（復活）9年間お世話になりました

9年間お疲れ様・・・・
試合会場から帰宅。車の中で夫婦で交わした会話。

昨日も書いたように、小学校4年生から始めたサッカー。
今日まで9年間、遠征、合宿、試合会場。いろんな場所に移動しました。
残念だけど・・・それも今日で終わり。

選手権大会の予選は初戦で完敗。
接戦だと予想していたけれど・・・終わってみれば完敗。

悔しいけれどこれが現実。

もう少し一緒にサッカーを楽しみたかったが、本当に終わり。

え、本当に終わり？？　　

車からクラーボックスを下ろす・・・水で流しながら
「もう、クラーボックスを使うことはないだろうなぁ・・・」

ビデオの三脚を下ろす
「毎試合撮影していたけど、ビデオ、三脚もそんなに使うことはなくなるだろう」

そして、この車・・・・長男と一緒にあちこち走りまわることもありません。

本当に長男のサッカーにかかわることがこれで終わりなんです。
寂しい限りです。




帰宅した長男から

「あらためて・・9年間お世話になりました」
との言葉。

この子も良い大人になってくれました。
この話題については、カテゴリー「サッカー」の最終章
しばらくにわたって書き込んでいきたいと思います。

指導者の先生方、トレーナーの先生、地元の接骨院のスタッフの皆様、そして、最後になるかもしれない試合に応援に来てくれた、我が家のおじいちゃん、おばあちゃん、父の弟・・・・長男のサッカーにかかわってくださった、すべての方々にお礼を言います。

本当にありがとうございました。