紳助引退どころではなかった（汗） とうさんの会社が倒産した

今朝会社に出勤し・・・朝礼があるとのことで１Ｆのフロアに集まった。

そこに見たことない男性3人が現れたのち、社長が口を開いた。

いままで、会社のことを船にたとえて話をすることが多かった社長・・・

「本日をもってわが○○丸は沈没しました」

は？？

そこで見知らぬ男性3人が弁護士だと名乗る。

そして

本日をもって会社建物、備品等すべてのものは破産管財人の管理下に置かれます・・・・

速やかに私物を整理し建物から出てください。

は？
　
は？？

はぁ

なんとまあ、ドラマでしか見たことない夢のような風景が目の前に広がっている。

社員の帰宅後、建物に例の張り紙もされるらしい。


なんとも事務的な口調

あっちが勝者で、こっちが敗者のような雰囲気だ


私物の整理をしている間にも電話が鳴る。

しかし、出てはいけない・・・会社はもうないんだから

今日打ち合わせの約束があった。

もちろん、行ってはいけない・・・そう、会社がないんだから


今ちちが抱えている仕事だけで5件ほどはある・・・

契約先には本当に申し訳ない。
しかし、完成しているところまでのデーターを渡すこともだめらしい。
そう、もうすでにわが社は無いんですから




昨年春、大好きだった職場から時代の波に流され・・・転職した会社

早くも1年半弱でまたまた強制転職ということになりました。


えらいこっちゃなぁもう

会社倒産というカテゴリ新しく作りました。
しばらくはこの話題ばっかりかも