A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

霧のせいではなかった

2006-07-04 | SHOT OF THE DAY
平日休暇をとってのラウンド。
せっかくの休みに雨は嫌だなと思いつつコースへ向かう。
途中、高速の事故で渋滞。スタート時間を気にしながら、御殿場インターを降りて富士山方面に向かう。
だんだん視界が悪くなり、コースまであと1キロという地点で周りは真っ白に。

久々の霧の中のゴルフとなった。

スタート時間にギリギリだったので、練習もせずにスタートホールに。
先日廻ったコースだったので、何となくコースレイアウトは記憶に残っている。
キャディーさんの指示通りで、ティーショット。
打った感じで不思議と球筋と打球方向は分かる。その感触を頼りにコースを歩いて行くと問題なくボールは見つかる。
人間の感覚とはたいしたもんだ。

多少風があったので霧が流れて多少濃淡はあったが、結局前半の9ホールは霧が晴れず。
無理をせず、力む事もなく、淡々とプレーをする。
終わってみれば41・15パット、ダボがひとつあったものの、3パット無しで上出来。

後半のスタートに向かう途中で急に霧が晴れ出した。
1番のティーグラウンドからは、第一打の落としどころを十分に見渡せる。
全く問題がない。

何故か、とたんにスイングが早くなりテンポが乱れる。
しかし、結果はまずますで、ボールはフェアウェイに。

第二打は落としどころが狭くなり多少プレッシャーのかかるレイアウト。
スイング感覚を乱したままのショットは右に押し出し、OBゾーンへ転がり落ちた。
多分霧がかかっていたら、何も気にせず、何も力まず、普通に打てたであろうに。

次のホールからは目まぐるしく状況が変化。
オナーが打つ時は霧で何も見えず、打順が4番目になると一気に晴れてしまうということも。
こんな所でも、運・不運はある。

その後、内容的には、可も無く不可も無く、終わってみれば46・18パット。
結果的に、霧に深く包まれ、「50Y霧中」の方が、スコアが良かった。

今日の一打は、霧の晴れ間に放ったOBショット。またもや反省のSHOTであった。

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2 コメント

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予言 (YAN)
2006-07-05 08:02:42
いやいや、予言はこの後の月例で的中。今回は序の口。
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Unknown (LEAF)
2006-07-05 00:20:28
予言者の意味がわかりました(^^)ゴルフってきっかけ1つで良くも悪くもなりますよね~ほんと繊細なスポーツですね~
返信する

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