パレットⅡ

ライブのお知らせと。
2010年~2016年の記録です。

台湾2

2016-02-12 07:00:00 | トピックス
2/12
7時に起きてシャワーを浴びる。
とても気持ちよく寝れた、この、岩海民宿は海のそばなので、波の音がとてもよく聞こえる。
千松さん、君子さんと散歩がてら朝ごはんを探しに行く。
船着場を散策したが、まだ店は準備中という感じ、逆方向に歩いて小さな店に入る、身振り手振りでラーメンを頼んで食べる、豚の細切れとニラともやし、煮卵が入って50元。
美味しかった。
宿に戻り荷物をまとめ、緑島に行く間預かってもらうために交渉、ここの宿のお孫さんらしき人が間に入ってくれて、リネン部屋に置いてくれることになった。
少し早いけど、8:30過ぎに船着場に向かう。
切符を受け取って辺りを散策、9:00過ぎには乗船した。
港の中は静かだったが、一旦外洋に出るなり、約一時間のジェットコースター状態。
上がったり下がったり叩きつけられたりの連続、何とか船酔い一歩手前で下船。
思い出しただけで気持ち悪くなる、また帰りもこれに乗ると思うと気持ちが萎える。
船着場で客引きの女性と交渉して車で2時間周遊をしてもらうことに。
10:30から12:30まで観光、12:30〜13:30まで自由時間。
13:30に船着場まで送ってもらうという流れ。
少し高いかなと思ったけど、他に手も無いのでお願いすることにした。
2500元。
まずは大白沙という海岸で写真を撮り、次は朝日温泉のある、帆船鼻という岬で景色を見る。
次は人が仰向けに寝ているように見える展望台、そして、鐘乳石の観音様のいる観音堂。
そしていよいよ、人権文化園区の施設を見学、人権公園でモニュメントに入る、ふと見ると、高一生の名前が!
ここのところ「長春歌」を歌わせてもらっているのでとても親近感がある。
約束通りセブンイレブンに送ってもらって、12:40。
13:30にむかえにきてもらうまで、そばの海岸に下りたり土産物屋をのぞいたりした。
帰りの船のことを思うと食べる気にならないのでお茶だけを買った。
時間つぶしに入った土産物屋で酔い止めの薬を買って飲んだ。
運転手は早めに迎えに来てくれて船着場に送ってもらった。
僕らが中国語をしゃべらないので、何も話せなかったけど、若い観光客を捕まえては英語で僕らに伝えてくれたりととても親切な運転手だった。
お願いして良かった。
他に行くところもないので船着場で時間待ち。
14:00に船が着いて直ぐに乗船。
14:30に出発15:30に富岡港に到着。
帰りもかなり揺れたけど、行きほどのことはなかった、薬のせいなのかとても眠くて半分夢の中だった。
船を降りたところで客待ちをしていたタクシーを捕まえて、宿で荷物を拾い台東駅に連れて行ってもらった。
頼んで無いのにぶっ飛ばしてくれて、16:00少し前に着いた。
切符を購入して、セブンイレブンのお弁当で腹ごしらえ。
16:35にプラットフォームへ。
あおいちゃんが自由席はあるか?あれば何処?と中国語で書いて送ってくれたけど、駅員から帰ってきた答えはメイヨーだった。
乗り口の所に陣取り台南に向かう。
高雄の手前ぐらいから超満員になって、結局座れず仕舞いだった。
台南到着は定刻より早かったけど、流石に疲れた。
改札をくぐり駅の前に出ると、曹さんが待っていてくれた。
先ずはホテルに連れて行ってもらい、荷物を置いて食事に。
遺跡や建物を案内してもらいながら、町を歩く。
120年続くという台南の名店「度小月」で食事。
麺か米麺かを選べる。
後は、揚げだし豆腐、海老の揚げ物、鳥のスープ、アスパラガス、魚の揚げ焼き、最後に出てきたデザートのゼリーもあっさりしていて美味しかった。
流石は名店!
またもやご馳走してもらってしまった。
それから曹さん夫妻に送ってもらい部屋に戻る。
ファミマでビールと高梁酒とあてを少し買って、4人で0:00まで、隆二郎さんの思い出話に花を咲かせた。
































































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