目指せワンストップ!ヤスナリ工務店(有)※開業予定なし

ええ年こいた虫好きおっさんが、介護をしながら、かつ自己の療養を兼ねて、基本的人権の範囲で、遊んでいるブログです。

長靴と呼ばれるスリッポン

2024-09-01 23:02:32 | 施工
先日工務店さん(本物!)が帰られる際に、"これ、長靴ですねん"という言葉が聞こえて来ました。プロの愛用されている長靴って何?と思い、見てみると、ゴム製のスリッポン、ただそれだけで、雨の日に濡れないというのです。しかも近所の複合施設で!これは見に行くしかないでしょう!
幸い、神友に相談したいことがあったので、またも!呼び付けてしまっています。神友も見たいものがあるとのこと。レッツらゴー!
見出し写真は、レイン用スリッポン!これが安い!しかし、工務店さんと被ってしまうと、誰のものかわかりませんので、色は変えておきます。が、安いだけあって、細かいサイズなんてありません。大・中・小ぐらいです。丁寧な店員さんが、フィッティングをさせてくださいます。やはり、ちょっと大きいですね…でも、インソールで合わせればいいですよね?でわレジでチーン!
さて、神友が、半ズボンに長い靴下は微妙過ぎるやろ!と。奢ったるから買えとのこと。これを基準にフィッティングと。
さて、次はインソールですね。

これは、100均で買って、施主様の足の悩み解決のために施工させて頂いた、いかついインソール。でも、違和感ないとの感想。これもう1個、買いにいきましょう。ちょっと距離ありますが、リハビリです。もたもた歩かずに、靴底をするようでは無く、もも上げ入れながら、カツカツ歩きましょう。100均1個のためではなく、あくまでもリハビリです。
でわ施工ですね。


うん、安物同士、サイズはほぼぴったりです。切断必要なし!


まあ、若干ソールが浮いていますね。しかし、履いたらちょうど収まるでしょう。


ほら、ぴったり!あとは靴擦れ対策ですが、今日はここまで!

過去の失態と向き合う

2024-09-01 20:07:58 | チャリ
最初の方の投稿で、チャリでコケた話しをしました。さて、回復も順調。となれば、やらなければいけない事があります。そう、自分の失敗と向き合う事です。写真は、激突したフェンスです。
さて、当時の状況を思い出しましょう。確か、後方の交差点で鳴ったクラクションを、誰か知り合いか?と振り返って、前を向いたらすでにフェンスの直前だった。つまり…

この辺りの位置。あ、やめてくださいよ!位置の特定とか!出す者が悪いといえばそうなのですが、もし本サイトで得られた情報で私の大事な方々に危害を及ばせる行為を感知した場合、法を無視して地獄の果てまで追い詰めて、殺すで?法的手段をもって可能な限り訴追することを辞しません。いや、調子こいてしまいました!私は、最強タンクでも、すべてをパリィする能力も無く、逃げ上手でも突っ込み上手でもない、一般ピーポーでおます!防御力ゼロなので、攻撃はご勘弁のほど〜。

多分前を向いていれば、こう見えたはず…いや、もっと壁から離れたコースをとっていたはずですね。
うーん、振り返っている時間が相当長く、その間に、激突する位置まで左に寄っていたことが分かります。それほど体と頭が乖離していたのだなー、と、改めて確認できました。
やはり、相当なリハビリをしないと、次は死ぬ、あるいは他人を傷つけるおそれが高いですね。しばらくは徒歩でリハビリを続けましょう。



上級者ルールだ!

2024-09-01 11:23:08 | 
タイトルは、漫画"ヴィンランド・サガ"内の主人公のセリフからパクらせてオマージュさせていただきました。以前にも使わせて頂いたのですけどね。凄腕の槍使いに追い詰められながら、”殺さずに対処する"ために、両手ナイフのスタイルを放棄して、素手で煽る!超激熱のシーンですね〜。ぜひ購入の上、ご一読を!
いま、カマキリさんを飼育しているので、こまめに生き餌をとってこないといけません。先ほど魚を追っていた少年たちなら、この辺のバッタのいる場所を知っているハズ!が、"ゲット!"と叫んでいたので、もう引き上げてしまっているようです…。困ったな〜…いやいや、思い出せ元プロ!お前なら、どこに何がいるか、分かるはずやろ!網は、100均で伸縮の物と間違えて買った、底も浅いパチもん!しかし、網の先端とクビの部分に補強が施されています。つまり、短いリーチで強引に振り抜く事に特化していると考えました。これぐらいのハンデは、上級者ルールだ!


ん~~、コオロギの鳴き声はすれど、スイープ(草むらなどをシバきながら、無秩序に採集する方法。正しくは、スイーピングといいます。)すれど、無断進入しない範囲では、見つかりません。先ほど水位が下がっているのを確認していた水路。このチャンスを見て、少年たちは、魚を追い込んでいたのです。私は、魚を捕る目的ではありませんが、アメンボさんが密集しています。これならヘタレでも取れます。しかし、こんな誰でもとれるアメンボさんに頼り続けるのは、ちょっと…。ああ、お子様たち〜ヘルプミ〜…

3頭ほど取ったので、推し活ポーチに入れて安心…して忘れていたら、あ!死んでるじゃありませんか!
しかし、ここは元プロの技です。死んでいても、目の前で動かせば、カマキリさんは食べてくれます。ピンセットでつまんで…

はい!食べてくれますね〜。1匹分を食べ終わる前に、私も朝ごはんです。イヌネコほど厳密ではありませんが、やはりペットのエサが先、人間は後回しが良いと思います。

朝ごはん後に、もう1頭あげると、食べたのですが、半分も食べずに捨ててしまいました。生きが下がっていたからかもしれませんが、あまり食欲が無いとみました。
残った死体は、ゴミ箱にポイ。標本はすでに作ってあるので、私は割り切ります。
あ、オチが無いやないか〜。
ん~~真の上級者は、お子様たちでした、と落としておきましょう。