村上安世のしどろもどろでいきましょう

~僕のしどろもどろな日記~

悲しみの忘れ方

2015年07月12日 20時46分52秒 | 語るゴリー
昨日よしおと観てきました。


変な気を利かして、乃木坂46にかけて全国46スクリーンでの上映で


近くでやっとるっていったら天神しかないってもんやから、天神まで足を伸ばしました。


先々週ぐらいに11日に行こうって言いよって、飛び込んできた情報が11日に舞台挨拶があるって!


広島・福岡組は、まいやん、まなつ、いくちゃんの3人


最高じゃん!!


舞台挨拶先行応募して、見事にハズレ!


残念ながら、最終の20時のレイトショーになりました…


もってねーな…



僕は感想文を苦手としてるので、上手く書けませんが


オーディションから今現在までを主要メンバーの生駒ちゃん、まいやん、ななみん、なぁちゃん、いくちゃんを主体に据えたドキュメンタリーで


それぞれの語りはメンバーの母親が推敲したもので、生い立ちから乃木坂になってからの娘に対する思いだとか葛藤だとかが深く深く描かれていました。


普段見ることのない内面、その時々に表沙汰にならない現場、にわかファンの僕には結成時の様子だとかがよくわかりました。


映画を通して思ったことは


彼女たち、頑張ってます


ってこと。


そーゆー風に描いてあるからそう見えるのかもしれないけど、僕の置かれている状況より遥かに過酷な状況で、いろんな事を考えながら今を、芸能界を、アイドル界を生きている。


いい客だと思われるだろう。気持ち悪いと思われるだろう。構わない。


安定を選んで逃げた僕より遥かにレベルの高いところで生きてますよ、彼女たち。


悲しみの忘れ方とは、過去の自分から脱却し、新しい自分で今を生きることにある、と僕は感じました。


違いますか?秋元先生?


いい映画でした。


あと他に映画を観て印象に残ったシーンを3つ


1.なぁちゃんが昔原宿で7人にスカウトされたって


2.ななみんが親に家を買うって


3.ななみんの北海道ロケの衣装がたまらなくエロかった


ごちそうさまでした。





映画前後の過酷な福岡の旅の様子は、書く機会があれば


しどろもどろでいきましょう