A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

誰と廻るゴルフが楽しいか・・・・・・?

2006-10-04 | GOLF LIFE
リゾートで、彼女と2サムのラブラブのラウンド。
遊びゴルフ中心の時は、こんなゴルフも夢見ていたが。なかなか実現しないものだ。

ゴルフは老若男女が楽しめるスポーツ&ゲーム。それ故、色々な方とラウンドする機会も多い。
特に、全く知らない人といきなり一緒にプレーするというのは、他のスポーツではなかなか経験できない。
皆それぞれの楽しみ方があるが、所詮はゴルフは個人競技。
基本的に誰と廻ってもそれなりに楽しめるものだ。

ゴルフは人の性格がストレートに出る。どんな人かを知りたければ、ゴルフを一緒にプレーすればよいといわれる所以だ。
一人で黙々とプレーを続ける人、
口だけはプロ並みの人、
ショット毎にぶつぶつ言い訳を必ず言う人、
和気藹々と皆を盛り上げながらひたすら楽しく廻りたがる人。
人それぞれのキャラである。

プレーとは別に、人との様々な接点を朝から晩まで一日かけて体験できる。風呂まで一緒に裸の付き合いがあるというのも面白い。
それぞれの相性があるので上手く噛み合うこともあれば、時には、うっとうしく感じることもあるが。
特段この人とは2度と廻りたくないということは、そうそうあることではない。

ところが、スコアにこだわって競技ゴルフをやるとなると。一緒に廻る同伴プレーヤーに多少なりとも影響される。
ローハンディの人と一緒だと何となく気後れを感じることが多かった。最近はいいテンポに自分のプレーも引っ張られることがある。これも多少上達したお陰かも。
上手い下手にかかわらずテンポを崩されるのが一番困る。この手の人にはなるべく近寄らないようにしてはいるが。時々出没するが、仲間内に居る時が始末に悪い。

このように、ゴルフには色々な人との様々な楽しみ方がある。
とはいっても、最近ではやはり同じくらいの腕前の仲間同士の真剣勝負が一番楽しくなってきた。

同じクラブの仲間同士の3ヶ月に一度の懇親コンペ。懇親とはいっても男女を問わず競技志向の面々。日頃のプライベートのラウンドや月例と一味違った緊張感がある。



4組コンペの同組の面子は、ほぼ同ハンディ。横一線の好勝負が期待できる。

午前中は、
- - △ - △ - - △ △ = 40
2  2  2  2  2  2  2  2  2 = 18

7番まで2オーバー(最近多い)。8番9番は2打がバンカー、詰めが甘いが、ダボなしゴルフで好調維持。他のメンバーは、トリ、ダボを叩いた分、42、44、45と一歩後退。

午後は、
- △ - □ - △ ▲ - △ = 44
2  1  2  2  2  3  2  2  3 = 19

ダボ(1P)、トリ(OB)がやはり余計。6番の3パットはショートを1オンしたにもかかわらず、最後のホールの3パットもトラブルショットを2オンした後の気の緩み。
他のメンバーも、同様にトリと3パットで自滅。この辺りのハンディー(10台前半)の面々の課題(ダボ・トリの撲滅)は皆同じようである。

トータル84。
HDCP12.4。
ネット0.4アンダーは好位置だったが惜しくも4位。
最近、調子を上げている女性陣が上位を独占。
内容的にはまあまあ及第点。
コメント (8)
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