目指せワンストップ!ヤスナリ工務店(有)※開業予定なし

ええ年こいた虫好きおっさんが、介護をしながら、かつ自己の療養を兼ねて、基本的人権の範囲で、遊んでいるブログです。

水槽のその後。

2024-09-02 19:12:49 | 水槽
以前立ち上げたエビ水槽。毎日緑の中を動き回るエビさんを見ていると、ああ、赤い色がほしいなー。弱酸性の軟水なら、あの魚がキレイに発色するねー。でもお店には売ってなかったよねー。取り寄せるお願いしても、あんな安い魚を10頭とか、迷惑にしかならないよねー。と数日考えた挙げ句、仕方ない、ネットでポチッと行こう!と考えてしまいました!アカン、そこは我慢やろ!けど、ブラックウォーターにするなら、流木は必須アイテムやよね~。もうこうなったら、金額面で自分を律する事ができるかどうかのトライアルにするしかありません。

お店にて、不足物を調達します。あ!ハナビちゃん!エラいいい発色してはるけど、お一人様?うちの水槽に来はりませんか?いや、返事は結構。お店の方〜…"今やってます!"あ、スイマセンお忙しいところでしたね〜。あ、他の店員さんが来はった。コレ1匹と、流木、あと硝酸塩チェック紙を1パック分!
ふ〜、めんどくさい客認定されたのかな?安い買い物しかしないくせに、色々聞きますからね〜以後注意っと。
まあ、1.5cmの魚なので、写真はこんなもんです。ミクロラスボラ・sp."ハナビ"まだ記載されていないのね〜。この子を含むミクロラスボラは、臆病で素早い!常にタンクの後方に隠れ、ほとんど鑑賞出来ない恥ずかしがり屋さん。そっと離れたところから鑑賞するのが基本です。
あ、ちなみに前景のパールグラスは、石乗せから、なんかわからんアルミのハニカムを切り出したものにチェーンジゲッター…ちゃうちゃう、変更してます。
しかし、よく育っていますね〜。しかも、このお腹は、どう見てもメスですね。惜しいな〜、オスがおればね〜…お?3尾2000円?ポチッと…はっ!目的外のお魚さんなのに!何をやってるんや!しっかりしろ!俺!

じゃーん、いきなり最終形態とう!
右前景は、小さい流木にウィローモスを糸で縛りつけ、まだ浮きそうなので、ウィローモスの張りついていたタイルを下に縛り、ソイルに埋め込みます。右遠景にも流木をプラス。こっそり後ろで石を載せています…でも、この流木、センターにもって来ても十分な姿!ん~~、また考えましょう。魚は、まだお店に残っていたハナビちゃんが合流して5匹に!
そして、本命!ボララス・ブリジッタエ!北欧の春を告げる女神様は、告げ方が苛烈!火を振りまきながら登場します。その名を付けられたこの小魚さんも、発色すれば燃えるような赤!しかも透明なヒレにも火が散ったように、赤が入ります。写真は難しいので、見たい方は、弱酸性の軟水を用意して、飼い込んでください!
まあ、水景はぼちぼち整えていきます〜。



コンセプトを無視してでもカスタマイズ

2024-09-02 12:20:05 | 水槽
最近、店長さんの予測通り、コケで煩わしい水槽。どうも、クワガタブリードセット用のステンレススクレイパーでは、精度が低すぎて、水槽のコケをこそげないようです。水槽用のスクレイパーを買いにいきましょう。
目についたのが写真のスクレイパー。ヘタって来たら、普通のカードに交換できますよ、というアメリカテイストのノリ!これに決めた!
しかし、当然、カドは全くそげません。そういうコンセプトなんやから横向きにしたらエエだけやろ?と思って使っていると…めんどくさい。そもそも30cm水槽で、そんなに横向きにコスったら、波起きてソイルがゴチャゴチャになります。コレ、両端でホールドしてるので、端を切り落とすのはな〜?と悩みはしたんですが、片方だけ切りましょう。

私は100均を愛していますが、工具はケチったらダメ!ちゃんとDIYで買いましょう。今回は、

コレ!金属用の弓ノコ!これでプラを切り落とすなんて、オーバーキルもいいとこですが、プラ用のシャークソーが無いので!仕方ありません。ここでチェックしないといけないのが、切る方向。日本では引き切りですが、欧米では押し切りです。今回のものは、どちらでも付け替えればいいよ〜、という設定ですが、セットされているのは引き切り。その方が慣れてていいです。

まっすぐ切りたいので、ガイドがほしいところですが、無いので、慎重に切断しましょう。まあ、こんな感じでしょうか?

下手くそなので、断面がギザギザ。素人工作の極み、ヤスリでなんとかしましょう。

まあ、右下のカドも丸くして、それっぽくしておきました。まあ、横に振ったらカードが抜けるでしょうし、反対側は裏向きにこする事になりますが、それでカドがこすれるなら、よしとしましょう。






CADならぬSAOを兼ねた現況把握

2024-09-02 09:06:43 | 
SAOとは、Sumaho Aided Osanpoを意味する私の造語で、いわゆるダイ語のようなものでウィッシュ!つまり、ナビ機能を援用して、安心して自由な道をお散歩する、というだけです。あ、カメラ機能も援用していますね。プロジェクトエーックス!
もちろん施主様のための用事と、私のリハビリを兼ねています。
さて、写真は、特定外来生物、クビアカツヤカミキリ(うろ覚え)による加害状況です。サクラを中心に加害するので、どこでも見当たる通常の光景です。木の幹に羽脱痕(羽化して脱出した穴)があり、フラス(幼虫が出した木くず)が散らばり、多くは傷口から樹液(クワガタは来ないよ〜)を分泌して、きくらげのようなカサブタを作っています。
本種の成虫は美麗かつ大型で、不謹慎ながら、"生きたまま採集したい!"※特定外来生物を生きたまま移動させるのは、違法行為です!生きたまま採集とは、キレイに発色した状態で、その場で毒殺したい、という意味です。
ん~~、時期の問題でしょうか?死体は2回拾っているのですが、クビアカやないクビウスグロで、イマイチです。サクラを見るたび探しているのですが、痕跡バッチリなのに、成虫は見当たりません。
そのうち、ほぼすべての木が加害されているのに、特定の場所のサクラのみ枯死しており、大部分は元気なのが気になって来ました。違いはなにか?散歩がてら見て回りましょう。

だいたいこんな感じで、先端は枯損しています(この木は枯死部を切除していますね)が、樹体は元気です。

しかし、加害はされています。赤茶色の木くずが証拠です。

これは、枯死していますね。
ここは公有地と思われますが、公有地で枯死は初めて見ました。これまでは、某学会の敷地内(ほぼすべて枯死)でしか見ていません。
つまり、役所で対策したのではないか?という仮説が生まれます。しかし、そのような事で、何人も倒れている行政職員に迷惑をかけたくありません。可能な限り、自力で調べたいと思います。ちなみに、関東の方では、桜並木をすべて伐採するという処置がとられたぐらいの、危険な存在です。

これはキマダラカメムシ。ながらく長崎近辺のみにいた外来生物ですが、近年急に分布を広げ、この辺りでは普通種です。しかし、加害はしますし、在来種を追いやっていますが、被害は比較的軽めです。これもサクラを好むように見えます。

クビアカツヤカミキリに戻って、強く加害されるとこんな感じです。でもこの木は枯れていません。

これも強く加害されていますが、元気です。そもそも寿命を越えているかな?というほどの古木です。ソメイヨシノの寿命は短いのです。古くからあるサクラというのは、たいてい樹木医による延命措置がされています。
ん~~、今のところここまで。
本題のお散歩に戻って、と。

これはタデ科の…ギシギシとかでしょうかね?

パッと見た時に、オモダカの仲間か?と思ったのですが…。

キレイな遊歩道!こういう初めての場所に入って行っても、ナビさんが再設定してくれるので、好きなように道を選んでも、確実に目的地や自宅にたどり着くという訳です。

寄り道して、スーパーに入ってみました。このチェーン店は、場所によってラインアップが違うと、親会社様に聞いていたので、確認です。が、ラインアップを撮影するなど、違法行為ではないか?と思い、撮影を控えました。この店は、冷凍食品が強いようですね。ちょっと気になった商品だけ、こっそり撮影。長崎県出身の方が、旭川の"本場長崎チャンポン"と書かれた店で皿うどんを頼んだら、皿にうどんがのってたよ〜と笑っていた事を思い出しました。が、これはちゃんと皿うどんのようですね。














老老介護ならぬ病病介護

2024-09-02 06:17:29 | 介護
私は現在エブリデイサンデーな身分で、しかもパラサイトです。また、障害年金(年金とは言っても、国民年金とは本質的に異なり、ソーシャルワーカーさんの言を借りると"癌保険のようなものとお考えください。あなたがこれまで積み立てていたお金を、該当する困難におちいったため、正規に支払われるものであり、税金の無駄使いなどには全く当たらず、遠慮なく使うべきもの"だそうです。)なるものも頂いております。
働かなくてもいいなんて、エエご身分やないの、と言われるかもしれません。しかし、私の生活を簡単に言うと、24時間労働です。
そもそも私の精神障害は重く、多量の薬とスキルにより、かろうじて日常生活を送っており、1時間服用が遅れる、夜寝る前の多種の薬のうち、自己判断量を許可されている1種の、許可範囲内での服用数を変えるだけで、過剰な早起き、もしくはおねしょのどちらかを、確実に引き起こします。さらに、しゃがむという行為は大変危険であり、最低でも数十秒の移動不可能(その時もたれる壁などがないと、倒れます)、最悪昏倒し、救急車が必要になります。したがって、一人で山に入るだけで、自殺未遂です。昏倒のたびに、脳のダメージの検査が行われます。
また、同居する施主様も、私の見立てでは、重度の精神疾患であります。施主様は、私が座って待機している状況を見ると発症し、次次に命令を下します。また、反論も発症に繋がり、マウントどころか、私の居住権すら易易と否定して来ます(法的には、対等な居住権をもっており、大家様との公正証書に基づく合意により、民事的にも無賃での居住を保証されています)。また、精神的な疲労の蓄積によっても発症し、私のみならず、周囲のサポート者に対しても、大声で悪句雑言を喚き散らしながら、家屋内をぐるぐる回り始めます。数時間続くのが普通です。
これらを、精神障害を抱えながら対応するのは、事実上不可能です。したがって、ようやく始まった施主様の通院が効果を表すまで、私は常に施主様に敬意を払い、どのような問題にもなる早で対応していることを、言葉と成果の両方で示し続け、発症回数を少しでも下げなければ、生存に関わります。
これらを読んで、私もそのぐらいやってるでー、と思われた方!すぐにソーシャルワーカーさんに連絡して、しかるべき支援を受けてください!!
まあ、精神を病んでいるもの同士が介護し合うというのは、ほぼ当たり前となっているのが、この国の状況ではあるのですが…
追記しておきますが、平時の施主様は、優しく、正しく、多くの興味深い知識を持たれた、尊敬に値する人物である事を書き添えておきます。