コロナの思い出

コロナの思い出を書いておこう



去年の暮れ、１２月２４日（土）


掃除をしてたらからだろうか、喉に違和感を感じて、
それに乾燥しとったんで、その影響だろうと


そしたら会社の人がコロナになったって連絡が入って、
何やら雲行きが怪しい


翌日…
なんか朝から身体がダルい、重い


昼を過ぎた頃からなんか熱っぽくなってきて、
熱測ってみたら３７℃に


駅のコロナ無料検査に駆け込み検査をしてみたが
不本意ながら陰性


周りの環境や症状からコロナに間違いないと思いつつ
風邪かもしれないと思い、風邪薬や栄養ドリンクを買って様子を見る


が、熱は上がる一方で、ついには３８℃を超える


夜は辛かったなー


次の日、病院に検査に行こうと、
意識も朦朧とする中、朝イチで病院へ


発熱外来は電話対応ということで、病院の前で電話をすると


「予約でいっぱいで、４時間待ちになりますねー」


おいおい！ふざけんなよ！
死にそうな中、やっとの思いで来たんだぞ！
４時間はねーよ！


と、この病院には一生行かないと心に決め、
他の病院を調べて電話をかける


「待ってもらうことになるかもしれませんが…着いたらまた連絡してください。」


一生行かないと決めた病院から数分だったので、着いて連絡すると
すぐ検査をしてくれました！


ありがとうございます！
よしかね循環器内科さん！
その節はお世話になりました！


秒でコロナ陽性との判断をいただき、
解熱剤を処方してもらう


抗原検査って、なんか綿棒みたいなのを鼻に突っ込むんやけど

駅でやったのは自分で鼻に突っ込むし、やり方もわからんので、鼻に入れるのも控えめになるんやけど
（ってかそこのスタッフにはそのぐらい突っ込むのでいい言われたんやけど）

病院でやったのは、先生に目から綿棒が出てくるんじゃないかなってぐらい突っ込まれて
それで陽性の反応

先生も言いよったけど、浅く入れても鼻毛を擦るぐらいで、そんなんじゃ反応せんと


なんでホントはやっぱ前の日から陽性やったんやろうなー


カロナールを飲んで、眠りにつく

薬が効いてくると、熱が３７℃まで下がる
３７℃台って言って高いんやけど、３８℃台とは違って多少は動ける不思議


この時は冷やご飯でお粥作って食ったんかなー
それぐらい動ける感じやったんやけど、薬が切れると再び３８℃まで熱が上がる


またカロナールを飲んで、眠りにつく


カロナールは５回分しか処方されず、またカロナールは服用に６時間空けないといけないとのこと


これじゃーカロナール足りないんじゃないかって思いながら


頭も痛かったりしたんで、間でイブとか飲みつつ、
結局はカロナールは３回分で済んだかな


姉にも買い出しをお願いしたりして…


２６日（月）に陽性確定して、
２８日（水）の午後ぐらいから熱も３６℃台下がって、食欲も出てきたりで
このままいくのかなと思ったんやけど、

２９日（木）の朝に再び３７℃になって
コロナの恐ろしさを感じたなー

結局、そのあと薬飲んで、ようやく３６℃台で安定したかなと思ったら、
今度は爆裂に喉が痛いのなんのって


この喉痛もかなりの地獄やったなー
唾を飲み込むだけでも痛くて、
目が覚めた時とか、この喉痛に意識がいくと、もう眠れんでねー


この喉痛は次の日ぐらいまで引っ張ったかなー


３０日（金）の午後あたりから、通常に戻ってきたかなって感じで
１週間ぐらいか、コロナと戦ったのは



ということ去年今年の年末年始は、実家にも帰らず
大人しくこっちで過ごしました


散々な年末年始やったんよー(*´Д｀*)


３０日は圭くん、さっかん呼んですき焼きパーティやったのになー
２人ともごめんなさい



とまあーいつか振り返ったときの思い出として
書き記しておきました


症状は人それぞれでしょうが
みなさん、コロナには十分お気をつけください


しどろもどろでいきましょう