ピアノやVOCALの紹介が続いたのでSAXを一枚。それも比較的新し目のものを。
スイングするアルトがお気に入りだが、このRICHIE COLEもその一人。
Buddy Richのオーケストラにいて初レコーディングが1970年頃なので、もう35年も前。いつの間にか、若手というよりはベテランの域に入っている。
これぞアルトのお手本というべき、情熱的で、豊潤なサウンドを、アップテンポでもスローなバラッドでも満喫できる。
このアルバムは、色々なミュージシャンがJAZZでもチャレンジしている有名なミュージカル「WEST SIDE STORY」からの曲が並ぶ。どれも有名な曲ばかり。
パーカッションを加えてラテンの色付けをして快調に飛ばしている。
お気に入りは、甲乙付けがたいが、I FEEL PRETTYとスローではMARIA。
SOMETHING’S COMING
AMERICA
MARIA
I FEEL PRETTY
COOL&JET SONG
TONIGHT
SOMEWHERE
WEST SIDE BLUES
As) Richie Cole
G) Vic Juris
P) Ed Howord
B) Tommy Camphbell
Ds) Ray Mantilla
Recorded in New York on March 28&29,1996
スイングするアルトがお気に入りだが、このRICHIE COLEもその一人。
Buddy Richのオーケストラにいて初レコーディングが1970年頃なので、もう35年も前。いつの間にか、若手というよりはベテランの域に入っている。
これぞアルトのお手本というべき、情熱的で、豊潤なサウンドを、アップテンポでもスローなバラッドでも満喫できる。
このアルバムは、色々なミュージシャンがJAZZでもチャレンジしている有名なミュージカル「WEST SIDE STORY」からの曲が並ぶ。どれも有名な曲ばかり。
パーカッションを加えてラテンの色付けをして快調に飛ばしている。
お気に入りは、甲乙付けがたいが、I FEEL PRETTYとスローではMARIA。
SOMETHING’S COMING
AMERICA
MARIA
I FEEL PRETTY
COOL&JET SONG
TONIGHT
SOMEWHERE
WEST SIDE BLUES
As) Richie Cole
G) Vic Juris
P) Ed Howord
B) Tommy Camphbell
Ds) Ray Mantilla
Recorded in New York on March 28&29,1996
リッチー・コールですか、アルト・マッドネスですね(笑)
「アルト・マッドネス」と「ハリウッド・マッドネス」は彼の代表作ですね~。
好き嫌いがハッキリ分かれるジャズ・プレイヤーだと思いますよね。