
今日は早朝に自宅を出まして
茨城県は牛久の大仏さまの墓苑で眠る
オヤジの一周忌法要を行って来ました。
昨年の3月22日に亡くなってから
間もなく一年。
早いような、そうでもないような
いろんな思いがありますが
何しろ仏事はこれまであまり縁がなかったことなので
初めてのことに戸惑いつつ
オヤジに対して
もっとこうすれば良かったかなとか
これじゃ喜んでもらえないかな。。。とか
諸所、反省しつつ進めております。
ま、これまでの伝統的なしきたりとか
いろいろあるんでしょうが
今後、例えば、オヤジから僕へ
僕から、また息子の代へと引き継いでいくことを考えると
その時代に合った、そしてあまり負担をかけない
質素なものでも十分じゃないかと
正直、思ったりします。
幸い、おっかさんも、それで良いよ!って言ってくれますし
まぁ、今の僕にできる最高のことで
オヤジには許してもらおうと思います。
何よりも、おっかさんは家族に囲まれながら
日々元気に過ごしていますからね
今日もカラダが痺れる、痺れる。。。と
不調を訴えつつも
この法要の長として頑張ってお参りをしましたから
オヤジもきっと安心してくれたと思います。
今夜は皆んなで一周忌の食事会です。
去年の今頃を思い出すと
お医者さまから、ちょうど10日単位での余命を伝えられた頃で
家族の皆んなが、いよいよかなと
覚悟を決めた時期でした。
桜の開花もほとんど覚えていませんが
今年はゆっくり眺められそうです。(笑)
この一年で、孫娘もびっくりするほど大きくなりました。
まずは、一番寂しい思いをしながらも
気丈に生きているおっかさんを囲みながら
オヤジとの楽しい思い出話しに花を咲かせたいと思います。
(^-^)(^-^)(^-^)