トイレットペーパーをストックしておく場所って、結構困ります。トイレの窓枠に置いたり、棚作ってみたり、ペーパーホルダーにぶら下げる商品も売ってますけど。でもこの置き方、なかなか良いです。神戸万葉倶楽部のトイレに設置されてたんですけど、デザインも良いし、4つ置けると、割と長く持ちます。
先日、三ノ宮センター街を歩いていると、商店街の床面にガラス張りのケースが埋め込んであるのに気付きました。この写真は、虹色浮遊像という名前がつけられた女性の像なんですが、この作者一井弘和さんは、1980年神戸生まれの彫刻家です。この作品だけでなく、他の方の様々な作品が三ノ宮センター街の歩道面に埋め込まれています。かなり、保存が大変だろうと思います。三ノ宮センター街のアーケードは、かなり高い所に設置されていて、開放感があります。雨が降っても、ウインドウショッピングが出来るのはお客様にとっても、商店にとっても良いことですが、こういう芸術的な意図を持つ質の高いディスプレイは、その街自体をアートにして行くとても良い取り組みだと思います。
三ノ宮です。。成人の日ということで、晴れ着の女性が多かったです。雨模様だったので、ちょっと移動は大変だったと思います。で、私が20歳になった時はどうだったかというと、成人式には行きませんでした。自覚がなかったです。さあ、大人だと言われても、まず、年齢相応という意識が無く、とりあえずこれからどうしようという感じだったです。やりたいことはやっていたんですが、それが収入をもたらすわけでも無く、仕事もしたくないなあ、という考えの頃だったです。今も基本的にはあまり変わってないです。色んなことやってきましたけど、心は変わらない。
年末に撮ったホワイティうめだの写真です。何となく面白いので撮りました。上のアンドンのコピー、バイト探しにサーチあればは、幸と、Serchをかけたものです。では、床面からこちらを見る大きな顔は何でしょう。この柱に広告が無かったら、道行く人は通り過ぎるだけです。でもこの写真があることで風景に表情が出来、林の中で枝ぶりが変わってたり、少し違う生え方をして、目印となる木があるように、本来の広告以外のサインを送っていると思います。なかなかうまいですよね。
