自分らしく走ろう!

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

結局、「素直な人が一番」伸びるというお話!?

2022-06-15 14:34:04 | 骨格ランニング®


↑見る人が見たら、ランナーにとって一番大事なポイントが出来ているのが分かります!あっぱれ!


経験した人にしかわからない、痛みの恐怖。さらには理解されない孤独感。それまで人一倍元気だったのに、気がついたら「この先どうなってしまうだろうという」不安ばかり。

アスリートは怪我との戦い、というのは真っ赤な嘘です。怪我は機能障害を伴うもの。つまり、怪我をしていては最高のパフォーマンスを発揮することはできません。ゆえに、いかに怪我をしないか、しない状態で頑張れるか、ここが一番大事になってきます。

そのような中で、アスリートではない一般の方で、一番理解力と感覚が合致していて、毎回の反応が素直な方がいらっしゃいます。状況は好ましくはなく、少しの余談も許さないような状態ですが、少しずつ上向きです。

「今までの自分の動き方が悪かったから痛くなった」「だから普段の動き方も教えてほしい」という『大前提』をご理解頂いているのが、何より安心です。こちらとしても、お話がしやすい。「駄目を正す」というよりも、「もともとはこういう動きの方が自分らしいんです。(あなたの)身体には無理がないんです」というお話です。

ということで、ご自身で普段できる体操や動き方をお願いしつつ、普段は「自分で出来ないところのストレッチ」や「動きの指導」をしています。そして、なんとここまで走れるようになってきました。





<ランニングフェイズ、ランニングフォームの載っている鈴木本>
トップアスリートのランニングフォームで自己記録がぐんぐん伸びる本
骨格ランニング
ランニングの科学


<東京ランニングフォームクリニック>
SMC+PLUS


<チーム練習会>
Challengers®️

オフロードライダーも実践!自分だけのライディングフォームがわかる!

2022-06-07 17:57:04 | オートバイ

「自分だけのライディングフォームがわかる本」STUDIO TAC CREATIVE(2017)



ベスト「フォームとライン」は「自分の体型」と「バイクの骨格バランス」から見つけよう!

バイクの楽しさは何と言っても「身体の動かし方」つまり「ライディングフォーム」がカッコ良いところではないでしょうか!それはもちろん、安全第一のツーリングライダーでも、コンマ1秒、接戦を制したいレースライダーでも基本は同じ。しかし、一般的に良いとされているラインやライディングフォームでも、どうにもギクシャクしてうまく乗れない、コントロールしている気がしない、そういったライダーさんも少なく無いのではないでしょうか。

ベストなラインやライディングフォームは「マシンの骨格バランス」や「自分の体型」によって理想的な状態が異なるのではないかと提唱するのが体型別スポーツ動作アドヴァイザーの鈴木清和です。

鈴木清和は、プロ選手や日本代表選手、ワークスライダーのサポートはもちろん、健康目的や怪我から復帰するためのコンディショニングまで、長年幅広く対応しています。本職はランニングと思われがちですが、オートバイをはじめ、野球、サッカー、ゴルフ、バスケットボール、バレーボール、サーフィン、エアロビクス、総合格闘技、アクション俳優、弓道、水泳、クライミングetc、ありとあらゆる種目の方のサポートを行なってきています。





これまで、一般的に良いとされてきた「ライディングフォームやライン」は、マシンのメーカーや排気量、ライダーの体型が異なっても「これが良い」とされてきました。教わっている方も、教えている方と「同じマシン、似ている骨格」であれば、すぐにうまくハマるでしょうけど....。言い換えれば、違うマシンや骨格であるのであれば、それぞれにアジャストした乗り方やアドヴァイスが必要なのでは?そのような視点、経験から「マシンや骨格の違いからライディングを見直してみよう」と考えたのが、「自分だけのライディングフォームがわかる本」STUDIO TAC CREATIVE(2017)のはじまりでした。

そして、今回は姫丸さんのリハビリライドのサポートでした。リハビリライドというのは、前回の大会で不意の転倒を喫し、骨折してしまいました。その復帰ライド初回のサポートでした。実は、転倒の心当たりが「マシンセッティング」にあると心当たりがあり、私的にも「サッティングも含めてサポートしたい」という思いでいました。そこへ「いろいろ心配なので、復帰時は現地で見てほしい」というお声かけを頂きまして、安心と安堵、そして意欲に燃えての当日でした。




外から走るのを見たり、後ろについて走ったり、実際に乗って確認したり、コースを歩いて確認したりと、やることは沢山あります。私が乗れれば良いのではなく、姫丸さんが乗りやすく、安全に速く走れるところを探しました。マシンも腰上げO.Hしたところなので、無理には回さずでしたが、今後、良い感触に向かっているのではないかと思えるセッティングが出せたと自画自賛です。

ジャンプを飛びたいという欲求に負けそうになりつつ、ちゃんと大人な理性でアクセルパーシャル。当日は、珍しくコースが空いていて、前日の雨が程よい散水となり、ベスコンで本当に落ち着いてサポートができました。

そして姫丸さんと一緒にいたおかげで、大好きなメロン、大好物のシカを頂くことができ、サポート的にも個人的にも充実した一日となりました。ただただ頂くばかりでしたが、本当にご馳走様でした




「自分だけのライディングフォームがわかる本」STUDIO TAC CREATIVE(2017)

【プロコーチ向け】認定ゴルフ3軸理論®️アドヴァイザー講習

2022-06-07 09:47:53 | 講座・教室・研究会


これからは「ゴルフ3軸理論®️」!差別化、スキルアップ、リピート率アップに!

ちゃんとした資格は取ったし、流行りのメソッドをいち早く取り入れてはいるけれど...いまいち生徒さんの成長、リピートにつながらない...というようなお悩みはありませんか?もちろん、今までやってきたことが間違えていた、ということではないのですが、より的確で痒いところに手が届くようなアドヴァイスができたら...もっと生徒さんに喜ばれ、信頼を頂けるのではないでしょうか!そこで、適切な練習方法、選手も納得できる練習方法をお届けできないか、このような思いからゴルフ指導を頑張るみなさまに「ゴルフ3軸理論®️アドヴァイザー」をご紹介します。



詳細

身体(骨格)の構造や使い方を理解し、生徒さんが満足できるティーチング理論、技術を身につけるための「ゴルフ3軸理論®️アドヴァイザー」講習会になります。





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■開催日時
2022年7月30日(土)
9:00〜12:00(1級、2級)
13:00〜17:00(1級)

■お申込み締切
2022年6月30日(木)
※定員に達し次第締切となります。

■開催場所
茨城県取手運動公園
※駐車場無料

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【受講資格】
どなたでもご受講頂けます。
※認定には条件があります。下記「認定基準」をご確認下さい。

【認定基準】
下記項目のすべてを満たすこと
<2級>
①講習会に参加(遅刻、早退不可)
②全3軸スウィング習得
③小テスト正解率90%以上

<1級>
①講習会に参加(遅刻、早退不可)
②全3軸スウィング習得
③小テスト正解率90%以上
④関連業種の実務経験3年以上
⑤10名分の3軸スウィングチェックシートの提出

※ご不明な点はお問合せ下さい。


【タイムスケジュール】

9:00〜9:10:講師紹介、流れ説明
9:10〜10:00:スウィング基礎理論
10:00〜11:30:3軸スウィング(体軸、軸足、軸手の使い方)
11:30〜12:00:小テスト、修了証署授与
〜お昼休憩〜
13:00〜13:15:終了と認定について、提出課題の説明
13:15〜16:00:シチュエーション別3軸スウィング
16:00〜17:00:各シチュエーションティーチング実践

※内容や時間は予告なく変更する場合がございます。


【募集定員】9名様
声が届く、目が届く、お互いにコミュニケーションしやすい人数を定員とさせて頂きます。
※お申し込み順:定員に達し次第締切となります。
※1級の方を優先的にお申し込み受付致します。


【対象】
プロコーチ(もしくはプロコーチを目指している方)
・自分の指導力を上げたい
・多くの生徒さんを伸ばしてあげたい
・ゴルフをもっと知りたい
・3軸理論®️に興味がある
・自分も上手くなりたい
・最新メソッドを取り入れたい


【取得資格・認定証を発行】
「ゴルフ3軸理論®️アドヴァイザー」の資格は、当講習会のみで取得できる資格です。

受講後、認定証と認定カードが授与されます。


【準備】
ゴルフクラブ(ドライバー、アイアン、パター)、ウェア、スパイク、ドリンク、筆記用具、保険証など


【撮影、録音】
不可


【その他】
講師の指示が聞けない方、講習が円滑に行えない行動他、運営に支障をきたすと判断される場合にはご退場頂く場合がございます。またその際の全額返金等には応じかねます。
講習中の様子を撮影し、パンフその他の販促資料に使用することがあります。


【キャンセル】
お申し込み後のキャンセル、ご返金は受け付けておりません。


【体調管理】
風邪やインフルエンザ、コロナなど、体調を崩した後にも感染リスクがあると考えられる場合には、参加自粛をお願いいたします。


【免責】
講習会中に起きた事故や怪我など、一切の責任、賠償は追いかねますのでご理解、ご了承の上ご参加ください。


【費用】
2級:66,000円(受講料45,000円+認定料5,000円+年会費10,000円+税)
1級:456,500円(受講料400,000円+認定料5,000円+年会費10,000円+税)


【講師紹介】鈴木清和(すずききよかず)





【お申し込み】

yawarakasou[at]gmail.com
※[at]を@マークに変換してください。
※「カメラで下記QRコードを写す」と同じく「メールが開きます」。



①メールにてお申し込みください
・お名前(ふりがな)
・年齢
・血液型
※万が一の際、救急にお知らせするので事前にお知らせください。

②お振込
返信メールにお振込先をお知らせ致します(お振込手数料は、ご参加者負担となります)。

③テキストデータ送付
お振り込みを確認後、当日使用するテキストデータをお送り致します。

④当日参加

憧れのサブスリーランナーが実践する効率の良い走り「骨格ランニング®️」とは!?

2022-06-06 16:33:07 | 骨格ランニング®


効率の良い走り方を見つけるヒントは『骨格』にあった!

健康のためのジョガーさんでも、速さを追い求めるランナーさんでも、効率の悪い走り方をしていると、いつかは怪我をしたり、走れなくなっていってしまいます。とくに、大会の後半、失速してしまう人は要注意。

一般的には「走り込み不足」と片づけられてしまいますが、実際には「失速するような走り方をしていた」のが失速の原因です。その証拠に、走り込み不足を解消しようと走り込みに取り組んでも、なかなか距離を踏めない、伸ばせない方が多いのではないでしょうか。

そう。後半の失速は、決して「走り込み不足ではなく、効率の良い走り方を身につけていなかったから」と考えるのが妥当です。そして、それならば「効率の良い走り方を身につけよう」としてみても、今までもしっかりと「正しいフォーム」を意識して来られたかと思います。しかし、現状「走り込み不足」「フォームが崩れる」というような状態。

そこで、今一度ここで、本当に「正しいランニングフォーム」を考えるのであれば、「骨格」に着眼するのがオススメです。



35km以降、失速してしまいそうなランニングフォーム


最後、上げていける人、サブスリーを達成できる人のランニングフォーム


そもそも「骨格」を意識したランニングフォームに着眼したのは、スランプ、ランニング障害に苦しめられた経験からです。なぜ毎日姿勢やフォームを意識して歩き、走っていたのに、毎日ストレッチ体操や補強を頑張ったのにもかかわらず、怪我(故障)をしてしまうのだろうか?どうして治らないのだろうか?どうしてなる人とならない人がいるのだろか?そのような疑問を解決する糸口が「骨格の動き」にヒントが隠されていました。

一般的に良いとされているランニングフォームは、筋力も柔軟性も、年齢も性別も、何も関係なく「みんな同じフォーム」を取ることを良しとしています。百歩譲って、それが良いとすると、言われているフォームに「適合する骨格を持っている人だけ」がちゃんと走れるようになり、「他の骨格」の人は、やはり何かしらのトラブルを抱えてしまうのではないでしょうか?

「走り方」ありきなのか、「自分の骨格」ありきなのか、今一度ここで考え直してみたい。指導するには、「みんなこうしろ」というほうが楽ですが...

そしてもう一度、上の参考画像を確認してください。ほんの少しの違いが、サブスリーランナーになれるかなれないか、怪我に泣いて引退するかどうか、それほどの違いになってきます。

もしも夢があるなら、夢を叶えたいのであるなら、ランニングフォームは「骨格」から見直してみるのはいかがでしょうか。






<ランニングフェイズ、ランニングフォームの載っている鈴木本>
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夢のサブフォーを達成したアラ還ランナーさん!達成後もなお進化し続けるのが本当に凄い!

2022-06-02 22:11:23 | 骨格ランニング®


シューズさえあれば、すぐに誰にでも始められるランニング。記録の向上はもちろん、健康や気分転換のためにとジョギングを楽しまれている方も多くいらっしゃいます。また、徐々に走れるようになって、フルマラソンにチャレンジする方も少なくないようです。

そして、フルマラソンにチャレンジしてみて、もしかしたら4時間を切れるんじゃないか?というところまで来て、そこからなかなかタイムが縮められないランナーさん、諦めてしまうランナーさんも多くいらっしゃるのも知っています。そんなみなさんにおすすめなのが「骨格ランニング®️」になります。



※「骨格ランニング®️」は書籍化され、さらに数冊は翻訳され海外でも出版されています。


「骨格ランニング®️」は、もともと「ランニング障害を解消するため」に怪我の原因、人間本来の動き、ランニングにおける骨格運動などを考慮し、すべての人に共通する走り方を見つけたものになります。

これまで、一般的に推奨されてきた走り方は「顎を引いて〜」「腰高をイメージして〜」「しっかり肘を引いて〜」など、人間の骨格や物理学的な見地からはかけ離れた言葉が多く、しかも「見た目」で指導されても、実際に走っている選手からすると、客観的な感覚を優先し、自分の感覚を養わなうことが困難でした。

対して、「骨格ランニング®️」では、人間本来の動き、骨格運動を大切にし、自分の感覚を養うことで、走りながら自分の身体能力を向上させていくプログラムとして考えられています。これにより、走りながら対応できる能力を身につけ、自分の体の声を聞きながら走ることができるようになっていきます。



そして今回のランナーさん。両脚の「痙攣」に悩まされていました。

途中まで良いペースで走っていても「必ず30km過ぎ」に両脚が痙攣して前に進めなくなる、歩くのも大変で、立ち止まってストレッチをしないと動けなくなるというトラブルに直面していました。

そのような時に、書籍で鈴木本(骨格ランニング関連書籍)を発見し、ランニングクリニックを受講。月に2回のペースでフォーム改善に取り組み、一年後、見事に「夢のサブフォー」を達成することができました!

今回の事例も、一番の改善点は衝撃の少ない「イニシャルコンタクト」の習得でした。

個人レッスンでのプログラムの実施と、普段はセルフメニューを実施して、無理なく迷わずに走りと身体が良くなっていった結果です。真面目でも正しく取り組めば、しっかりと結果がついてくるということを証明してくれました。




<ランニングフェイズ、ランニングフォームの載っている鈴木本>
トップアスリートのランニングフォームで自己記録がぐんぐん伸びる本
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