
スムースに手が動き、カップを40cmオーバー。
OKでは無いが問題ない距離。

しかし、最後のパットはやはりしびれた。
少し、引っ掛けたボールは、カップの淵をかすめる。
ボギーだ。
結局、後半は44.
グロス82(38・44)は自分としては上出来。
パットは36(15・21)。後半の21パットが今日のゴルフのすべて。

最終成績は、NET 66.5の第4位
2位との差は0.4打。
1位との差も1.1打。

ゴルフにタラレバは憑き物だが、「13番と18番のパットが入っていれば」という一日だった。
調子は上向き。プラス思考で次回に再チャレンジ。と自分を慰めるが、・・・・・
でも、悔しい。
きっとシングルさんも、同じ気持ち。それ以上かもしれない。
最後のシャンクは忘れられないであろう。

テンポよく廻れて、「同伴競技者に恵まれて」というのは、今日のようなことかも。
同伴競技者との相性、組み合わせも大事。
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出だしは好調、先行逃げ切り・・・・?

2006-09-05 | SHOT OF THE DAY
前日の復調のきっかけの余韻を残したまま、月例へ。
スタートは暑さを避け早めのスタートをとったが、この日も朝はひんやり。
気持ちの良い朝だ。
高速に乗るのも6時前。早朝割引の効く時間帯。
ガソリンも値上がりしたので、高速料金の半額割引はありがたい。
「早起きは3文の得」、今の時代も当てはまる。

月例はいつも一人での申し込み。
いつもは仲間とのラウンドが多いが、月例くらいは競技の気分で。一人で申し込むことにしている。
いつもと違うメンバーで廻るのも緊張感があっていいものだ。
この日は、一人は以前に一緒に廻ったことがあったが他の二人は初めて。
初めての人がどんなプレーをするのかも楽しみ。特に、シングルの人は、見習うことが多い。

いよいよスタート。
1番バッターのシングルさんは、新調のドライバー。試打室から直行でいきなり本番に臨むとのこと。
何の問題もなくフェアウェイ真ん中にいきなりいいショット。上手い人にとっては、道具の違いはあまり影響ないのか?

打順はハンディキャップ順。3番目にいよいよスタート。
当たりはあまり良くなかったが、とりあえずは真ん中に。
第2打は190Y近く残してしまったが、UTでグリーン右のエッジまで寄せて、パースタート。
何となく、今日の課題、「落ち着いて状況把握」ができている。

2番は、同じく、第2打がグリーンの右側に。寄せをミスって4m位残す。
受けグリーンで、大きくフックするラインを残す。
自分の読みと、キャディさんの指示するラインがぴったり合う。
気分よくパットでき、最後は90度近く曲がるラインをカップイン。
パーが続く。
結果といい、キャディーさんとの相性といい、気分が良い。

3番ショートは、グリーン真ん中へオンでパー。

4番ロングも、いい当たりの第1打が左のバンカーへ。
向こう側の顎にかかり、出しにくい。
距離が欲しいので、少しでも大きめのクラブと思案した。だが、思い切って出すことだけにしようと決める。
クラブを取替えにカートまで戻る。ひどく冷静。
結果は大正解。
上手くバンカーから出て残りは160Y近く残ったが、3オンでパー。これで、4連続パー。

続く、5番のミドル。
フェアウェイセンターからの第2打は、多少カット気味で、バンカーのさらに右へ。バンカー越え、すぐピンという難しいアプローチを残す。
アプローチは何故か普通のピッチ&ランより、ロブ気味の高い上げる方が得意。
いつも以上にゆったり大きく振れて、ピンそば1mに付ける。
打つ前に寄るような気がした。
パットは惜しくも入らなかったが、ボギー。

6番のミドルは1打、2打と完璧。特に、第2打はピンに絡む。
しかし、パットはこれも僅かに外れてバーディーをのがす。

この辺りから、4人とも絶好調。全員フェアウェイ、全員パーオンが続く。
テンポがいいと気分は爽快。

7番のショートは、ピン下1mへ。
難しいグリーンなので、ここしかないという絶好の位置。短いパットも3度目の正直。ここは難なく真ん中から。バーディー。
このティーショットが、前半のベストショット。
難しい、ショートでいつも苦戦しているだけに嬉しい。

ということで、ここまでパープレーでくる。
後の2ホールは比較的得意なホール。

8番の507Yのロングはこの日一番のティーショット。
直接狙えば残りは220Y位のところまで飛ばす。
しかし、池越えでグリーン廻りが難しいレイアウトなので、躊躇なく迂回ルートに刻み。
残りは、120Y。
オーバーを嫌って、PWで強めにと思ったのが失敗。
大きく左へひっかけてオーバー。
ライは斜面にかかり、左足下がり。
これはグリーンの乗せるだけと割り切って打つ。
上手く打てたが、少し強めでオーバー。
難しいグリーンでファーストパットを少しオーバーしてピンチ。
しかし、1.5mのセカンドパットを上手く入れ返してボギーセーブ。

最終9番は、412Yの少し長めのミドル。残り150Y強。少し薄めに入った当たりは、グリーン手前のエッジに。
ピンまでは15Yくらいあったが寄せるには絶好の位置。
しかし、これを寄せられず。2パットのボギー。

ということで、結局、1バーディー、3ボギーの38。
今年、初めての38だ。
38はハーフの当面の目標であったが、ようやく達成。

フェアウェイを外したのは、4番のバンカーに入った一発だけ。ショートはどちらも1オン。
ティーショットがここまで当たりも含めて完璧なのはもちろん初の経験。
ミスといえるのは、8番の3打と、9番のアプローチだけ。

ハンディキャップは15.5なので、午前中は大貯金。
後半13.5オーバーで廻っても、イーブンパー。
久々に、アンダーがほぼ確定の好位置につけた。

ドライバーを新調したシングルさんも、1アンダーの35。
こんなにテンポ良く廻れて、調子が良いときは、そのままスルーで廻りたい気分。
ところが、現実は1時間以上の昼休憩に。

さて、この休憩が後半にどう影響するか・・・?

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いよいよゴルフシーズン到来・・・・・

2006-09-03 | SHOT OF THE DAY
9月に入ったら急に秋らしくなった。
まだしばらく暑さも続くとは思うが、この位の暑さであれば、炎天下の苦行からは開放される。
自分の予定も、いよいよ今週から秋のゴルフシーズンに突入。
回数も増えるので、暑さが一段落したのはありがたい。

ゴルフフリークの仲間からは、真夏も真冬も関係なし、盆暮れ正月関係なく予定が舞い込んでくる。
さすが、この時期は、仕事や会社絡みの予定はなかったが。
9月になると、会社のコンペ、仕事絡み、学生時代の友人の誘いなどが目白押し。
ちょうど、仕事の方も忙しくなる時期、世の中なかなか上手くいかない。
シーズン中は、日程調整にも一苦労だ。

という訳で、秋の陣の初日は仕事関連の知り合いとプライベートで。仕事関連とはいってもゴルフ好きの仲間なので気は楽だ。
よく営業がやらされている接待ゴルフは、傍目にはゴルフがたくさん出来て羨ましがられる。でも、ゴルフ好きには余計な気を遣うのでつまらないものだ。
自分にはあまり縁が無いのが幸いだ。

今日は、早めのスタートだったので6時過ぎには高速で利根川を渡って水戸へ向かう。
うっすらと霧がかっかっていた。車外の気温は19℃。涼しいくらいだ。
もう少し下がるようになると霧も濃くなるだろう。季節の変わり目の気候の変化は早い。

スタート前の練習。時間もあったので、2カゴを、ゆっくり時間をかけて調整。
最近調子を崩していたが悪くはない。
悪い流れを断ち切るためにも、少し気合を入れてスタートホールに臨んだ。

ところが、出だしの3ホール。連続して第2打をバンカーに。
いずれも「上手く出すが、惜しくも入らず」が続く。

次のショートでナイスオン。これで一区切りと思ったら、3パットのボギー。
「我慢のゴルフ」と思った矢先。ティーショットをOB。
良い当たりだったが、カード道路に跳ねてOBゾーン方向へ。残念ながら見当たらず。アンラッキーもあるが仕方が無い。

その後、バーを続けて踏ん張ったが、最終ホールで。
ロングの第3打は池越え。それも、ピンを直接狙うと、ピン手前5Yはカラーも無くグリーンから直接池。



ショートをしないように、大きめのクラブを持ってフルショット。
ピン筋で当りも完璧だったので自信を持って見守っていた。数十センチ足らず。池の淵の壁をかすめて池の中へ。

「なぜショート?」、「アゲンストが予想以上に強かったのか」、と自問自答する。
完全に風の考慮ミス。
結局、スコアは、自分にとっての歯止め「ボギーペース」を越えてしまった。

後半のINは、快調に16番まで2ボギーで2オーバー。
久々に締まったゴルフが続く。15番~18番まで難ホールが続くが、15、16番をパーで切り抜ける。
17番のティーショットも冷静。左の池、右のOBを十分に意識して、距離を欲張らずに真ん中狙い。

問題は、第2打。
少し距離を残したが、グリーン真ん中を狙ったボールは、多少プッシュアウト気味でグリーン右へ。
グリーンのすぐ手間にOBゾーンが食い込んでいるところ。絶対に行ってはいけないところへ。
案の定OB。

結局このホールダボ。最終もボギーで41。
スコアは兎も角、17番の第2打の狙い方が反省。

今日のショットは、9番の第3打、17番の第2打の状況把握がすべて。
状況把握を疎かにした時、しっぺ返しを受ける典型だった。

明日は、連荘で月例。
今日のような、状況把握をし忘れることだけはないようにしよう。
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たまには親孝行を・・

2006-08-29 | SHOT OF THE DAY
お盆休みも、結局、実家、墓参りには行かず仕舞い。
親や家族、先祖を想う気持ちは忘れてはいけないと思いつつ、マイペースで、日々の生活に振り回されているのが現実だ。

たまには親のところに顔を出そうかと思っていたら、母親から電話が。「たまにはゴルフに行かないか」と。

確か今年で85歳のはず。
まだ、ゴルフをやっているのも信じられないが、さすがにこの暑い時期はパスかと思っていた。「このくらいの暑さは問題ないよ」と。元気さに唖然。
自分がその歳になった時、はたしてゴルフができるかどうか、いささか自信がない。

涼しい高原ゴルフにでも、と思ったが、結局近くがいいということで、ホームコースに付き合うことに。
幸いにも当日は夏の暑さもひと段落。最高気温も30度を割り曇り空。コンディションはこの時期としては最高。まずは、一安心。

さて、肝心のゴルフ。

母親の方は久々のラウンドというものの、ショットはしっかりしている。さすがに距離は出ないが(本人はまだ飛ばしたいらしく、「昔はあの辺りまで・・とか」ブツブツ独り言。その向上心が「元気の源」かもしれない)。
グリーン周りでは冴えを見せる、衰えを見せない。さすが年季が入っている。見習うこと多し。

毒気に中てられた訳ではないが、こちらは、いきなり一番でチョロ、谷底へOB。
嫌な予感がしたら見事に的中。このハーフ、OB4発の、ロストがひとつで、久々に50の大台を超える。

唯一、救いの一発は最終ホール。短いミドルホール。今日は、空いていたせいか、ティーグラウンドが後ろ気味。
やっとあたり出したティーショットがバンカーに。グリーンまで残りは50yくらいの中途半端な距離。アプローチウェッジでクリーンに打ったボールは、ピンに絡んで1mでピタリと止まる。
久々の高麗グリーンで、芝目が読みにくかったが、何とかバーディ。
本日の一打は、このホールのみ。

後半は、これはいかんと仕切り直しをしたが、結局ボギーペースどまりで空回り。

別に遊びゴルフのつもりはなかったが、気合の抜けた一日であった。
今日は、「親孝行DAY」としておこう。
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その日は「観戦DAY」だった。

2006-08-22 | SHOT OF THE DAY
月例の日、朝起きたら「全米オープン中継」の真最中。
スタートが遅かったこともあり、しばらくテレビを見ることに。
コースは7500Y超。600Yを越えるロングを2オン狙い。280Yをスプーンで打つ。
ディボットに入ったボールを30cmのターフをとりながらもピンがらみ。
どれをとってもタイガーは異次元のゴルフだ。

でも、それに追いついているLドナルド。凄みはないけれど、スコアは同じ。
上位は65とか66が並ぶ。
確かに、道具やボールがよくなっているとはいえ、この難コースにこのスコア。道具だけではでない。彼らのプレーを見ていると、自分のゴルフとは別の競技をやっている感じさえする。
参考になるとは思えないが、良いイメージだけを頭に入れて家を出る。

コースへ着き、スタート前の練習へ。
合宿も好調。昨日の練習もまずまず。テンポがあうと、ガンガン思い切って打てた。

そこに、先日一緒に廻ったプロが現れる。軽く会釈をすると、「月例頑張ってください」とプロから。
思わず、「月例になると駄目なんですよね!」と答えてしまう。

ウォーミングアップ練習は、快調そのもの。
その後、アプローチとパットをやって、スターティングホールへ。

一人は、以前一緒に廻ったことがあるが、他の2人は初めて。
同年代の一人は、これでお盆休み6R目とのこと。ゴルフ三昧の上手がいた。
もう一人は、寡黙なHDCP6のナイスガイ。
以前廻ったもう一人は飛ばし屋だった記憶が。

スタートの10番。
3人ともナイスショット。良く飛んでいる。自分が最後の打順であったが思わず力みそうになる。
気持ちを抑えて、ティーショット。
まずは、無難にフェアウェイに。ただし50Y~30Y置いていかれている。

続く11番、ティーショットが皆さんいまひとつ。右の林へ。
12番ショート。ミスショットした自分のボールが結果ナイスオン。皆さんのショットもまだしっくり来てない感じ。

そして13番。
シングルさんからティーショット。本領発揮。300Y近い当りで右ラフに。他の2人も「そこそこ」の当たり。自分は、少しプッシュアウトで右の林へ。
力むなと自分には言い聞かせるが、やはり力み気味は否めない。

そこで、問題の第2打。
林のなから直接真っ直ぐグリーン方向に向いては打てない球の位置。ただし、開けているところはかなりある。出すだけならば何も問題なかったのだが・・・・・・・・。

何を思ったのか、前回ここのホールでインテンショナルフックがうまくかかったのを思い出す。今回はスライスが必要なのに。
それを打とスタンスに入る。フェースを開き気味に。結果は、見事に右に飛び出すミスショット。また木に当る。
練習していないことなど、出来るわけがないのに。

気を取り直して、今度は慎重に打ったボールは、フェアウェイを横切り、反対側の林の木の根元に。悪循環パターンにしっかりはまる。
結果はトリ。

次のホールからは、他の3人は調子を上げる。
自分の当たりはいまひとつ。脱力しきれず、スイング自体がしっくりこない。
反対に、ミスショット連発。トップ、右スライスはもちろん。最近お目にかかっていないチョロも。アプローチザックリ。何でもござれ。
終わってみれば、47。よくこれで収まった。

後半も、調子は変らず。いいショットやナイスバーディーもあるが、つまらないミスも連発。またもや、47。

今日の一打は、悪い方のイメージが強いが、最後のロングの第3打。
140Y近く、距離を残した。それも、フェアウェイの木の枝が邪魔になる場所。6番をかぶせてハーフショット。イメージどおりでナイスオン。
トラブル続きで、リカバリーショットが多い日だったが、この一打で「良し」としよう。

今日は、天候・コンディションも良く、ティーグラウンドも前であったせいか、アンダーが続出。
成績は、後ろから数えた方がはるかに早い。・・・・・。学生時代の成績発表を思い出す。

アテストを終えて、ハウスに戻ると、高校野球の最中。1:1の延長でいい試合をしている。じっくり見たかったが、家路につく。

この日は、男子シニアゴルフの試合も中継があった。中島が、流れから見ても逃げ切るかと思いきや、宝田が最後踏ん張って追いつきプレーオフに。
最後は中島のミスのOBであっけなく決着がついた。
でも、いい勝負だった。シニアの試合も面白い。

「最後まで諦めたらいかん」を思い知らされる。今日の自分のプレーとの対比がすぐに脳裏をかすめる。

いい試合、いいプレーから学ぶことは多いが、相変らず身につかない自分に歯がゆい。
朝のプロへの挨拶の一言で、自己暗示にかかったとは思いたくないけれど。
精神力かな・・・・?

今日は、朝からいい試合、勝負が多かった。
プレーの日ではなく、「観戦DAY」だったかもしれない。
次回は、いい試合・いい勝負に、自分も参加していたい。
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早朝ゴルフで、足(腕)慣らし・・・・

2006-08-20 | SHOT OF THE DAY
翌日、行動開始は午前4時半。まだ夜は明けていない。
ラウンド前に、早朝ゴルフへ。
ロッジの宿泊者は、通常のラウンド前に、0.5Rがカート代だけでよいと。良心的だ。
泊りゴルフは朝が楽。けれど、早起きしすぎると、なんとなく手持ち無沙汰になる時も。
時間があればあれこれやりたいアスリート派にも、いいシステムだと思うが。

あまり知られていないのか、そこまで好き者がいないのか、他にラウンドする組がいる気配はなかった。
5時ぴったりに事務所を開けるガードマンからカートのキーを受け取り、早速スタート。

“軽く練習ラウンド”が、気持ちを楽にさせるのか。ショートで池に入れてトラぶったトリプルと、ミドルでティーショットをミスったホール以外は、全部フェアウェイキープ。ショートもワンオン。
こんなに安定したラウンドは初めてかも。
とりあえず、練習ラウンドの“早朝ゴルフ”は完璧。

ゆっくり朝食をとって、いよいよ通常のラウンドスタート
引き続き快調にという予定であったが・・・・・・?
実際は、いきなり、ダボ、ボギー、トリと散々なスタート。

それも、パットの調子が突然おかしく。
引っ掛け気味で、ショートパットが入らない。
3番では4パットも。
先ほどの、早朝ラウンドは何だったのか?
まさか、夢ではあるまいし。



次の4番の、ティグラウンドで思わずパットの練習を。競技ではないのでご容赦。
この難しいホールを1パットのパーで切り抜け、何とか持ちなおす。
その後は普通のペースに戻したが、あの3ホールは何だったのか?

最後の、名物100yグリーンのロングホールは、1,2,3打とも完璧。ピン横3mのバーディーチャンスまで復活。結局入らなかったのがこのハーフを象徴。
45のボギーペース、パットは20パット。

後半は、先ほど早朝で廻ったINコースをもう一度。
さっきの良いイメージが残っているので、今度は快調にスタート。
ドライバーも当たり出す。
午後から天気は晴天。完全に夏ゴルフに。
こんな気候だと、茶店が何箇所かにあり、さらにフリードリンクがありがたい。



4オーバーで最後の18番名物ホールに
トーナメントをやっていたときも、毎年改造を加えどのようなホールに変身していくのか楽しみだったホールだ。
山の上からの打ち下ろし。右に距離が出ると、池を直撃。
ツーオンは難しいので左寄りに打って、2打はグリーン手前の池の前で止める攻め方が常道だと思うが。

第一打は、若干右寄りに出て、バンカー淵にかろうじて止まる。もう少し右だったら、池に直撃だった。
2打を9番で刻んで、残りは120y弱。
PWでの3打は、ピン一直線。
ピン下1.5m。バーディーチャンス。
ジーンサラセン橋を渡ってグリーンへ。
イメージどおりに打てたが、残念ながらカップ手前でボールひとつ切れる。

今日のショットはこの3打。
いい感じのアイアンの今日の締め。

午後は、4ボギーの、4オーバー・17P。ナイスプレーと、自画自賛。
惜しいパットもいくつかあったので、もう一息。
早朝からの1.5Rだと、疲れもさほどではない。

天気にも恵まれ、夏合宿は無事終了。
次の月例で成果を出せるかな?
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名物ホールに、チャレンジするも・・・

2006-08-19 | SHOT OF THE DAY
一泊2日の友人のゴルフ合宿への参加。
気になっていた2つのコースの連戦なので楽しみ。
お盆休みも後半。最近は皆さんの休みも分散しているのか、高速の車もさほど多くない。余裕を持って出発したので、早々とコースに着く。

ラウンド前に練習するための色々な施設が充実しているので、それも楽しみにしていた。が、着いたときには雨脚も強く、外へ出るには少しためらいが。しばらくは様子見。
スタートを30分前には、見計らったように小降りになり、早速活動開始。
広々したドライビングレンジ、ゆったりしたアプローチコース。
こんな場所でやると、練習もまた楽しい。

OUTからのスタート。
スタートする頃には雨もすっかり上がってまずは一安心。
ティーショットは、フェアウェイ真ん中。2打、3打もすべて95点の出来。ファーストパットもピッタリ。難なくパー。

続く、2番はアプローチを少しショートしたが寄せワン。~4番も判を押したようなパープレー。
気持ち悪いくらいに調子がいい。



5番はティーショットを右にミスしたが無難に3オン。6番は2打をショートしたが、どちらもワンパット圏内。だが、惜しくも入らず。
7番は2段グリーンで3パットした。これは仕方がない。
相変わらずいい感じが続く。

唯一ミスといえば、8番のショート。左に外してアプローチをトップして大オーバー。返しを再びオーバーしてのダボ。

ここで名物の最終ホールへ
左の浮島を狙うか、安全に右サイドから行くか。
にわかに空が真っ黒になり、大粒の雨も降り出す。
前の組も詰まっていて、しばらくウェイティング。
調子も崩れ始めていたので、しばらく思案。
結局、コンペでもないので、左の浮島ルート挑戦を選択したが。



大体、このようなときは良い結果がでないのが常。引っ掛け気味のティーショットは距離も出ず。グリーン左の池の周りのブッシュへ。1ペナ。
残念ながら、浮島チャレンジ、2オン狙いはならなかった。
でも、大きなミスは最終の2ホールのみ。
2ダボ、3ボギーの7オーバー。
内容的には満足。

昼食は、上がりホールの先のレストランへ。
カジュアルっぽくてよい感じ。

後半のIN。雨も上がったが、何となく遠くに雷鳴が。嫌な予感。
ボギースタートだった。
次のショート。ナイスショットだったが、手前の顎の高いバンカーへ。うまく出したが残りは下りの3メートル。
これを見事に一打でカップイン。パットの感覚がよく気分がいい。

14番のショートで、ここもバンカーに入れ、これはホームランでダボ。
後半は、これが唯一の大きなミス。

15番から18番は、16番の難しいミドルで2オンしなかったが、バンカー越えのアプローチはピッタリ。1.5mをイメージどおり打てたが最後で切れる、これは納得のボギー。

最終ロングホールは、奥にこぼした第3打を絶妙のアプローチで。パーセーブ。
アプローチの感覚が大分良くなった。
今日の一打は、このアプローチか。

後半は、1ダボ、3ボギーの5オーバー。3パット無しの16P。
合宿一日目は、よいイメージで終わる。
コースが難しかったので内容的には大満足。
結局、雨も数ホール、雷もどこか遠くへ。
朝は悪天候を覚悟していたが、こちらも大満足。
最近、天気にはついている。

夕食は、友人が毎回利用している地元の馴染みの蕎麦屋へ。
今日のプレーの反省もそこそこで、店の主人と美味いもの談義へ。
鴨鍋、自家製ワイン、新たに「つなぎ」に凝った蕎麦を食し、仕上げは雑炊で仕上げ。
良く食べた。
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