今日の午後、急遽、父の具合が悪くなり、救急車を呼びました
普段は、高齢の割に元気に自分のしたいことをしながら、生活していたので、
急に悪くなると、こちらの方が、動揺してしまいました。
昨日の夜は、なんともないように見えたのですが、夕べから具合は悪かったようで
今朝も食欲が出ず、調子が悪かったようです
見かねた母は、病院へ行こうと言っても、返事もせず
お昼休憩に私に電話してきたので、実家へ戻り、様子をみましたが、
ソファーにぐったり
これは、まずいと思い、救急車呼ぼうと、さすがにしんどかったのか、
素直にうんと返事をしたので、すぐ、救急に電話をしました
検査や先生が来たりするまでに、結構な時間もかかり、結果、入院するという
結果がでるまで、半日かかりました。
そして、今のコロナ渦なので、もちろん、病棟へ入ったら、退院まで会えません
わかっていることですが、なんだか、寂しく思います
しかし、元気になって帰ってきてもらわないと困るので
昼から、何枚署名し、普段の父の話をし、今更ながら、元気でいるのがすごいのだと
86才という年齢で、介護もなく、認知もなく、自分のことが自分でできるという
当たり前のことができるのが・・・
今更ながら、父に感謝
今日も看護師さんたちが、年齢をみて、えっと・・・
70代かと思いましたと・・・(笑)
病院へ運ばれたときより、病棟で別れるときは、笑顔が少しあったので、
母と、すべて任せよう!と
と、珍しくグチグチ書いてしまいました
ごめんなさい