こんにちは☀️☀️⛅☀️
昨日は名古屋市の行政・社会福祉協議会・NPO・各区ボランティア団体・エッセンシャルワーカー関係者等多数の出席者(Zoomによるリモート)で構成する研修会があり、参加しました。
皆さんの記憶も新しい熱海市の土石流で多数の死傷者や家屋の流失、損壊も発生しましたね。
同時に沼津市、富士市も豪雨水害が発生していました。

(学生ボランティアセンターの皆さん)



カリキュラムもぎっしりでした。
静岡県で当時、陣頭指揮を執られた静岡県社会福祉協議会課長 松浦 史紀氏、静岡県ボランティア協会事務局長 鳥羽氏の基調講演は、生々しい内容でした。
この両組織は日頃から防災意識向上に貢献されており、今回の大災害では、行政はじめ関係機関の連携がスムーズだったそうです。
名古屋市で大災害が発災した場合、静岡県内のようなスムーズに進行出来るのか?を問う三者合同研修でした。
課題や危機感を共有できて、有意義な研修でした。
皆さんには、是非とも即準備いただきたい事があります。
①玄関口へ「非常持ち出し袋」の用意!
②枕元へ「懐中電灯・スマホ・厚底のスリッパ」の用意!
③家具の転倒防止対策、ガラス飛散防止フィルム貼付!
④その他
有事の際は先ず「自分が助かる」「家族・隣人を助ける」ですね。
「公助」(行政)は当てにはなりません。近隣住民では無いのですね😅
“只今じゃかポックル”を食べながら書いています🎵