村上安世のしどろもどろでいきましょう

~僕のしどろもどろな日記~

ゼロの執行人

2018年05月13日 21時13分25秒 | プライベートゴリー

劇場版「名探偵コナンゼロの執行人」公式サイト


1年ぶりのコナンの映画の最新作!


前回は夕方に行って、子供が多くて、今度行く時はレイトショーで観ようと思ってて、今回はレイトショーへ


上映開始時間は21時25分、なかなかなレイトショー


公開から1ヶ月経ったし、この時間やけーそんな人おらんやろうと思っとったらとんでもない!


50人ぐらいはおったんじゃないかねー


年齢層は20代が多め、男女比も半々ぐらいやったかなー


すごいね、コナンって!



さて、映画はというと、今回はなんといっても安室透


初期の作品のイメージしかないと、彼はなかなか馴染みのない割と新し目のキャラクター


彼は警察の人間であり、黒の組織に属する男でもあるというざっくりした知識しか持ち合わせていない中で臨んだ!


彼は公安の人なんやねー


てか劇中で、警視庁公安部やら、警察庁公安部とか、検察庁公安部とか、はあーそんなんパッパッと言われてもわけわからんちゅーねん!


特に小さい子なんて(ちいさいコナンて)、ちんぷんかんぷんよ!みんな元太みたいなもんよ!


これから見る人は、基礎知識ということで、この3つの公安のことぐらい抑えとったほうがいいよ


で、肝心の内容はというと、その公安の話でプチパニックを起こし世界観に入り込めないところが多かったかなと。話が難しいー


ただ、今回のはやり口の規模がやたらデカかった!IoTを使った爆破テロに、NASA的な宇宙機関の衛星が降り注ぐというような、もう宇宙の話規模で爆破させたら次の手はないよーって


あとは安室透のドライビング!ここからのアクションの畳み掛けはやはり興奮はする!


あとこれがいいじゃない!


彼女はいるのって聞いたコナンに対して


安室「彼女は…この国さ!(的な)」


その時、僕は安室透の虜にすっかりなっていた



個人的には、犯行に及んだ犯人の、実は裏ではこーゆーことがあって、殺人を犯す必要がなかった、はらはら涙…という感情移入しやすい話にして欲しかったなと


あとそーだ!映画前にひたすら兄さんの「零 - ZERO-」聞いてたんで、作品にマッチしてカッコいい歌やなーと改めて思いました!気付いたら口ずさんでたわー


そんな劇場版第22弾の映画でした!


そして、来年のコナンは、あの男が再び戻ってくる!


来年も行くかなこりゃー


しどろもどろでいきましょう