父も愛しい。。。母も愛しい。。。

今日は朝から


オヤジの嚥下障害の新しい治療先にと検討している


三鷹の杏林大学病院に行って色々と下調べをしまして


その後、柏の入院先の病院に行ってオヤジの様子を見に行きました。


骨折していた腰の調子はだいぶ良くなったようで


ベッドの上で自力で起き上がれるようになりました。


でも、もう１ヶ月以上入院位していますから


カラダがスッカリやせ細って(^-^;


骨と皮とはまさにこの状態です。（笑）


約１時間半ほど一緒に過ごしましたが


これからのことも含めて


まぁ、聞きにくいことなども色々と話しまして(^-^;


オヤジの思いは筆談でしか伝わって来ませんから


色々と難儀なんですが


でも、「ここはひとつ、息子の世話になるしかないか。。。」と


そんな、父としての切ない思いや決意なんかも感じ取れたりして


なんか、急に老いてしまった父に戸惑いながら


この不肖な息子はただ胸を熱くするばかりです。


たはは。。。(^-^;（笑）


もはや、愛しいくらいです。


帰り際、


僕を呼び止めて


「おかあさんに、よろしくお伝えください。。。」


「事故に気をつけてお帰りください。。。」とノートに一筆。


思わず、グッと来てしまいました。


「これからは、俺に任さんかい！ 心配すなや！」──。


こっからが本当の親孝行なんだと


気持ちも新たにしたのであります。


明日は、おっかさんを散歩に連れ出しますかね。


はぁ〜。。。


んでも、たまには友達に会いたいわ。。。


(^-^;(^-^;(^-^;（笑）