昨日の土曜日、奈良に行きました。昨年、春日野音楽祭が台風で中止になった為、振り込んでいた参加費を春日大社の社務所に行って返却してもらう為だったのです。写真は、近鉄奈良駅前の行基菩薩の噴水。行基さんの足元に少しつららが付いていました。
次の写真は春日大社社務所を入ったところにある鹿の彫刻。とても力強く生き生きとして、躍動感がありますが、気さくでとても明るい社務所の事務員さんが、私がこの写真を撮っていると、「この鹿の彫刻と、近鉄奈良駅前の行基菩薩の像は、同じ人の作なんですよ」と教えてくれました。その彫刻家は、"中西重久"さんという方でした。 中西さんは奈良で仏師をされていた方らしいです。神社へ行って社務所に入るということはあまりないのですが、事務員さんは、巫女の衣装で仕事をされていました。大きな神社ですから、事務員さんも結構居られるみたいです。一昨年の夏、御所を見学しましたが、冬に奈良へ行った記憶が無いので、ちょっと、この日の寒さには参りました。でも、とても観光客は多かったです。若草山焼きの日でもあったんです。
次の写真は春日大社社務所を入ったところにある鹿の彫刻。とても力強く生き生きとして、躍動感がありますが、気さくでとても明るい社務所の事務員さんが、私がこの写真を撮っていると、「この鹿の彫刻と、近鉄奈良駅前の行基菩薩の像は、同じ人の作なんですよ」と教えてくれました。その彫刻家は、"中西重久"さんという方でした。 中西さんは奈良で仏師をされていた方らしいです。神社へ行って社務所に入るということはあまりないのですが、事務員さんは、巫女の衣装で仕事をされていました。大きな神社ですから、事務員さんも結構居られるみたいです。一昨年の夏、御所を見学しましたが、冬に奈良へ行った記憶が無いので、ちょっと、この日の寒さには参りました。でも、とても観光客は多かったです。若草山焼きの日でもあったんです。