日本たんぽぽ農園

病気は薬で治りません、治すのはあなた自身です。骨、筋肉、腸、脳に刺激を与え免疫力を高め自然治癒力を強化しよう。

タンポポが薬になる!?

2020年12月07日 | 日本たんぽぽ農園

タンポポが薬になるというお話

概要:
・タンポポ(Taraxacum platycarpum)はキク科(Compositae)の植物で漢方では全草や根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び、蒲公英湯、蒲茵湯などの漢方処方に配剤されます。
・日本では主に民間薬として、苦味健胃、整腸、解熱、発汗、催乳に使用します。
薬理作用
・タンポポの水性エキスは黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌、肺炎球菌、緑膿菌、赤痢菌、チフス菌などに対して抗菌作用があり、動物実験では利胆作用や利尿作用を示し、結石症に有効であることが検討されています。その他、マウスで抗腫瘍作用も報告されています。
・キク科の植物に含まれている成分の発癌予防効果を検討し、タンポポの花に発癌プロモーター抑制作用を認め、マウスの皮膚で二段階発癌実験を行い、発癌予防作用のあることを明らかにしました。
成分
ステロール類のスチグマステロール、シトステロール、トリテルペンのタラキサステロール、タラキソール、β-アミリン、その他、コリン、イヌリンなどが含まれています。葉や花にはルテインやビタミン類、アルニジオールが含有されています。
・キク科の植物に含まれている成分の発癌予防効果を検討し、タンポポの花に発癌プロモーター抑制作用を認め、マウスの皮膚で二段階発癌実験を行い、発癌予防作用のあることを明らかにしました。(山形衛生研究所 薬になる植物タンポポについて・・・から引用
 
蒲公英香緋製法特許
・「要約」:限りなくコ-ヒ-に近い風味を実現することで嗜好品として機能すると共に、健康増進機能に留まらず、薬理機能をも兼ね備えたコ-ヒ-様飲食用組成物を提供する。

新規就農支援

2020年10月07日 | 日本たんぽぽ農園

来年度、清涼飲料水「漢方たんぽぽ茶」の生産に向け準備を進めています。また、原料調達のため「タンポポ」栽培の独立起業者を全国に求めています。既に六次産業化を構築しており技術指導をサポートします。


新規就農支援

2020年07月07日 | 日本たんぽぽ農園

来年4月、清涼飲料水「漢方たんぽぽ茶」の生産に向け準備を進めています。また、原料調達のため「タンポポ」栽培の独立起業者を全国に求めています。既に六次産業化を構築しており技術指導をサポートします。


新規就農者求む。

2020年07月06日 | 日本たんぽぽ農園

来年4月、清涼飲料水「漢方たんぽぽ茶」の生産に向け準備を進めています。また、原料調達のため「タンポポ」栽培の独立起業者を全国に求めています。既に六次産業化を構築しており技術指導をサポートします。


タンポポで六次産業へのお誘い。

2020年06月29日 | 日本たんぽぽ農園

来年4月、清涼飲料水「漢方たんぽぽ茶」の生産に向け準備を進めています。また、原料調達のため「タンポポ」栽培の独立起業者を全国に求めています。既に六次産業化を構築しており技術指導をサポートします。


タンポポ栽培で六次産業構築

2020年06月27日 | 日本たんぽぽ農園

来年4月、清涼飲料水「漢方たんぽぽ茶」の生産に向け準備を進めています。また、原料調達のため「タンポポ」栽培の独立起業者を全国に求めています。既に六次産業化を構築しており技術指導をサポートします。


たんぽぽ農園研修場と一次加工施設

2020年03月19日 | 日本たんぽぽ農園

千葉県酒々井町にタンポポ栽培研修農場と一次加工施設を設けて、社会的就労困難者の方達のお力をお借りし、共に働き「野菜たんぽぽ]に特化した栽培、加工、販売の「六次産業」と「農福連携事業」を構築中です。

タンポポもやし「ピサンリ」の栽培 


 

 


日本たんぽぽ農園の理念。

2020年03月15日 | 日本たんぽぽ農園

日本たんぽぽ農園は「とことんまで健康で臥したら人生の終焉を受け容れる」を理念に掲げ、陰陽のエネルギ-が充実している山野草を食べ物として摂り、免疫力を高め、自然治癒力を強化しながら体質改善と病気の予防を実践提唱しています。


日本たんぽぽ農園の活動目的

2020年03月13日 | 日本たんぽぽ農園

日本たんぽぽ農園の活動目的
1.耕作放棄地の複耕。
2.タンポポで六次産業の構築。
3.社会的就労困難者の社会参加と自立支援
4食料自給率の向上とCO2の削減。
5社会問題の医療費削減に寄与する事
・タンポポは昔から民間薬草と知られており、自然治癒力の強化及び免疫力を高める作用があり健康増進につながります。
・私が病気になってからの記録です。
1.退院時の血管年齢88歳を50代後半まで数値を下げました。
2.入院時クレアチニン(CREA)数値2.29を1.22迄下がりました。
3.これは私ではありませんが、大腸がん数値(CEA)131.8が一か月で-46.7の86.1まで下げることが出来ました。
 
*日本たんぽぽ農園の活動目的
1.耕作放棄地の複耕
・北海道、佐渡、岡山、高知、福岡、熊本と、タンポポ栽培で放棄農地の再生に取り組んでいましたが、放棄の起因で一番が高齢と人手不足。二番目が今作っている作物以外の作物を作る余裕がない。三番目に新規作物を作る場合農協からの圧力がかかる。
以上の事から農家の方にタンポポ栽培を勧めることを断念しました。
・日本の農業は農協が支配しており新しい作物を作る場合のチャレンジ精神が希薄です。現在は、マンパワーによる「小さな農園集団で集約農場」に取り組んでいます。
2.タンポポで六次産業の構築。
・国は農業の六次産業化を進めていますが、既存の作物で六次化を進めるには大変ハードルが高いと思います。その点、私の「たんぽぽ栽培」は、知的財産権(製法特許、著作権、商標登録)を取得しており他社の追従を許しません。
・また、システム化された栽培方法により「マシンパワー」でなく「マンパワー」による栽培、加工が容易になります。
・「入口から出口まで」確保できている希有な「タンポポ事業」です。タンポポの健康食品の商品化もできており販売が可能です。
3.社会的就労困難者の社会参加と自立支援
・先にも述べました様に「マシンパワー」でなくて「マンパワー」で栽培する作物であり、システム化された軽作業であることから社会的就労困難者の方達のお力をお借りして自立支援を行いたいと思っています。
4食料自給率の向上とCO2の削減。
・一時は政府も食料自給率の向上を叫んでいましたが昨今何も聞こえてきません。
・食料自給率を上げるということは、食料の輸入が減るということで輸送に伴う環境負荷(CO2)を減らします。
・また、食料自給率を上げることは国難である?「米国による日本国民の家畜化」を阻止します。
5社会問題の医療費削減に寄与する事
・タンポポは昔から民間薬草と知られており、自然治癒力の強化及び免疫力を高める作用があり健康増進につながります。
・オリジナル「たんぽぽ食品」で数々のエビデンスを収集しています。