生きていると、モヤモヤすること、多いですよね。規約と法、社会通念に反しない範囲で、羅列してみます。
まず、酢酸エチルが手に入らない!これね、昆虫を死なす薬で、一番安全な物なんです。それが、薬事法の変更によるのか、突然Ⅰ類、つまり薬剤師と対面で押印の上購入しなければいけない劇物に指定されたのです。したがって、これまでの販売ルートに乗っていないので、薬剤師のいる薬局を片端から尋ねても、取り寄せられるルートが無いとのこと。つまり、手詰まりです。
ええ、急にそんな改定が行われた理由は見当が付きます。どうせ、高いクワガタしか知らない素人かニワカが、沖縄まで空輸かなんかして、法的にどうや!とか揉めたのでしょう。そら、法的に取り締まりされますわ。多いんですよ、そういう人が!大迷惑!(推論に過ぎませんが、それを支持する事例を知っており、最も可能性が高い推論であると考えます)
次に、歩行者の右側通行!法で決められた理由は承知しています。しかし、現況に合致しているかというと、問題があります。例えば、両側に柵がある歩道。すれ違う余地があり、自転車の通行が許可されているとしましょう。正面から、電動アシスト自転車が来たら、歩行者はどうすればいいでしょう?右側通行を貫く?相手は左側通行ですよ?正面衝突確定じゃないですか!これは、歩道が無く狭い車道でも、車相手に起きる可能性が高いと考えます。歩行者には、状況により安全な側に避ける権利があります。しかし、上述した2者と正面から相対した時に、歩行者は衝突までに安全な側を選ぶ時間があるでしょうか?そのような余地を残して、すべての道路が作られているでしょうか?また、道路の拡幅に対して、自身の土地を差し出す気持ちを、皆がもっているでしょうか?仮説の体で話していますが、自身で確認した事例に基づいています。
また、バイク、自転車に対しての社会通念にも異議があります。車によって起きる渋滞、そのエアコンから出される排熱を、40度に達する気温の中、何時間も浴びたことはお有りでしょうか?"バイク、危ないわ"おかしな発言だと感じませんか?渋滞、排熱、排気、殺傷能力、どれをとっても、車に勝るものがあるでしょうか?自転車は車道の路側帯を通行する、では、そのような余地がある道路がどれだけあるか、お考えください。また、バイクと称しているのは、原付きのことではないでしょうか?車の免許だけで乗れるものと、きちんと専用の教習を経て免許を交付されているものを、混同していないと言い切れるでしょうか?私の経験上、"車、危ないわ"です。まあ、私見ながら、バイクはアナーキズムの塊のような側面がありますので、社会的に排除されるのは、当然かもしれません。
もちろん、まだまだありますが、テレビ体操ですっきりしたので、ここまでにしましょう。いやー、このリズム体操、マックスでやると、息が上がりますね。でわでわ〜。