続、40over夫婦の徒然日記

40越えても青春でいくぞ!!飲み会もスポーツも全力投球!
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(復活)緊急事態の経過

2007年10月06日 21時16分00秒 | サッカー
サッカーセカンド・オピニオン。直訳すれば、第二の意見。具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見。



長男の肉離れと思われる症状を某有名病院で診察してもらった。
MRIを撮ってほしいとお願いしていたが、触診のみで確かに軽い肉離れと判断されたらしい。
「2週間後の試合には間に合うと思いますよ」
ほっとした長男。

仕事中に電話連絡を受けたもののなんだか不安。

触診だけの判断には、以前にも後悔していることがあるだけに念のため
(と言うより長男は、治ると言う意見を他でも聞きたかったんだと思うが・・・)
ちちの帰宅後、一緒に他の接骨院に診察に行くことにする。


スポーツ整形には有名な医院で、6時半に受付して診察は10時頃開始。
大変混んでいる。
長男だけ診察室へ・・・・

その後、「お父さんちょっと説明がありますので」
え、軽い肉離れやのに??

横になり診察を受けている長男を横目に、ふと・・・机横にぶら下がったレントゲン写真を見ると

折れてる・・・素人が見ても・・・骨が折れている!!
腓骨骨折!!

先生からの説明は淡々と進んだ。
「選手権は無理に決まっているやろ!!」と先生。
選手権が始まる翌日を指定して、

「様子を見るから予約とっといて」

え、それまでほったらかし??

その日じゃ遅いねん。それまでに治らんとあかんねん・・・
このときの長男の気持ちは痛いほどわかる。
午前中は大丈夫と言われ、夜には無理と言われ。

言葉のない長男にかける言葉が見つからないまま車で帰宅の途につく。

「治るかもしれんから諦めるな」

何の根拠もない慰めだけの言葉しかかけられない。



「サッカーをしなければ死ぬねん」ほどのサッカー好き。
その夢を高校3年間くらい追わせてやろうと私立高校へ進学。
だからこんなことでは親も諦めない。
サッカーをしている姿を見るのが趣味の一つでもあるんだから・・・・

あらゆる手段を講じても最短で治して見せる。

翌日松葉杖をつきながら登校する姿が痛々しかった。

が、

一生懸命治したいと訴える長男を心配してくれた顧問、保健室の先生の一言から、微かながら光が見えることになる。
サード・オピニオン??

続きは後日書き込み。



しかし・・・・
某有名病院の誤診にはあきれるしかない。
診察料は返してくれないのか。ぬか喜びの慰謝料を戴きたいくらいだ。

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