麻帆良学園中等部3-Aの31人と【ネギ】との南の島でのバカンス。【ネギ】と【明日菜】のちょっとした理由の喧嘩。でも【明日菜】は、ご機嫌が悪くても【ネギ】が心配で・・・。【ネギ】の『明日菜さんには、関係ないでしょう!』の一言が原因。決して【ネギ】のクシャミではだかにされたからではない(笑)。どんなに怒っていても【ネギ】の事が気になる存在なのだ。パートナーとして、一人の女の子としての【明日菜】が多く描かれている。劇中では【ネギ】が「お姉ちゃん」と呼んで慕う女性【ネカネ】から貰った大切な眼鏡を失くすエピソードがあります。その事を【あやか】から聞いた【明日菜】が夜の海に一人で探しに行く場面が良かった。【明日菜】の優しさと不器用さがよく出ていたと思います。【ネギ】と【明日菜】の2人で見る朝焼けと【ネギ】を泳ぎに行こうと誘う場面に2人が仲直りできた所をうまく表現していた。
『ほっとけないよ、ネギは・・・守ってあげる・・・』
『ほっとけないよ、ネギは・・・守ってあげる・・・』