「昨日はもっと寒かったので一面真っ白でした。今日は、まだましですよ。」とキャディーさんが。
冬だから仕方がないが、本格冬ゴルフシーズン到来だ(あまり待ち焦がれたシーズンではないけれど)。
今日はINからのスタート。凍ったグリーンのいきなり洗礼を受ける。
残りセンターまで125Y、ピンは奥目。
9番で打ったボールは、センターより少し後ろに落ちたと思ったら、ワンバウンドして奥へ跳ねる。行ってみると、グリーンを5m近くオーバーして、斜面に止まっている。
難しい返しのアプローチになる。案の定ピンを3m近くオーバーする。ここで止まったのは御の字だったが。
「シートは被せてないの」とキャディーさんに聞くと、ピンの周りだけ。全体にはかけていないと。さらにOUTもINも最初の3ホールだけとのこと。
このコースは、昨年まではほぼ全部にシートをかけていたし、全ホールにシートをかけていたはずだ。
どうも、これはコース管理の人手削減が原因らしい。
他のコースと較べて冬でもコンディションのよいグリーンを売りにしていたのに。支配人が替わったせいか、会社の方針かは知らないが、経営・マネジメントサイドは何か勘違いしている。
お客さんが喜んでもらうことにコストをかければ客が増えて、評判もよくなるという単純なことを。サービス業の単純なコスト削減は一歩間違えると益々悪い方向に行ってしまうのを分かっていないのか。
今日は、もうひとつ特別な事情が。実はドライバーを先週突然替えてしまった。
先週月例にいくと、来年からJGAの方針にしたがい、月例でも高反発クラブは使用禁止にするとのお達しが配られた。
まあ、来年からだけれど、このように正式にお達しがあると気になるものだ。
もともと、クラブにはあまりこだわりが無い方なのであるが。それではということで、今使っているクラブの低反発モデルにいきなり替えてしまった。
昨日練習に行って打っては見たものの、音も打感も違うし、そもそもシャフトの硬さも変えてしまったので、全く違うクラブといってもいいかもしれない。
練習ではまあまあいい当たりであったが、今日はぶっつけ本番に近い。
ドライバーに不安がよぎる。
今日は、昨年度の月例上位者を集めて、年間チャンピオンを決める大会。優勝経験が無いものにとっては敗者復活戦かもしれない。
午前中は、1ホールアプローローチをミスしたダボがあったが、可も無く不可も無く。
心配されたドライバーは思った以上に上手く打てている。
INスタートの最終18番の池が絡む名物ホールに来た。
そこまで7オーバー。ネット1オーバーは、ほぼハンディーどおり。
432yのフルバックから。
ティーショットは良かったが、アゲンストの風の中残りはまだ200Y近く残す。
アゲンストの中、勝負をするにはまだ早い。
躊躇無く2オン狙いは諦め、刻みを選択。池の前、ピンまで90Yにボールを運ぶ。
ピンポジは右寄りの奥。
AWでピンを狙ったが右に多少プッシュアウト気味の当たり。
グリーンの右サイドに外す。
前日の練習は左に引っ掛かり気味であったのだが。
グリーン右サイドから、フックラインのアプローチ。
最近アプローチイップスに近かったが、ランニングで低く打ち出したボールは、上りのラインを上手く転がり、最後大きく切れて、そのままカップイン。
パーセーブ。
イップス脱出のきっかけが掴めそう。
この一打が、何となく午後に繋がるような気がしたのだが。
後半は、天気は良いが、風が強まる。
先週ほどではなかったものの、寒さが身に凍みる。
いきなり、出だしホールでアイアンを大きく左に引っ掛ける。
これがケチの付き始め。
この後、全体にショットが引っ掛け気味で乱れ出す。
風が強いと、本来力を抜かなければいけないのが、反対に力みが増す。
明らかに昔の悪い力みショットを体が思い出してしまったのは分かるが、ラウンド中は調整不能。
3番の打ち下しのショートでは、左にひっかけ池ポチャ。
その後も、OB、1ペナを連発。
結局、43・49(13・17)
寒さのせいか、アンダーパーは5人しかいなかったが、このスコアでは問題外。
最近課題のアプローチ、パットが良くなったら、今度はアイアンがおかしくなってしまった。
ゴルフとはこんなものだ。
春までに焦らずゆっくり調整しよう。
冬だから仕方がないが、本格冬ゴルフシーズン到来だ(あまり待ち焦がれたシーズンではないけれど)。
今日はINからのスタート。凍ったグリーンのいきなり洗礼を受ける。
残りセンターまで125Y、ピンは奥目。
9番で打ったボールは、センターより少し後ろに落ちたと思ったら、ワンバウンドして奥へ跳ねる。行ってみると、グリーンを5m近くオーバーして、斜面に止まっている。
難しい返しのアプローチになる。案の定ピンを3m近くオーバーする。ここで止まったのは御の字だったが。
「シートは被せてないの」とキャディーさんに聞くと、ピンの周りだけ。全体にはかけていないと。さらにOUTもINも最初の3ホールだけとのこと。
このコースは、昨年まではほぼ全部にシートをかけていたし、全ホールにシートをかけていたはずだ。
どうも、これはコース管理の人手削減が原因らしい。
他のコースと較べて冬でもコンディションのよいグリーンを売りにしていたのに。支配人が替わったせいか、会社の方針かは知らないが、経営・マネジメントサイドは何か勘違いしている。
お客さんが喜んでもらうことにコストをかければ客が増えて、評判もよくなるという単純なことを。サービス業の単純なコスト削減は一歩間違えると益々悪い方向に行ってしまうのを分かっていないのか。
今日は、もうひとつ特別な事情が。実はドライバーを先週突然替えてしまった。
先週月例にいくと、来年からJGAの方針にしたがい、月例でも高反発クラブは使用禁止にするとのお達しが配られた。
まあ、来年からだけれど、このように正式にお達しがあると気になるものだ。
もともと、クラブにはあまりこだわりが無い方なのであるが。それではということで、今使っているクラブの低反発モデルにいきなり替えてしまった。
昨日練習に行って打っては見たものの、音も打感も違うし、そもそもシャフトの硬さも変えてしまったので、全く違うクラブといってもいいかもしれない。
練習ではまあまあいい当たりであったが、今日はぶっつけ本番に近い。
ドライバーに不安がよぎる。
今日は、昨年度の月例上位者を集めて、年間チャンピオンを決める大会。優勝経験が無いものにとっては敗者復活戦かもしれない。
午前中は、1ホールアプローローチをミスしたダボがあったが、可も無く不可も無く。
心配されたドライバーは思った以上に上手く打てている。
INスタートの最終18番の池が絡む名物ホールに来た。
そこまで7オーバー。ネット1オーバーは、ほぼハンディーどおり。
432yのフルバックから。
ティーショットは良かったが、アゲンストの風の中残りはまだ200Y近く残す。
アゲンストの中、勝負をするにはまだ早い。
躊躇無く2オン狙いは諦め、刻みを選択。池の前、ピンまで90Yにボールを運ぶ。
ピンポジは右寄りの奥。
AWでピンを狙ったが右に多少プッシュアウト気味の当たり。
グリーンの右サイドに外す。
前日の練習は左に引っ掛かり気味であったのだが。
グリーン右サイドから、フックラインのアプローチ。
最近アプローチイップスに近かったが、ランニングで低く打ち出したボールは、上りのラインを上手く転がり、最後大きく切れて、そのままカップイン。
パーセーブ。
イップス脱出のきっかけが掴めそう。
この一打が、何となく午後に繋がるような気がしたのだが。
後半は、天気は良いが、風が強まる。
先週ほどではなかったものの、寒さが身に凍みる。
いきなり、出だしホールでアイアンを大きく左に引っ掛ける。
これがケチの付き始め。
この後、全体にショットが引っ掛け気味で乱れ出す。
風が強いと、本来力を抜かなければいけないのが、反対に力みが増す。
明らかに昔の悪い力みショットを体が思い出してしまったのは分かるが、ラウンド中は調整不能。
3番の打ち下しのショートでは、左にひっかけ池ポチャ。
その後も、OB、1ペナを連発。
結局、43・49(13・17)
寒さのせいか、アンダーパーは5人しかいなかったが、このスコアでは問題外。
最近課題のアプローチ、パットが良くなったら、今度はアイアンがおかしくなってしまった。
ゴルフとはこんなものだ。
春までに焦らずゆっくり調整しよう。
此方ではすぐにクレームが出て、グリーンキーバーに注意。
冬のグリーンは大変ですね、朝早くはカチカチで温かくなるとベトベトグリーンに変わり、読めないですね。
最後にチップインがあるからゴルフが楽しくなるんですね。
お客様が求めている方向と、ズレてしまう事は
多々ありますね。
私は店舗を持っている会社にいたので、意外な事がお客様から提案として出たり、逆喜ばれたり・・・。
重要なのには、やっぱり会社側に聞く体勢や気持ちが
あるかどうかなのでしょうかね^^?
ところで、コンペはボロボロでした!
ラヴィスタ難しい。。。
グリーンは、この時期にも砂を入れてメンテをしているようですが、昼過ぎでも上が溶けて下がまだ凍っているというのは辛いものがあります。このまま寒い日が続くと、永久凍土になってしまうかも。
ラヴィスタはお疲れ様&残念でした。気候のいい時に再チャレンジしてください。