11日(金)
羽田空港に着いて、モノレールに乗り、そこから見える東京タワーを母に見せようとした時に、リリー・フランキーの同名小説
「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」
が浮かんだ。
あれも確か、オカンと東京に来て東京タワーにのぼるみたいな話やったようなー?
ということで、この東京の思い出のタイトルは通しでこれにします。
まず東京に来て向かったのは、東京スカイツリー
ちょうど1年前にも出張で東京に来た時にのぼったなー
あいにくの天気で、のぼったんやけど、全く景色を楽しめませんでした…
ただ平日に行かんと混むやろうし、まあー致し方ない判断やったとは思う。
見るものもなくなったのでスカイツリーを早々に後にし、お昼にすることにした。
せっかくの東京、なんか高くて美味しいもんでもと思って、立ち寄ったのが牛タン屋。
割と並んでる中列に入ったところで、やっぱ辞めようかなと思ったけど、後ろからズラズラ人が来て抜け出せれなくなって…
まあー時間もあるし、並ぶかと順番を待つ。
しばらくして順番が来てお店の中に
僕は牛タンハンバーグ、母は牛タン定食を頼み、あとはソーセージとグラスビールを注文した。
思ったより小ぶりなビールで乾杯をした。
しばらくして、僕らの次に並んでたおばちゃんが席の隣にやって来た。
「それは何ビール?」
席に着くや否や、僕らに話しかけてきたおばちゃん
すんげー気さくな、すんげーグイグイ来る、面白いおばちゃんだった。
会って5分も経たないうちに僕らは友達になっていた。
思った以上の料理の数々に感嘆の声を漏らし、友達になったばかりのおばちゃんにソーセージをおすそ分けしたりした。
食事を続けていると、隣のおばちゃんが慌ただしい。
今度は反対側の人に話しかけている。
すんげー話しかけるなーと思って、パッと見ると…
ん?様子がおかしい。
あれ?この横顔、「しーっ!」とジェスチャーする感じ、これはあれだ!芸能人的な感じのやつだ!
すげぇー!本物だ!
チャンピオンだ!!内藤大助だ!!
内藤さん、バレるから話しかけるな的なことを言いつつも、グイグイおばちゃんの問いかけに答えたり、写真を勝手に撮るのに応じたり
僕らもこんなチャンスないからと、便乗して会話に加わり、「どこから来たの?」「何してる人なの?」と話しかけてもらって
色々な話をしたり、美人な奥さんもおったんやけど、その奥さんも初めて聞くような話を聞くことができるなど、スーパースターを前に夢のようなひと時を過ごすことができた!
内藤さんの食事が終わる頃
「よし!じゃー写真撮りましょうかー!」
というと、被ってた帽子を取り、記念写真を促してくれた。
すげぇーよ!すげぇーいい人よ!内藤さん!
僕は心底内藤さんに惚れました!僕、こんなに人がいい人、見たことありません!
勝手に載せたらいけんのかもしれんけど、なんの影響力もない僕のブログやけーいいですよね?
ということで、その写真がこれ!
どうです、この内藤さんの満面の笑み!
人の良さがにじみ出てるわ~
あ、僕の隣、手を取ってるのがグイグイおばちゃんね。
最後にチャンピオンに握手してもらって、奥さんとともにその場を後にしていった。
コーフン!内藤さん帰った後も、グイグイおばちゃんと、夢のひと時を分かち合った。
初日にスカイツリーに来て、曇ってたから早めに切り上げて、牛タンを食べようと列に並び、グイグイおばちゃんが隣に座らなければ、この出会いはなかったと思うと、ホント偶然というか必然というか
ダウンタウンDXに内藤さん出るんやったら、このエピソード投稿したいわー
長くなったけど、この旅最大の出来事がこれ。
続きはまた次回に
しどろもどろでいきましょう
羽田空港に着いて、モノレールに乗り、そこから見える東京タワーを母に見せようとした時に、リリー・フランキーの同名小説
「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」
が浮かんだ。
あれも確か、オカンと東京に来て東京タワーにのぼるみたいな話やったようなー?
ということで、この東京の思い出のタイトルは通しでこれにします。
まず東京に来て向かったのは、東京スカイツリー
ちょうど1年前にも出張で東京に来た時にのぼったなー
あいにくの天気で、のぼったんやけど、全く景色を楽しめませんでした…
ただ平日に行かんと混むやろうし、まあー致し方ない判断やったとは思う。
見るものもなくなったのでスカイツリーを早々に後にし、お昼にすることにした。
せっかくの東京、なんか高くて美味しいもんでもと思って、立ち寄ったのが牛タン屋。
割と並んでる中列に入ったところで、やっぱ辞めようかなと思ったけど、後ろからズラズラ人が来て抜け出せれなくなって…
まあー時間もあるし、並ぶかと順番を待つ。
しばらくして順番が来てお店の中に
僕は牛タンハンバーグ、母は牛タン定食を頼み、あとはソーセージとグラスビールを注文した。
思ったより小ぶりなビールで乾杯をした。
しばらくして、僕らの次に並んでたおばちゃんが席の隣にやって来た。
「それは何ビール?」
席に着くや否や、僕らに話しかけてきたおばちゃん
すんげー気さくな、すんげーグイグイ来る、面白いおばちゃんだった。
会って5分も経たないうちに僕らは友達になっていた。
思った以上の料理の数々に感嘆の声を漏らし、友達になったばかりのおばちゃんにソーセージをおすそ分けしたりした。
食事を続けていると、隣のおばちゃんが慌ただしい。
今度は反対側の人に話しかけている。
すんげー話しかけるなーと思って、パッと見ると…
ん?様子がおかしい。
あれ?この横顔、「しーっ!」とジェスチャーする感じ、これはあれだ!芸能人的な感じのやつだ!
すげぇー!本物だ!
チャンピオンだ!!内藤大助だ!!
内藤さん、バレるから話しかけるな的なことを言いつつも、グイグイおばちゃんの問いかけに答えたり、写真を勝手に撮るのに応じたり
僕らもこんなチャンスないからと、便乗して会話に加わり、「どこから来たの?」「何してる人なの?」と話しかけてもらって
色々な話をしたり、美人な奥さんもおったんやけど、その奥さんも初めて聞くような話を聞くことができるなど、スーパースターを前に夢のようなひと時を過ごすことができた!
内藤さんの食事が終わる頃
「よし!じゃー写真撮りましょうかー!」
というと、被ってた帽子を取り、記念写真を促してくれた。
すげぇーよ!すげぇーいい人よ!内藤さん!
僕は心底内藤さんに惚れました!僕、こんなに人がいい人、見たことありません!
勝手に載せたらいけんのかもしれんけど、なんの影響力もない僕のブログやけーいいですよね?
ということで、その写真がこれ!
どうです、この内藤さんの満面の笑み!
人の良さがにじみ出てるわ~
あ、僕の隣、手を取ってるのがグイグイおばちゃんね。
最後にチャンピオンに握手してもらって、奥さんとともにその場を後にしていった。
コーフン!内藤さん帰った後も、グイグイおばちゃんと、夢のひと時を分かち合った。
初日にスカイツリーに来て、曇ってたから早めに切り上げて、牛タンを食べようと列に並び、グイグイおばちゃんが隣に座らなければ、この出会いはなかったと思うと、ホント偶然というか必然というか
ダウンタウンDXに内藤さん出るんやったら、このエピソード投稿したいわー
長くなったけど、この旅最大の出来事がこれ。
続きはまた次回に
しどろもどろでいきましょう