気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

憩いのランチタイム、八ヶ岳南麓北杜市で北欧料理を堪能。【小淵沢 メーラレン】

2018年10月18日 | 日記

観光地のレストランで無意味に高い店がある。
それは、観光地の飲食店経営の難しさからか起こる事かもしれない。
ハイシーズンの休日は行列が出来るくらい混むのに、平日は空いている。
シーズンオフには、客がほとんど来ない。
その為、割高になってしまうのでしょう。
東京とは違うのです。

そんな中、良心的な店もあります。
その場合、家族経営だったり、少ない人数で店を切り盛りしていることが多いようです。
その為、待つことも仕方がないと思って、これから来る料理を想像して楽しみましょう。

通常糖質OFF生活している私ですが、たまには食べる事もあります。
食べない方が良いのですが、はっきり言ってごはん、ラーメン、そば、パンは美味しいのです。
それで、数か月に一度ぐらいは、勝手に食べて良い事にしています。

明日、炭水化物解禁と決めた時のわくわくは楽しいです。
何を食べよう、どの店にしよう。
贅沢をしようと思っているわけではないのですが、私にとっては贅沢です。

今回は、道の駅小淵沢近くの「メーラレン」に行くことに決めました。
ここは珍しい北欧料理の店です。
それも、料理の内容を考えるとお得な店だと思います。
日常使いのできるお勧めの店です。

混むので、休日は避けました。
平日ですが、それでも何時に行くか、思案どころです。
11:30のオープン時に行くか、13:30の一巡した頃に行くか。
15:00には店が閉まるので14:30に入ると30分で食べないといけないようです。
今回は13:30にお伺いしました。
それでも、待合室で待ちました。
席が無いわけではないのです。
店は結構広くって、席数も結構あります。
でも、人がいないのです。
私がお伺いしたときは3人でした。

都心の人は、席が空いているのになぜ入れないと思うかもしれません。
でも、店の人が席に案内して、席に座ったら、今度は何故メニューを持ってこない。
待たせるのが悪いと思って、オーダーを聞くと、今度も、何故料理が来ないと思うでしょう。
でもね。
ゆっくりした時間を楽しみましょう。
案内されて、座った後は、結構早く料理が来ました。

待っている間に、ここのライ麦パンが美味しいが、糖質OFF生活の罪悪感から今回は1つにしようと考えていたのですが、メインディッシの残ったソースをパンで抄う美味しさにあっという間に2つ食べてしまいました。

北欧料理らしいなと思うのは前菜のニシンです。
今回はニシンのディルマリネ・マスタードソースでした。
続いてスープと自家製ライ麦パン。
サラダとメインディッシ。
メインディッシは肉と魚から選べます。
今回は肉を選びました。
牛タンの赤ワイン煮込み・チーズソースです。
牛タンがとっても柔らかく、結構量もありました。
付け合わせはマッシュポテト、いんげん、カリフラワー。
そしてデザートと飲み物。
デザートは巨峰のシャーベット、皮も食べれるブドウ、ミルフィーユ。
飲み物は温かいコーヒーを選びました。

いい仕事をしていますね。
このコースで一番安い「カルマ」で1730円です。
東京だとメインディッシだけでもこの値段で食べれないのではないかと思ってしまうほどです。

好き好きはあると思うのですが、ここの料理人はスエーデンでちゃんと修行をした人です。

これからもよろしくね。
メーラレンさん。
そしてありがとう。

YouTubeに動画をアップしました。
見てもらうとうれしいです。
八ヶ岳南麓近郊の観光地・飲食店や東京の観光・居酒屋、糖質OFF関連などなどを思いつくままを掲載しています。チャンネル登録してくれるとうれしいです。



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