PM2.5対策!!疾患してからは遅すぎます。
普段から予防に努めましょう!!
・中国~化学工場の爆発~原発、放射能~偏西風~黄砂~日本人への健康被害-(肺ガン、甲状腺癌、気管支炎、アレルギ-
:重金属、PM2.5、放射性物質に作用効果の期待できる成分
1.亜鉛:Zinc(蒲公英香琲含有量20.14mg)
(カドミウム、鉛、水銀の毒性を弱める)
2.カルシウムCalcium(蒲公英香琲含有量502.69mg
(水銀、鉛、カドニウム、ストロンチウムの骨への沈着を防ぐ)
3.銅Copper(蒲公英香琲含有量1.88mg)
(カドミウム、鉛の毒性を弱める)
4.セレン(Se)(0.5mg/kg 野菜たんぽぽ)
(公害病の予防)
・千葉大学薬学部(衛生薬学)の研究所は、水銀中毒に対するセレニウムの効果についてその研究成果を発表しています。
・つまり、ネズミに塩化第二水銀を与えたところ、七日目に全部死亡。ところが、セレニウムを同時に与えた群は全部生存。生存していたネズミの肝臓中の水銀量は、死亡したネズミとくらべて6倍以上もあり、またセレニウムの量もずっと多かったそうです。
・また、ダートマス薬科大学の研究によると、「亜鉛」および、そのほかの数種の微量元素は、カドミウムを体内から排泄する効果があるが、セレニウム は亜鉛の100倍の働きがある」と発表しています。
・このようにセレニウムは重金属を無害化するわけですから、重金属や公害病の多い日本人には特にセレニウムを多く含んでいる食品をとる必要があると思います。
5.ヨウ素(I)(日本は世界第2位の産出国で地元千葉県で産出しています。
機能と働き・・
・甲状腺ホルモンを作り、新陳代謝の速さを調整する。
・また、副腎の代謝機能にも働き細胞の酸化過程に関与する。
・欠乏した場合・・・
・甲状腺の機能が低下し、甲状腺肥大が起きる。
・ヨウ素は甲状腺ホルモン(サイロキシン)の重要な構成分となっているが、このホルモンは動物の発育に大きな関係を持っており、これが不足すると、幼児期では発育障害、知能欠陥が起こり、小人病にかかり、成人では脈拍の低下、身体のむくみなどの障害が起こる。
・甲状腺ホルモンの分泌が減少すると、脳下垂体前葉の甲状腺刺激ホルモンの分泌が亢進し、かえって甲状腺機能が盛んになり、眼球の突出(バセ-ド氏病)、巨人病、あるいは、末端肥大病になることがある。
・何事にも感動せず、元気がなくなり、また乳ガンを誘発しやすくなる。
:過剰の場合・・・
・なんでもない、つまえあないことに興奮して、家の中に駆け込み、失神したりして、神経過敏のため家族全員をピリピリさせる。
・やせすぎの女の子などは、血液の中にヨウ素が多すぎることが多い。