スポーツマン再生工場®

【ランニングフォームの正しい考え方】これを知らないでやると失敗



趣味程度のジョギングであれば、気分のままに、走りたいように走るのがリフレッシュできるかと思います。そもそもの目的が気分転換、運動不足解消だからです。だからといってフォームを考えないと、いずれは怪我や走れなくなる原因となってしまうのですが、優先順位的に低いほうかもしれません。問題が起きてから考える、そのぐらいのようです。

一方で、記録の向上を求めたり、フルマラソンなどのように、運動強度が高まったり、一度の運動負荷が長くなってくる場合には、「ランニングフォーム」について正しい考え方、取り組みが必要不可欠となってきます。

はじめに「ランニングフォームのゴール」について知っておく必要があります。よくある話なのですが「姿勢正しく」「軽く顎を引いて」「肘は90度で前後に大きく振る」「腰高のイメージで」「ブレないように」「接地時間は短く」といった情報に振り回されてしまうことは危険です。これらの中からは、一つも「正解」に導かれるヒントは隠されていません。

理由は簡単です。「力が抜けてリラックスしている走り」が良い走りなのは、何となく想像がつくかもしれません。しかし、上記内容は、すべて「力み」を生んでしまうワードだからです。「力み」「頑張り」というのは、すべて「硬さ」「動きは停止」を意味しています。「頑張ると筋肉は硬くなる」のです。故に、「頑張ること」「姿勢を意識すること」はすべて「正しくない」と考えていただいてよろしいかと思います。

それではいったい、何が正しい考え方のなのでしょうか。

ランナーと指導者のための体型別骨格ランニング®研究会』では、こういった内容をお話しています。




〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「ランニング障害」と「体型別スポーツ」のSports Meisters' Core®
・年中無休
・出張歓迎
・定期練習会、出張練習会、合宿、講習会多数開催中
出張や遠征、合宿、取材等により長期間連絡が取れないこともあります。
ご用命の際は、直前より事前にご予約されることをお勧めしています。
メール:yell[at]zpost.plala.or.jpもしくはyawarakasou[at]gmail.com
サイト:http://www16.plala.or.jp/sportsmeister/index.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
ランナーと指導者のための体型別骨格ランニング®研究会
・入会金無料
・年会費無料
サイト:https://kokkaku-running-lab.jimdofree.com
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
骨格リセットスチレッチ協会
・骨格リセットストレッチ教室
・骨格リセットストレッチ協会認定ストレッチコンディショナー®講習会
サイト:https://krsa-japan.jimdofree.com
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「骨格ランニング®」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事