以前立ち上げたエビ水槽。毎日緑の中を動き回るエビさんを見ていると、ああ、赤い色がほしいなー。弱酸性の軟水なら、あの魚がキレイに発色するねー。でもお店には売ってなかったよねー。取り寄せるお願いしても、あんな安い魚を10頭とか、迷惑にしかならないよねー。と数日考えた挙げ句、仕方ない、ネットでポチッと行こう!と考えてしまいました!アカン、そこは我慢やろ!けど、ブラックウォーターにするなら、流木は必須アイテムやよね~。もうこうなったら、金額面で自分を律する事ができるかどうかのトライアルにするしかありません。
お店にて、不足物を調達します。あ!ハナビちゃん!エラいいい発色してはるけど、お一人様?うちの水槽に来はりませんか?いや、返事は結構。お店の方〜…"今やってます!"あ、スイマセンお忙しいところでしたね〜。あ、他の店員さんが来はった。コレ1匹と、流木、あと硝酸塩チェック紙を1パック分!
じゃーん、いきなり最終形態とう!
お店にて、不足物を調達します。あ!ハナビちゃん!エラいいい発色してはるけど、お一人様?うちの水槽に来はりませんか?いや、返事は結構。お店の方〜…"今やってます!"あ、スイマセンお忙しいところでしたね〜。あ、他の店員さんが来はった。コレ1匹と、流木、あと硝酸塩チェック紙を1パック分!
ふ〜、めんどくさい客認定されたのかな?安い買い物しかしないくせに、色々聞きますからね〜以後注意っと。
まあ、1.5cmの魚なので、写真はこんなもんです。ミクロラスボラ・sp."ハナビ"まだ記載されていないのね〜。この子を含むミクロラスボラは、臆病で素早い!常にタンクの後方に隠れ、ほとんど鑑賞出来ない恥ずかしがり屋さん。そっと離れたところから鑑賞するのが基本です。
あ、ちなみに前景のパールグラスは、石乗せから、なんかわからんアルミのハニカムを切り出したものにチェーンジゲッター…ちゃうちゃう、変更してます。
しかし、よく育っていますね〜。しかも、このお腹は、どう見てもメスですね。惜しいな〜、オスがおればね〜…お?3尾2000円?ポチッと…はっ!目的外のお魚さんなのに!何をやってるんや!しっかりしろ!俺!
じゃーん、いきなり最終形態とう!
右前景は、小さい流木にウィローモスを糸で縛りつけ、まだ浮きそうなので、ウィローモスの張りついていたタイルを下に縛り、ソイルに埋め込みます。右遠景にも流木をプラス。こっそり後ろで石を載せています…でも、この流木、センターにもって来ても十分な姿!ん~~、また考えましょう。魚は、まだお店に残っていたハナビちゃんが合流して5匹に!
そして、本命!ボララス・ブリジッタエ!北欧の春を告げる女神様は、告げ方が苛烈!火を振りまきながら登場します。その名を付けられたこの小魚さんも、発色すれば燃えるような赤!しかも透明なヒレにも火が散ったように、赤が入ります。写真は難しいので、見たい方は、弱酸性の軟水を用意して、飼い込んでください!
まあ、水景はぼちぼち整えていきます〜。